ちょぎくに
まんばのフリをする別本丸のまんばの話。
(同じようなネタで書いてる気がするけど、今書きたいから書く)
布んばは親友の本丸の長義に恋をしていた。
長義を紹介された時、一目で恋に落ちてしまった。
しかし長義はその本丸の同位体に入れ込んでるのは明らか。勝ち目のない恋だった。
ある日極んばから頼まれる。
「頼む、俺の代わりになってくれないか
…!」
どうやら彼氏とお泊まりデートに行くらしい。しかしその事がバレると都合が悪いとのこと。だから極んばのフリをして本丸にいてほしいと。
無理!と断ろうとしたが、長義の事が頭をチラつき、了承してしまう。
なかなか会う機会がないから、そっと遠くから眺めるだけでも構わない、と欲に負けた。
フリをするのは結構楽勝で、その日は一日オフで部屋でゴロゴロしていればよかった。
食事も今日は部屋で取ると事前に伝えてくれていたらしく、兄弟が持ってきてくれるとのこと。
しかしそこに長義がやってくる。
長義が来たのは十中八九、極んばの事が好きだから。
(しかし同位体には彼氏がいるんだぞ
…!)
言いたいが言えないジレンマ
…。
長義は極んばに普段は憎まれ口を叩く。喧嘩友達のような関係。しかしこの時はとても優しく自分を気遣ってくれた。
(ふたりきりの時は優しいのか
…!ツンデレか
…!)
めちゃくちゃ真剣な瞳&愛おしげにまんばを見つめてくるから居た堪れない。
(騙してるのが心苦しい
…!)
なんかいい雰囲気になって、告白されそうになって、慌てて話題を変えて、部屋から追い出す。危なかった。
極んばに告白するなんて絶対避けなければ。
胸がズキズキ&本人ではないので居た堪れない&バレるかもというスリルのごちゃまぜ。
何とかやり過ごせたが、厠に行った帰りにまた捕まってしまう。
(待ち伏せでもしてたのか??それほど同位体のことが好き??)
「今から出かけないか?」
とデートに誘われる。必死で断るがしつこい。
どうすれば諦めてくれるのかわからず大混乱。さらに(わかってたことだが)失恋という事実を突き付けられ、つい言ってしまう。
「お、俺は付き合ってる刀がいるんだからな!!」
しん、と静まり返る。場が凍る。これで諦めてくれるかと思いきや猛攻が始まる。
「え、誰?名前は?どこの本丸?」
「えっ」
「いつから付き合ってたの?出会いは?」
「いや、その
…」
「まさか同じ本丸じゃないよね?お前の本丸の仲間に聞いた時、そんな話はされなかった。秘密にしてたの?それとも最近付き合い始めた?」
「ま、待て!そんな一辺に聞かれても!」
「はぐらかすのは許さないよ」
隅に追い詰められて、逃げ場をなくされてひーひー(@□@)
しかしそこで、先ほど変な質問をされたことに気づく。
長義はまんばが極んばじゃないと気づいていた。
というか、極んばもグルだった。
まんまと騙された。
「お前、バレてないと信じてたの?俺は知ってるもんだと
…」
つまり好意はまんばに向けられた物で
…?と自覚し、脳内が爆発する。
まさか両思いだなんて。
「ねぇ、今から出かけない?」
と提案されてデートエンドでいかがでしょうか!おわり!
どうでも良い設定
・布んばが「長義は極んばが好き」と勘違いしたのはふたりの無遠慮の掛け合いの所為。ちなみにお互い嫌い。気に食わない。実力は認め合ってる。
・壁★ド★ンだよ!
・デートでは長船の血が濃くなる。(スパダリ)
極んばの話
https://privatter.net/p/10256426
If you make a mistake, you can cancel it by pressing the reaction.