微熱ねこ
2024-12-30 22:11:51
660文字
Public フィガファウ
 

僕だって貴方をときめかせたい!

いつもやられっぱなしのファウストが頑張ってドキドキさせようとするフィガファウの書き出し。続きあるかもしれないやつ。だらだら書いてて書き方にまとまりがないのでとりあえず出してみました。

今まですれ違うことばかりではあったが紆余曲折を経て私達は晴れて恋仲になることが出来た。だがしかし、
「君は恥ずかしがり屋さんだし、そういうのは年上の俺の務めでしょ?」
と経験豊富なフィガロ様がいつもリードしてくださっていて私からは何も恋人らしいことを出来ていないままでいる。彼に愛されている自覚が芽生えずらいというのはこの関係に至るまでの長い400年の過程で知ったことだ。彼の優しさに甘え続ければ私がちゃんとフィガロ様を愛していることが上手く伝わらず不安にさせてしまうのも時間の問題である。この瞬間も私にそういった素振りを見せていないだけで二度も昔のようなことになるのはもうごめんだ。それとただ単純に自分ばかりやられっぱなしでなんだか狡いと思った。彼ばかり涼しい顔をして、恥ずかしくて赤くなっているのは僕だけ。一言一句、一挙一動何もかもが気になってその全てにどうしようもなく胸が苦しくなって顔が熱くてしんどくなる。こんな思いをなぜ僕だけがしなければいけないのだ。不公平だ。そして僕は誓った。
「よし!明日こそは僕がドキッとさせるんだ!!!」
わっと腹に力を入れて声に出す。そうすることで己の弱い心にぐっと気合を入れたのだ。
同階の魔法使いに聞こえてしまっただろうか?と思うも聞かれていたとしても何のことを指しているのか分からないきっと大丈夫だろうと無理適当に結論付けた。

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この後はファウストが実際にフィガロ様をドキッとさせよう大作戦を実行します!
書くかなぁ、どうだろうなぁな具合ですが……