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木蔦(キヅタ)
2019-06-16 19:51:54
7413文字
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二振り目ちょぎくにの恋を応援する初期刀まんばの話【ちょぎくに】
■表記定義
まんば→一振り目の山姥切国広
国広→二振り目の山姥切国広
本歌→一振り目の山姥切長義
長義→二振り目の山姥切長義
※ただしお互いの呼び方は上記に限らない(例:国広→まんばは「一振り目」と呼んだり)
まんばと本歌はすごく仲が悪い。
まんばは初期刀で、他の個体より卑屈が低いこともあり、本歌とよくぶつかる。
偽物呼び以降、本歌のことを目の敵、親の仇、目の上のたんこぶ
……
とにかく嫌悪の対象にしていて、何もしてなくても既に条件反射で本歌の顔を見ると嫌な顔をする。本歌も同じ。
この本丸ではカンストすると二振り目を育て始める。
まんば、本歌、共にカンストしていて、二振り目を顕現する。
まんばは名剣名刀がいる中で、写しでしかも二振り目という立場は過ごしにくいだろうと世話係を申し出る。
まんばは国広のことを弟のように可愛がる。
国広は卑屈だが素直で甘えん坊。
初期刀で長い間お兄さん役をやってたまんばから見たらすごくかわいい存在だった。
自分によく懐いてくれて、不器用で、バカで、真面目で、まんばの言うことをよく聞く素直な子だった。
そんな国広からある相談を受ける。
「恋を諦めるにはどうすればいいか」
まんばは衝撃を受けた。
かわいいかわいい二振り目がどこぞの馬の骨に恋している。
しかも諦めようとしているなど、断じて納得がいかなかった。
こんなにかわいい子に想いを寄せられて好きにならない輩がいるだろうか、いやいない(反語)
そして話を聞いていくと、どうやら長義に恋していることがわかった。
かわいい二振り目の恋は叶えてやりたい。叶えてやりたい、が、
「あいつはダメだ!!」
「ど、どうしてだ
……
?」
「どうしてもだ!!」
「そうか、わかった
…
(´・ω・`)」
「ああもう!お前の恋は俺が叶えてやる!!」
そんなこんなで二振り目の恋を応援することになる。
(´・ω・`)oO(俺は諦めたいって相談したんだが、なぜ叶える方向に行ったんだ
……
?)
まんばは近侍の権力を使って、二振り目達の内番や遠征を一緒にしたり、何かと手助けする。
いがみ合ってる一振り目達とは対象的に、二振り目の仲は良好だった。
長義の顕現時に一振り目もまんばもいたため、国広は『山姥切』と呼ばれていない。だから国広を嫌う理由もない。
長義にとって国広は『自分のかわいい写し』という認識だった。
だから普通に会話もするし、かわいがる。
まんばは国広に言う。
「良い茶を手に入れた。さらに都合が良いことに茶請けもある。これで長義とお茶を飲んでこい。」
「ええ!!無理だ!」
「無理じゃない!お前ならできる!」
結局まんばが上手く取り持ってやり、二振りはお茶する。
まんばは遠くからニコニコ見てる。
「ほら、今日は長義が遠征だそうだぞ、弁当を作ってやれ!胃袋を掴む作戦だ!」
「え!俺、料理なんて苦手だ
…
」
「大丈夫だ、俺がついてる!初期からいるから料理はお手の物だ。」
簡単なおかずを一緒に作って弁当に詰めて長義に渡す。
帰宅時にまあまあだったよ、と国広に言っているのを聞いて、ガッツポーズする。
そろそろデートにでも誘え、と万屋での買い物を任せる。
「そら、口実まで用意してやったんだ、誘えるだろう?」
「無理だ
…
!折角の休日をわざわざ外に出るなんて、しかも写しと
……
本歌が了承するわけない
……
」
「長義は優しいから心細いから付いてきてと言えば来てくれるに違いない。いいから言ってみろ」
二振りで出かける姿を見かけてまんばはほんわかする。
二振りの仲は順調だった。
「最近あの子達の周りをうろちょろしてるみたいだけど、何しているのかな?」
本歌がまんばの所に現れ、突然そう問う。
顔は無表情で、怒ってるようにも見える。
「同位体が気になるのか?気高い本歌様は写しと仲良くしているのが気に食わないと?大層な事だな」
「はっ、この際あの子達の事はどうでもいいね。お前がこそこそと裏で手を引いているのが気に食わない。一体何を企んでいる?」
「企んでいるなんて人聞きが悪い。それにあんたには関係ないことだ、言う必要もないな。」
「
…
写しの分際で
…
!」
「お偉い本歌様は何でも許されると思ってるのか?随分な御身分で」
本歌が何を言いたかったのかよくわからないが、まんばがやること成すこと気に食わないんだろうと推測する。
(あいつ、二振り目達の仲を邪魔する気か?そんなことはさせない。何が何でもくっ付ける
…
!)
