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木蔦(キヅタ)
2021-03-14 19:46:36
1493文字
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異形のものを孕んだまんばの話【男体+異種妊娠】※モブレはない
ちょぎくに
・男体+異種妊娠
・モブレはない
ある日まんばは出陣する。しかし敵と戦ってる途中から記憶がない。気づくとひとり気を失って倒れていた。敵に昏倒させられたのかもしれない。
仲間が駆け寄ってくる。怪我もないため、問題ないと起き上がり、本丸へ帰還する。少し腹に違和感はあった。
次の日なんだか腹が張っていた。違和感を感じながら朝食を食べに行くと、ご飯の匂いで不快感。戻してしまう。
風邪をひいたのでは、と1日休みになる。
次の日、腹が出てることに気づく。太ったのかと思う。
なんだか身体が不快感。そして力が入らない。何かがいる感覚。
その事を審神者に伝えると、腹に手を当てて調べてくれる。腹に何かを宿している、とのこと。つまり妊娠してる。
まんばは身に覚えがないと主張する。
しかしふと気づく。この前出陣先で意識を失ったことがあった。その間何をされたのかわからない。
審神者はその存在がまんばの霊力を食っていると言った。
まんばが力が出ないのはそれのせい。
禍々しい気配があるため、遡行軍の種でも植え付けられたのではと推測する。
(モブレではありません。まんばの貞操は無事です。なんらかの術でという設定。衣服の乱れはないことからまんばもそれはわかってる。)
早くこの存在を消してほしいと訴える。得体がしれないものが腹にいると思うと怖い。気持ち悪い。
審神者はそれができないと言う。
手術が必要となるが、それができる者がいない。基本的に刀剣男士は男であるため政府の病院でも産婦人科が少ない。ないこともないが、審神者用なので前例がなく、受け入れできないとのこと。
まんばの命にも関わる。
しかしこのままでは何者かが生まれてきてしまう。それは阻止したい。
まんばの神気が吸われ尽くしてしまうのも時間の問題。
まんばはいっそ刀解してほしいと言う。こんな得体の知れない者に神気を与えるのは本意ではないし、そんなものを産むなどの罪を犯したくない。気配から分かる通り、遡行軍の異形の者なのは確実。
だから刀解してくれと審神者にせがむ。
審神者はまだ何とかする手立てがあるかもしれない、もう少し待ってほしい、まんばを刀解したくないと伝える。まんばは渋々待つことにする。
しかし腹の中の成長は早くて、人であれば十月十日掛かる物が日を追うごとに見る見る大きくなっていく。
まんばは腹の中のものが恐ろしいと同時に、徐々に情が湧いてくる。血を分けた愛おしい存在に思えてくる。そんなわけない、遡行軍の罠に嵌り、恐ろしい異形のものが生まれるはずだと言い聞かせる。
ある日、愛おしげに自分の腹を撫でた時にまんばは気づいた。
思考が乗っ取られている、と。
この前まで恐ろしいと思ってたはずなのに、今早く生まれてきてほしいと思った。今も恐ろしいと思っていることは変わらない。それなのにこの思考の違いは何だと気づく。
自分の思考が侵されてきている。自分の知らないうちに奪われている。
怖い。
まんばの神気を得て成長しているが、他人の神気には惰弱だということがわかる。直接注ぎ込めば滅することができるかもしれないということ。そして霊刀が適切かと何人か選抜される。
そして長義が自分の写しだから自分が落とし前をつけると言い始める。
お清め(?)セッ
……
長義がたっぷり(意味深)神気を注ぎ込み、異形は消滅。まんばの腹も戻ってめでたしめでたし。
そしてちょぎくにも両想いだったことがわかり、ハッピーエンド
……
というのが読みたい。
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