20241214_CoC「幼気の徒死」PL卓報告


バラバラ死体で発見された相棒の首を葬式から強奪して逃げるところから始まるCoCシナリオ「幼気の徒死」を、いつも皮肉と軽口の応酬してる刑事コンビで行ってきました。



「あはは、これ死体遺棄罪ですよ!やっちゃいましたねぇ!!」
(生首は沈黙している)
……ねぇ、返事してくださいよ……

わぁ、PCのメンタルがガチャガチャ!

ということで、不良未亡人正義漢強面刑事の「狗野舞吾」がバラバラ死体で見つかったので、生首を奪って逃げるのは胡散臭くて顔が良くて性格が悪い刑事の「加蓮湊斗」です。

底が見えにくいニヤニヤ顔が多い湊斗ですが、さすがに今回は相棒が死んでるので元気がなく、喪服立ち絵も大人しめで用意。しみったれた差分も用意して、生首シチュのエモの上澄み(公式表現)をじんわり味わってこよう……とPLは思ってたんですが、
生首を持って逃げ出したあたり(導入)から、なんだか想定外の方向にPCの様子がおかしくて面白かったです。


(強いストレスを感じる人にだけ見えるKPユニコーン)

ただ刑事仕草しかしない奴ではあるので、調査は異様に的確でした。
情緒が変でも仕事が身に染みてる人だ……


【クリックでシナリオネタバレあり】
「もしかして、おかしいのは僕の方ですかね!?」

……まぁ、お前がガチャガチャだったのはシナリオあんまり関係ないんですけどね。

ということで狗野さんと合流して、湊斗は自分の様子がおかしいことをようやく認識しました。
情報共有しつつ状況説明。

湊斗「どうも認識とメンタルがやられてるっぽいです」
狗野「メンタル? お前が??」
湊斗「そりゃ、人は強いストレスを受けるとおかしくなるんですよ」

自分が死んだぐらいじゃそんなショック受けないだろうと思ってる狗野さんに対して、まだガチャガチャメンタルを引きずってる湊斗。

湊斗「舞吾くんが居なくてーさびしくてですねぇー」
狗野「こりゃ重傷だな……

その上、神話生物の影響は物理的にやばそうとなってきたので、
いざとなったら市民に影響を出す前に自分は始末しないと
→ただし、相棒に「絶対に置いていかない」「あなたを置いていくぐらいなら先に殺す」と約束している
→つまり、どうにもなくなったらまずは相棒を殺して、そのあと自害しなきゃな!

と、警察署で相棒がくすねてきた銃を受け取りながら覚悟を決めました。ヤンデレです。
PCロストでKPCも道連れロストというシナリオにないひりひり感を生み出しながら、調査をしていきました。



クライマックスはどこでも良さそうだったので、以前のシナリオでのクライマックス舞台の跡地を選択。
そして再び正気度喪失からの発狂! →→→ 殺人癖(二回目)!
再び狗野さんに締め上げて止めてもらいました!わーい!


色々ありつつも危機を乗り越え、無事両生還(公開可情報)でした!
ありがとうございました!


■エピローグでの会話

狗野さんが「もし俺が死んだら忘れろ」なんていうんですよね。
でもそんな相棒に「忘れろなんて言わないでくださいよ」と伝えられたのはとても良かったなと思います。

狗野「そんなの、忘れた方が楽だからに決まってんだろ」
湊斗「嫌ですよ。楽にさせないでくださいよ……だから、そうするぐらいなら、あなたを殺して僕も死ぬと思いました……(弁解」

狗野「なんだ? 俺がいなくて寂しかったのか?」
湊斗「……寂しかったんですよ」



狗野「安心しろ、殺して欲しい時は言う。お前以外に殺されないようにしてやる」
湊斗「……まぁ、信じてやりますか。先輩だし。そういう意地の張り方をずっとしてる人ですし?」


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シナリオ:https://booth.pm/ja/items/4706352
作:ヴォンボ/ゴムヤボシ様