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木蔦(キヅタ)
2024-12-15 15:50:09
1089文字
Public
ちょぎくに シリアス
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当主からの指示でまんば♀と結婚する長義の話【ちょぎくに】
ちょぎくに♀現代(?)パロ
当主からの指示で、従姉妹のまんばを娶ることになった長義。
まんばのことは昔から気に食わなくて今回の結婚の件も
「妻になったからって良い気になるな」
「俺に干渉するな」
「初夜が終われば離れに一人で住め。母屋に顔を見せるな」
と言う。
入れて出すだけの素っ気ない初夜を済ませる。
それ以降顔を合わせずに生活する。
しかし所用で離れを訪ねた時にまんばが幸せそうに使用人と庭でキャッキャしてた。
まんばは自分のことは自分でやる性格で、使用人達と掃除をしていた。余暇は鍛錬。
奇怪な生き物を見る気持ちで興味が湧く。
ひとまずまんばの幸せをバッキバキに折るために、手合わせで叩きのめそうとするが長義はギリギリなんとか勝利。
完膚なきまでに負けさせる計画だったのに。
それをキッカケにまんばと交流を持つようになる。
鍛錬をすると腹が減ると言うので、お菓子を買い与えたらすごく喜んでくれた。
初めて見る笑顔にドキドキしてしまう。
そしてひたむきで真摯なまんばに徐々に惹かれていく。
毎回まんばに会いにいく時はいろんなお菓子を持っていく。
これは喜ぶだろうか(・ω・)✨、とか考えて、最近やつのことばかりだ(`ーωー´)とムッとなる。
まんばのことを好きになりかけてて、だから喜ぶことをしてあげたいんだと気づく。
っていうか好き。
だから長義はまんばに「何か望みがあったら言え。何でもとは言えないが、極力叶えてやる」と伝える。
そしたらまんばは「本当か!?」と目を輝かせて長義に詰め寄る。
頷くとまんばは長義をじっと見つめて「家に帰らせて欲しい
……
!」と言う。
これは愛のある結婚ではなかったし、長義が一方的に惚れただけ。
まんばは家族(兄弟)と仲が良く、引き離すように家に連れてきた。
だから離縁して帰りたいのだと察する。
長義はイライラして怒鳴る。
「それは許さない!」
使用人に命じて外を出ることも禁止する。
こっそり出ていくのではと考えたため。
まんばは軟禁状態に。
しかし色々あって誤解が解け、まんばも長義のことが好きだとわかる。
まんばは小さい頃から長義のことが好きで、この結婚も嬉しかった。
しかしいざ会ってみると長義は冷たくて絶望。
しかし話す機会が増えて長義の優しさを向けられるとどんどん好きになり
……
と言う。
実家に帰りたいというのは、ただ単に里帰りで離縁したいというわけではなかった。
そして両想いになり初夜をやり直す。
それでちょぎくにハッピーエンド!
お粗末さまでした。
お付き合いありがとうございました。
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