東線さんが↓のタグをやってらしたので、書かせて頂きました!
まんばは恥ずかしがり屋で長義と付き合ってることも秘密にしてる。長義は公にしたいし、自慢したいし、牽制もしたい。イチャイチャしたい。
だけどまんばが恥ずかしい、やめてくれと言うから仕方なく我慢してる。
例えば帰城の時、ふたりでみんなの後ろ歩いてて誰も見てないけど、そっと手を繋ごうとするが、まんばに拒否される。みんながいるからだめだと言われる。
例えば畑当番の時、ふたりきりだからキスしようとしたら、本丸からちょうど見えるからと嫌がられる。見えると言っても何してるかわからないだろうに。
不満だけど、まんばの言うことも一理あると我慢していた。
ある暑い夏の日、汗がたらたらと米神を流れて、それを手で拭う。意識が霞むほど暑くてくらくらする。
同じ畑当番のまんばも暑そう。汗が首筋を流れる。
周りにはたくさんのひまわり。背丈は自分たち以上にある。
政府の指定で何故かひまわりを育てることになった。最近の政府は何を考えてるかわからない。
汗が流れるそれを見ていたら、急に物欲しくなってくる。まんばの手を取り引き寄せる。
「国広」
「え?な
……っ」
ひまわりのお陰で本丸からは見えない。だから拒否する理由はない。
「キスしたい」
「は!?や、ダメだっ」
「なんで?」
まんばは真っ赤。
「誰も見てないだろ」
「
………が、
…てる」
「ん?」
「
………ひ、ひまわりが、見てる
…から
…」
「大丈夫、見てないよ。だから」
そっと顔を寄せると、まんばは恥ずかしそうに目を閉じる。長義は唇を落とした。
ちょぎくにハッピーエンド。お疲れ様でした!
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