まんばはそう誓う。
そして二振りをくっつけるのに躍起になる。
「一振り目、そんなことまでしなくていいから
…
!」
「念には念をだ、何があるかわからないからな」
「やりすぎだと思うんだが
…
。それに俺達の事は放っておいてくれないか
…
!」
「なぜだ、俺はお前が心配なんだ。お前は世間知らずな所があるから、俺は心配で心配で
…
」
二振り目達はとても順調で、お付き合い一歩手前の良い雰囲気まで行っていた。
国広も長義と上手くやれている手ごたえを感じていて、もうまんばの支援は必要ない、一振りで大丈夫と感じていた。
しかしまんばは国広がかわいい余り、盲目になっていた。
自分が付いててやらないとという使命感・庇護感があった。
そして国広は口を尖らせ、ずっと思っていたことを口にする。
「俺のことを色々アドバイスしてくれたのは感謝してる。あんたがいなければここまで来れなかった。だからあんたの厚意を断るのは蔑ろにしてるわけじゃない。感謝してるからこそ、一人で大丈夫になった俺を見てもらいたいからだ。それで、その、ずっと思ってた事がある。あんたが俺にお茶をしろとか、弁当を作れとか、デートへ行けって言うのは、その
…
」
言いにくそうに目を泳がせている。
まんばは何が言いたいのかよくわからない。
きょとんと二振り目の言葉に耳を傾けている。
「
…
あんたがしたかったことじゃないのか?」
そんなことを言われてまんばは驚く。
「俺に口うるさく言うのも、親身になって一緒に喜んだり、怒ったりしてくれるのも、俺に自分を投影してたからじゃないのか?
…
あんたは、その、諦めてる、から
…
」
間違ってたらすまない
…
、と続ける。
まんばは言われたことが飲みこめない。意味がわからない。
「そんなことない、お前が幸せになれば嬉しいと思っただけだ。別に他意はない。」
「ならいいんだ、忘れてくれ。変な事言ってすまない。」
この事はなかったことになる。
まんばは悶々と国広が言った事を考える。
(自己投影?俺があの子に??何のために?)
ふと二振り目達が目に映る。二振りは笑いあっていて仲睦まじい。
(俺が
…
あの子に
…
?)
自分だったら、とふと考えてしまい、ボンと顔が真っ赤になる。
(は
…
!?なんだこれ
…
!なんでこんな
…
!!)
こんな気持ちを感じたことがなくて、いてもたってもいられなくなる。
そわそわして居心地が悪い。
まんばはそれを振り切りたくて行動に出る。
「おい、二振り目、ちょっと頼みたい事があるからいいか?」
「?
…
ああ」
折角良い雰囲気だったのに、まんばが国広を呼びつけて台無しにしてしまった。
その後も二振り目達を見かけると、二振りを引き離すように行動してしまう。
二振りのことを応援しているはずなのに、自分の行動理由がわからない。
しかしあの日以来、仲睦まじい二振りをみるとそわそわしてしまうのだった。
自分自身のことなのに困惑していた。
ある日近侍部屋に本歌が現れる。
「お前さ、一体何なの?あの子達の事をくっ付けようとしたり、引き離そうとしたり、何考えてる?」
侮蔑の眼差しで開口一番そう言われる。
「べ、別にあんたには関係ないだろ。」
「長義は俺と違ってお前にも優しいからね。あの子とくっつけるのが惜しくなったのかな?」
「黙れ、そんなんじゃない」
「じゃあ何なんだ、あの子達を弄んでる?長義の事が好きなんじゃないのかな」
自分でもなんでそんな行動を取ってしまうのかわからないがそれを本歌に話すのは癪で黙り込む。
「沈黙は肯定、かな」
「は!?」
「お前みたいなやつ、誰も好きにならないよ。我が強くてガサツでお節介で短慮で図々しくて不愛想で、好かれた相手は可哀想だな」
そこまで言われてまんばは自分がすごく重苦しい気持ちになったことに気づく。
まんばが黙ったことで気を良くした本歌が続ける。
「お前周りのこと考えなしに突っ込む所あるから迷惑なんだよ。よくそんなので近侍が務まるね。ちゃんと周りの刀剣に配慮できてるのかな?お前の評価は本歌である俺にも影響するんだから、ちゃんとしてもらわないと困るよ」
そろそろ反論が来るかと思って本歌がまんばの顔を覗き込むと、目にいっぱい涙を溜めてぎょっとする。
まんばは絶対に零すまいと耐えてて、嗚咽も漏らさない。
本歌はまさか泣くとは思ってもおらず慌てる。
「いやお前そんな図星だからって泣く事ないだろ
…
!それとも何か?泣けば俺が怯むと思ってるのか?」
