木蔦(キヅタ)
2021-09-26 13:39:41
931文字
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パートナー制度のある本丸の話【ちょぎくに】


ちょぎくに

この本丸ではパートナー制度を取り入れている。パートナーになると出陣や遠征時に考慮されたりするらしい。

つまりパートナーを持っていると出陣の機会が増えるということでは?と長義は考える。
パートナーは息のあった連携プレイが求められる。だからなるべく一緒に出陣させるはずだ。
片割れが出陣時で選ばれた際は高確率で一緒に組み込まれるだろう。

初期刀で最高練度のまんばに目をつける。審神者のお気に入り。彼とパートナーになればきっと出陣も増えるはず。

「偽物くんは誰かとパートナーだったりするのかな」
「いや、いないが」
「じゃあ俺とならないか!?」
「え!?本歌と!?」
「俺もお前と出陣したいんだ」
……
まんばは赤くなって目を彷徨わせた後、わかった、と呟いた。

パートナー成立!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

しかしこのパートナー、仕事上の関係ではなく、恋愛面のパートナーという意味で……

というちょぎくに。








まず同室にされます。

そして審神者から「式いつにする?」と聞かれます。
まんばが頬を染めながら「と、突然のプロポーズだったから、そんなことまで考えてなくて……」とか答える。



ある日他の打刀とまんばが長義のこと話してるのを聞いてしまう。

「え!?結婚したのにまだヤってないの!?」

.::( ° ε ° )ブッ

まんばが頷いたような気配。
「なにそれ!長義ってもしかして不能??」
「下手くそなのかもよー!」

コラマテ(´・言・`)

「いいんだ、たぶん長義は俺のペースに合わせてくれてるんだ。再会してから結婚するまでが早かったから、ゆっくり心を通わせたい

とか恥ずかしいこと言ってて、長義は(;˘ω˘;)となる。

「でもまんばにだって性欲はあるわけじゃん!抱きたいとか抱かれたいとか思わないの!?」
って直球で核心を聞いてきて、まんばが固まった後、はわはわってなる。

「したくないと言えば、嘘になるけど、その、」
「やっぱり!!」

キャッキャ

(そ う な の か 

となる長義。勘違いから恋仲になったのにまんばは真剣に考えてくれていると知る。というか惚れられてる