ortensia
2024-12-06 14:09:38
468文字
Public 未完よ〜り
 

文字の持って行き方が迷子(笑)

よーりに至るまでのあらゆるみち

雪なんかが降らずともしんしんと寒い気候だ。ぽかぽかの反対。ずきずきと痛い。吐いた息が白い。吐いた息消える。これは溜め息。実りの季節はとっくに通り過ぎて、熟れ爛れてじゅくじゅくとした姿を秋空のもと晒して、それでもまだ落果と成らずぶら下がって居る。だからこうして悩ましい息が漏れてしまう。

雪なんかが降らずともしんしんと寒い気候だ。ぽかぽかの反対。ずきずきと痛い。吐いた息が白い。吐いた息消える。これは溜め息。けれど溜まっては吐いて溜まっては吐いてを繰り返しても、どう言うわけか後から後から湧いて来る。頭が沸いて居る。だからか顔が熱い、寒空の下。

リの顔に血が通ってそう(笑)←
「おまえでも寒いと顔赤く成ったりするのか。」「いや。これは。」こちらの顔色に心底驚いたと言ったふうなミストグリーンに見開かれた瞳は、自分の襟巻きを外して、こちらにぐるぐると巻き付けて来るので言い訳も満足に出来無い。「まさか不具合なんか」「いえ。仕様です。」乱雑にくるんで終わりかと思いきや、仕上げにきちんと整えられる。解放された口元から、返事をする。


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いつもリアクション絵文字等ありがとうございます。