実際怯んでる。
「べ、別に泣いてない
…
。ちょっと目がいつもより水分量が多いだけだ
……
」
「いやいやいやいや」
あんまりな言い訳に良いツッコミすら出てこない。
「いいから出てってくれ、あんたがいると不快だ」
まんばは本歌を追い出す。
まんばは今自分がよくわからない状況下にいるから、他人の評価に影響されやすい。
本歌の言葉で傷つく。
まんばは一振りで考え込むことが多くなる。
なんで二振り目達の邪魔をしてしまうのか、自己投影してたのか、長義の事が好きなのか、自分は近侍に相応しくないのではないか、国広もお節介だと思っていたのか
……
考え出すとキリがない。
国広が心配そうにまんばを気遣ってくれるが、何でもないとはぐらかす。国広には言えない。
ふと見ると二振り目達が縁側でお茶を飲んでいた。
もしかしたら既に恋仲になったのかもしれない。
あの二振りが一緒にいるのを見てそわそわはするが、憎い、奪ってやりたい、などとドロドロした感情はない。
どちらかというと、「うちの国広はかわいいだろ!どうだ!参ったか!」という誇らしげな気持ちが強い。
そわそわするのも「もしあれが俺だったら
…
?」と考えた時だけ。
今もそわそわしているが、ぐっと我慢している。
「あ〜〜〜!もう〜〜!!」
頭を掻きむしる。
「お前何奇声上げてんの?」
「は?」
自室に本歌が現れる。
部屋に訪ねてきたのは初めて。
びっくりして目をパチクリさせる。
本歌は勝手にざぶとんを引き寄せて、まんばの向かいに座った。
身体は斜めを向いて目を合わそうとしない。
「
……
?なんか用か??」
「
………………
別に」
「は??」
「用は、ない
……
」
「じゃあ何で来たんだ?」
「うるさい!」
要領を得ない受け答えにまんばは「?」でいっぱいになる。
仲が悪いからお互い顔を合わせるのも嫌で避けていた。
それなのにわざわざ部屋に来るとはどんな了見だ、と思う。
まんばは居心地が悪くて、早く出て行かないかな、と思ってる。
どうせまた嫌味を言い合って不快な思いをするだけだから、それなら近づかないでもらえる方が精神衛生上良い。
まんばは自分の手をじっと見つめてやり過ごそうとするんだけど、本歌がポツリと呟く。
「すまなかったな」
聞き逃してしまいそうな小さな声だったが、確かに謝った。
「は??何のことだ。あんたなんか悪い事したのか?」
「お前鈍いな!この前泣かせた事だよ!💢言わせるな!!💢💢」
「あんた悪いと思ってたのか?親でも平気で見捨てそうな顔して??」
「俺を冷徹な非常識刃だって勘違いしてないか💢煽るのも良い加減にしとけよ💢」
「煽ってない、あんたが勝手に怒ってるだけだ」
「ほう
…
?まさか無自覚とはな、人を怒らせる才能には感服したよ
……
」
「
……
とにかく、あんたといると不快だ、そっちもそうだろう?今回は罪悪感で謝りに来たんだろうが、あまり関わらない方がお互いの精神衛生上いいと思うんだ。だからお互いいないものとして過ごさないか。」
本歌は不機嫌そうな顔でまんばの事を見た後、鼻で笑う。
「嫌だね」
嫌がらせか、大人げない、とため息をつく。
「俺はあんたが嫌いだし、あんたも俺が嫌い、そうだろ?顔を見ても不快度指数が増えるだけなんだが
…
」
「俺は嫌いじゃない」
まんばの言葉に固い表情で本歌が否定する。
「そんなこと言っても態度でわかる。俺とあんたは軋轢がある。顕現した時から今までそれは変わらない。」
「あ〜〜!気にくわない!!」
「だろ?お互い関わらないのが一番良い。」
「それはダメだ」
「なんで」
「
……
とにかくダメだ」
「俺はあんたが嫌いだから、顔も見たくないが?」
「
…………
」
本歌は深いため息の後、立ち上がり、出直してくる、と言った。
「言っとくが、明日から覚えておけよ
…
?」
「いやお前のことなんて1mmたりとも覚えていたくないが?」
再びため息をついて、本歌は完全にいなくなる。
次の日から本歌が言い掛かりを付けてくるようになる。迷惑。
正直やめてほしいと伝えると、親切でやってやってるんだが?とキレられ、そんなの頼んでない!とまんばも切れる。
結局喧嘩になる。そういうことが毎日続く。
本歌が懲りずにまんばの部屋に来る。
「あ〜もうお前ホントなんなの
…
」
「それはこっちのセリフだが?勝手に入って寛ぐな、出てけ」
「気難しすぎ、人が優しくしてんのに素直じゃない、俺が何しても気にくわないみたいな顔するし。」
