ortensia
2024-12-18 08:19:57
238文字
Public 未完よ〜り
 

傭の視界が妙。さやのうたのよーなみるくいんさいどのよーなよーり。


 別に、その目を頂いたところで、同じものを見ることが出来無いことは分かっている。
……羨ましいかも知れません。」
 見下ろした瞼が瞬かれた。
 初めは、緑の目なのだから、緑の世界に見えると言う話なのだと思っていた。けれどその実世界は赤いのだと答えられた。
 反対色だ。
 益々欲しいと思った。
 確かにこの眼窩は両目とも空きが有るが、その目を頂いて嵌め込んだところで同じものを見ることが出来無いことは分かっている。
 だからその目そのものに成ることは、もっと出来無い。


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いつもリアクション絵文字等ありがとうございます。