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木蔦(キヅタ)
2020-02-27 01:01:45
928文字
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とーけんらんぶの長義くんが現実世界のまんばをゲームに取り込んでしまうお話(事例①)【ちょぎくに】※メリバ??
ちょぎくに
メリバ?
短いよ
刀剣乱舞をやってる国広くんがゲームのキャラクターの長義くんが気に入って、毎日毎日「ただいま」とか「おはよう」とか仕事の愚痴とか楽しかった事とか話してたら、ゲームの中に取り込まれてしまうお話。
まんばは仕事で疲れ切ってて、家に帰る。上司は理不尽だし、同僚は仕事を押し付けてくるし、残業過多だし、毎日くたくた。そんな時、ブラウザゲームとうらぶを見つける。ちょっとした出来心で始めてみる。
ゲームの内容を把握し、4振りの中から初期刀を決める。
たまたままんばが始めた時期が良かったらしく、通常では手に入らない山姥切長義というキャラが初日で入手できた。まんばは面食いなこともあり、長義を一目で気にいる。
部隊長に据えて、出陣する。
仕事で疲れてたはずなのに、熱中して進めてしまった。もう深夜というか夜明けが近い。
ある程度進めたから今日はこれくらいにしよう。まんばはログアウトする。
そしてどんどんのめり込んでいく。
画面の中の長義に向かって話しかけるまでになった。側から見ると相当やばい。
まんばも「自分って相当キてるな」という自覚はあった。しかし日々の仕事のストレスから、さらにのめり込んでいく。
そしてある日まんばはついに幻聴が聞こえるようになる。
「ただいま、長義」
『おかえり、国広』
「は
……
?」
返ってきた言葉に驚き、固まる。
『疲れただろう?今日は湯船にゆっくり浸かって休むといいよ』
俺はストレスの所為で幻聴が聞こえ始めたらしい。
「えと、はい」
『ほらそんな他人行儀にしないで、折角俺といるんだし、リラックスリラックス』
自分相当やばいな、とまんばは感じ、お風呂入って早めに寝た。
さらに数日後、幻覚も見え始める。長義が国広を覗き込んで優しく微笑んでいる。
(仕事のしすぎで、都合のいい映像を見始めた
……
)
「ほら国広、こんなところで寝てたら風邪ひくよ。ベッドへ行こう?」
まんばは寝ぼけ眼で長義に従い、ベッドへ。スヤァ
…
次の日から幻覚が続く。
そしてついにストレスから
「もうここじゃないどこかへ行ってしまいたい」
と呟き、長義くんによって画面の中へ攫われる。
という経緯でした。
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