「お互い様だろ」
「どうしたら好かれるのか
……
」
「好いて欲しいのか?」
「
……
何が違うんだ、二振り目と顔は同じだし、優しくしてやってるだろ。あいつにはもう恋人がいるんだから諦めればいいじゃないか。なのに」
「
…
?何言ってるんだ
……
??」
まんばは「恋人がいる」発言の方が気になって、聞き返す。
「二振り目達は付き合いだしたのか?」
「そうだけど聞いてない?」
まんばは娘を嫁に出した気持ちになる。寂しい。
見るからに気落ちする。
「あ〜〜!もう!俺でもいいだろ!!」
「は?」
「別に二振り目(長義)と変わらないんだから、俺でもいいだろ!」
「いや、二振り目(国広)とあんたじゃ全然違うんだが」
大事に大事に育ててきた娘が、こんな性悪なわけない。まんばは二振り目にしてあげたことを思い出す。
「もしかして、あんたも俺に世話焼かれたいのか?」
「は?」
本歌はまんばの顔を食いつくようにまじまじと見る。
どことなく目が期待に満ちてる気がする。
「でも長いこと本丸にいるし、焼く世話なんてないだろ、自分の事は自分でやれ」
「なんだそれ!聞いといてお断りとかないだろ!」
「あんたと四六時中一緒にいると思うと虫唾が走る。」
本歌は頭を抱えてため息を吐く。
「お前そういうこと言うなよ。俺が傷つかないと思ってるのか
…
?こっちは本気なんだぞ
……
」
「傷つくのか?すまない、心の中で罵る」
「それはそれで傷つく」
「別にお互い嫌いなんだから傷つく必要なくないか?」
本歌はまんばの手を取る。
「俺はお前のこと嫌いじゃないって言ってるだろ
…
!いい加減にしろ、嫌いだったらこんなに毎日会いに来ない!」
「嫌いじゃない?それに嫌いじゃないだけでなんで毎日会いに
…
?それってなんか
…
」
ようやくその可能性にボンと顔が赤くなる。
まんばは本歌と目が合わせられなくて顔をそらし体を引く。
でも手を奪われたままで、取り返そうと引くが、ビクともしない。
「いやいやいやいや!ご冗談を!」
「本気だって言ってるだろ!」
机挟んでたので本歌がまんばの方に回り込みぎゅって抱きしめる。
その行動でまんばは推測が正しいことがわかってしまって、目を回す。
そこで国広の言葉を思い出す。
『俺に自分を投影してたからじゃないのか?』
『
…
あんたは、その、諦めてる、から
…
』
二振り目達を見て、自分も本歌とああいう良好な関係になれれば、と後悔し、諦めていたことにようやく気づく。
思い返せば、本歌は歩み寄ってくれてたのに、諦めてたあまり自分は拒否するばかりだった。
嫌いだ、嫌われる、と思って遮断してたのはまんばだけだった。
「でもあんた、最初俺の事嫌って
……
」
「あれは名前について言っただけで、お前の事を嫌った覚えはない!別問題だ!」
「なんつー棚上げ」
「うるさい!」
あそこから自分達は拗れてしまった。
嫌われてると思ってたし、偽物くんと呼ばれ嫌な気持ちになるので嫌ってた。
あと二振り目達の姿を見て、そわそわしてしまうのは、自分達とはかけ離れた雰囲気だったからだ。
自分だったらと考えて気恥ずかしくなり、見ていたくない衝動に駆られてた。
「もうわかったと思うが、俺は、お前の事、好きだから
……
」
本歌がまんばを抱きしめたまま言う。
もごもごと言いにくそう。
まんばは気づいてはいたが、改めて言われると恥ずかしくて、どうすればいいかわからず、真っ赤な顔を隠すように俯く。
「あー
……
お前、気づいてないと思うけど、さ。顔見られたくないんだろうけど、それは、ちょっと、その
……
。」
「?」
「まるで、抱きついてるみたいで、その
…
勘違いしてしまうんだが
……
。」
まんばは顔を隠そうと本歌の胸に顔を押し付けていた。まるで縋り付くように。
「!!!」
まんばはすぐに離れる。
が顔を見られたくなくて布で顔を隠す。
二振り真っ赤になりながら向かい合って座っている。
「返事は
……
?」
本歌がおそるおそる聞いてくる。
「不可だ!出直してこい!!」
「!!!」
お前なんでこのタイミングでそれ言う!って動転して本歌は上手くツッコミできない。
そして二振りがどうなったかはご想像にお任せということで。
お疲れ様でした!
長い間お付き合い頂きありがとうございました!
そして長義くんへの応援ありがとうございました!
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