木蔦(キヅタ)
2022-07-22 16:10:30
2506文字
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まんば総受けの話(全部ちょぎ)【ちょぎくに】


ちょぎくに
まんば総受け(全部チョギ)
一瞬だけ審神者が出張ります。

小説で書こうと思ってたけど書く気がなくなったので、ツイートする。

「まんばは誰とくっつくの〜!?」って感じの追いかけっこ物が書きたくて。

まんばにはいつも演練でつっかかってくる別本丸の本歌がいる。まんばも喧嘩腰でいつも言い合い。

まんばは「あの本歌、いけすかないやつだ!」的に思ってる。

いつもそこを管理してる政府の長義が諌めに来る。長義は公平で、写しだからと言って蔑ろにしたりしない。
しかし「一体お前は何度注意すれば気が済むんだ」と小突いてくる。
「だって向こうが突っかかってくるんだ!」
「お前が相手にしなければ済む話だろう」
と正論を言われたり。

本丸に帰ると、自分のとこの長義がため息混じりで出迎える。まんばのむくれた顔を見て呆れ顔。
「お前はまた他所の俺と問題を起こしてきたのか
「起こしてない」
世話焼きお兄さん的な本歌様。
まんばを偽物と呼ばず、仲は良好。いろいろ心配してくれる。

そしてさらにまんばには初恋の本歌がいる。昔政府にいた頃に出会った。今でも憧れてる。


補足
別本丸の長義は言わずもがな、喧嘩っぷる的な感じ。

政府長義は近所の幼馴染のお兄さん的な。たまに意地悪してくるけど基本的に優しい。

同本丸の長義は保護者イメージ。まんばを身内扱いする。とても優しい。






ある日演練で長義と言い合ってる時に初恋の君のことをポロッと漏らしてしまう。

「はぁぁ??お前、恋人がいるのか!?」
「こ、恋人じゃない!俺が一方的に憧れてただけで!それに一度会ったきりだ!」
「ふーん」

それを聞いてた政府の長義も「え、お前、好きな人いたの?」と驚き顔。

次の日、別本丸から婚姻の申し込みが来る。
「は?俺に?なんで?誰から??」

聞いてみるといつも喧嘩してた長義から。
「はぁ!?あいつ俺のこと嫌ってる!何かの間違いじゃないか!?」
確認してもらうが間違ってないとのこと。
長義の強い希望があり、審神者経由で申し出たらしい。

まんばの審神者はモンペで、猛反対する。
「うちのまんばちゃんはどこにもお嫁に行かせません!!」
しかし向こうも引き下がらない。何度も何度もしつこい。

審神者が怒り狂い文句を言いに行くと、向こうからこう提案される。勝負をして向こうが勝てば結婚、こちらが勝てば一切諦める、と。
そんなの乗るメリットがないと断ったが、負けるのが怖いのかと煽られ、審神者が乗せられて了承してしまう。

それを聞きつけた政府長義がまんばの元へ訪れる。

自分が審判をしよう、中立な立場だから公平な判断ができる、と提案され、お願いすることにする。

勝敗は鬼ごっこ。

制限時間内にまんばを捕まえた者の勝ち、時間まで逃げ切ったらまんばの勝ち。
逃げる範囲はまんばの本丸全体。刀は使って良いものとする。中傷まではOK。

本丸の仲間が手助けするのはOK。

審神者の命(めい)で本丸のみんなが全力で邪魔をしてくれることになった。
しかし向こうも本丸総力をかけて挑むらしい。

開始と同時に混戦状態。

危ういところもあったが、なんとか本丸のみんなの助けで命からがら逃げる。

(ちなみに一度捕まったが、蹴りを喰らわせて逃げた。審判が『ミテナイ( ˘ε˘ )』と言ったためそのまま続行。「審判、貴様ぁぁぁぁ!!」と他本丸の長義は怒ってた。実は審判は公平ではない。)

自本丸の長義にサポートされながら、本丸内を逃げていく。長義もまんばのことが好きなので全力で阻止する。

その中で自本丸の長義が初恋の君では?と思う。初恋の君しか知らない事を言われ、まんばは改めて長義を意識してしまう。ドキドキ。

他本丸の長義との結婚はなんで嫌なんだっけ?と思い、そうだ初恋の君に再会する前に結婚だなんて未練が残りそうだから嫌なんだと気づく。
他本丸の長義のことは嫌いではない。むしろ正直に言い争う性格で好ましい。

いやいや、とりあえず逃げ切る事に集中しろ、と考えていたら隠れていたのが見つかってしまう。

「お前のことが好きなんだ!頼むから捕まってほしい!お前とはずっと喧嘩ばかりだったけどようやく自分の気持ちに気づいたんだ。」
ようやく面と向かって告白される。

あと2分。
「すまない、俺は初恋に未練があるんだ。こんな気持ちのままあんたと結婚なんてできない。けじめを着けるまで、答えは待ってくれないか」
あと1分。

「けじめをつけるのは結婚が決まってからでも構わないだろう!」
「そんな曖昧な態度は失礼
「俺はそれでも構わない!」
あと30秒。

「しかし俺はそんなこと許せな
話の途中でぐぃと後ろに引っ張られる。
ぎゅっと抱きしめられた。

「つかまえた」

振り向くと自本丸の長義。
「え?」
「このルールはお前を捕まえた者の勝ち、勝者はお前と結婚だったね?誰が、なんて規定にない」
確かに誰がなんて言ってなかった。

「だから俺にも権利はあると思うんだ」
( ´ ー ` )にこ!

「ま、待て本歌!さっきも言ったが俺は初恋の人にもう一度会うまでは!」
「会ってる」
「え?」
「お前と政府で会ったのは俺だよ」

ということで「えええ!!」ってなり、ふたりは結婚を前提に付き合い始めることに。

まんばは初恋の君のことは諦めてたし、長義のことは恋愛感情として見てなかったけど、意識するようになって、長義にぐいぐい来られると「ふゃぁぁぁ_( _´ω`)_」※恥ずかしい時の鳴き声
ってなってる。

他本丸の長義は悔しそうにしてたし、政府の長義はとんびに油揚げを狙ってたのでむぅとなってる。
今でも虎視眈々と狙ってる。

審神者は「まんばちゃんがお嫁に行かないなら」などと納得。手元にいるなら結婚はどうでもいいらしい。

まんばは徐々に長義に絆されていき、そしてという感じ。

ちょぎくにハッピーエンド!お疲れ様でした!お付き合い頂きありがとうございました!