木蔦(キヅタ)
2023-02-04 12:48:28
1397文字
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後継者候補から外そうとまんばを監禁する長義くんの話【ちょぎくに】※現パロ


現パロ

まんば、庶民として暮らしていたけど、いきなり誘拐されて、高層ビル的なホテル連れて行かれて、そこで長義くんと会う。
長義くんは憎々しげにまんばを睨みつけてて「こんなやつが……!」とか言ってる。
フンっと部屋から出ていった。

まんばは家に連絡したくても携帯も取り上げられてる。
ここはホテルのスイートルームでは?と思うほど広い。

部屋から出ようとすると、外に見張りがいて、押し戻される。窓からは出れない。人ひとり出れるほど開かないし、高い。落ちたらひとたまりもない。

軟禁状態でしばらく待つと、長義が戻ってくる。

長義はまんばの実の兄弟だという。
確かに顔が似ている。幼い頃まんばと生き別れになったらしい。

「お祖父様はお前を後継者候補に挙げたいと仰ってる。ここ数日見ていたが、お前と血が繋がってるのが恥ずかしいと思うほどの鈍臭さだった。お前は長船家の恥だ、明るみに出る前にお前から辞退しろ」
と言う。まんばは実はお金持ちの家の子だったらしい。まんばは兄弟(山伏・堀川)がいるが似てない。もしや拾われ子だったのか?と気づく。

長義はまんばを気に食わないようで「いくら出せば俺の家族の前から消えるか」と聞いてくる。

「本当の両親に、会えるのか……?」

興味があったが、長義に「会わないと約束しなければここから出さない」と言われる。

そして軟禁生活が始まる(。・ω・。)✨

長義くんはたびたびまんばの元に行き、諦めるように脅すんだけど、まんばは屈しなくて、しかもまんばの呑気な所とか、健気な所とかに少しずつ惹かれていく。

まんばのあっけらかんとした所が無性に腹が立って、ある日「堀川家に危害を加える」と言った。(もちろん本気じゃない)そこでようやくまんばに反応があって、溜飲が下るんだけど、まんばに「お前最低だな」と言われ、縮まりつつあった二人の距離が開いてしまう。

まんばの元へ通うも、何をしていいかわからない長義くん。今までまんばに脅すしかコミュニケーションを取ってなかったから何を話していいかわからない。

四苦八苦して、ようやくまんばに謝って、仲直りするんだけど、その直後に警察が踏み込んできて、長義くんは誘拐犯容疑で捕まってしまう。

しかしまんばが「これは駆け落ちなんだ!」と言った事で解散。最初は信じてもらえなかったものの「男同士だから、反対されると思って……」などと言い訳し、事なきを得る。

長義くんはまんばに惚れ込んでいることを自覚し仕方なさを装いつつ両親に会わせることにする。

しかし両親は「アラー!国広くん久しぶりね!大きくなって!おばさんのこと覚えてる?」「立派になって。長義と仲良くしてくれてるのか?これからもよろしくな」と他人ヅラ。

(°台° )?

結局長義の聞き間違いで、生き別れの兄弟がいると勘違いしていた。(ちなみにお祖父様は後継者とか関係なく「孫の国広の顔が見たいなァ」と言っただけだった)

長義くんは撃沈。

駆け落ちという言い訳をしたことと、両者の親が寛容であったせいで、ふたりは恋人扱いをされることになる。
誤解だとも言い出しづらい状況になり、ふたりはフリをすることに。
でもフリしてるうちにお互いの気持ちバレちゃって、結局くっつくんだよ。おめでとー!

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