木蔦(キヅタ)
2023-11-05 17:52:07
637文字
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仕事もできる完璧な男なのに好きな子の前ではツンを発揮してしまう長義くんの話【ちょぎくに】


近侍で、何でも器用にできて(畑当番すらちゃんとやる)、みんなから頼られて、優しくて親切で、しっかり者で、てきぱき仕事も早くて、パーフェクトな長義くんなのに、

恋には奥手で、好きな子にだけツンを発揮してしまって、思わず傷つけることばかり言ってしまって
「またやってしまった」
「どうして俺はこうなんだ!」
って落ち込む本歌さん美味しいよね。

みんなは長義くんの気持ちを知ってるから、そっと見守ったり、まんばにフォロー入れたりするけど
「いい、嫌われてるのはわかってるから
って布下げるまんば

両想いになれた時は
「隊長、よかったですね!」
「おめでと〜!」
「いやー、ヒヤヒヤしたよ!」
「長義さんってば本当不器用なんだもん!」
ってみんなが喜んでくれるやつ。

長義くんは知られてるって知らなかったから
「な、なんで!?いや、俺は写しのことなんて!こ、こいつがどうしても付き合ってほしいって頼むから!」
「隊長が国広さんに惚れ込んでるのはみーんなお見通しですよ!」
「だいぶ拗らせてたもんねー!」
「はー、馬鹿なこと言ってないで観念するにゃ
とか言われる。

好きな子の前では緊張しちゃうんだよ。
思ってもないことをペラペラ話しちゃうんだよ。照れ隠しに。

……そうか」って去っていかれて、ようやく自分が言ったことを脳内で反芻して「しまったぁぁ……」ってなるんだよ。
これ両想いになってからも先が長いな。ちゅーするまでだいぶかかりそう。