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木蔦(キヅタ)
2019-06-02 21:38:19
4556文字
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ドキ☆まんばだらけの大奥 ~長谷部と堀川もいるよ!~【ちょぎくに】R12
※孕む孕まないという言葉が出てきますが、まんばは男なので孕みません。
※R12程度
長義くん殿様で、大奥まんばだらけにして、侍らせたい
……
。
大奥総取締役は長谷部で、まんばを管理してほしい。
まんばの側には堀川くんがいて甲斐甲斐しく世話してほしい。
形だけの御台様に極んばを据えたい
……
。
御台様と上様は仲が悪いんだけど、キヅタ知ってるんだ、夜中にこっそり上様が御台様の寝室に忍んで来てたこと
……
。少し口論の後、しんってなって、xxxxxな声が聞こえてきたこと
……
。知ってるんだ
……
。
xxxxxは「楽しげ」な声ですよ。
御鈴廊下とか圧巻だよな
……
。長義くんと御台様と側室のまんば達
……
布んばは愛されすぎて、桐壷みたいにいつもげっそりしてる。
別に他のまんば達からイジメられてるわけではない。
長谷部からの圧力がすごいのと、上様からの寵愛がすごい。
長谷部は布んばに、元気な御子を産むのだぞってめっちゃ滋養にいいものとか、変な呪術とか勧めてくる。
長谷部によってたまに新しい側室が用意される。
もちろん布んば。まんばは「上様が望まれるなら、写しの気持ちなんてどうでもいいんだろ」精神でガクブル震えながら閨に臨む。
大抵上様に落とされて帰ってくる。上様は布んばがかわいい。
長谷部がたまに布んば以外を用意する。
それは他の人から「xxxなら御子を孕めるのでは?」と助言を受けたから。
しかし上様は抱かなくて、長谷部は困る。
だから御台様が「xxxを抱かなかったようだな、あんたには子を作る義務があるんだ。拒否されたら長谷部もその子も困るだろう」って注意するんだけど「うるさいぞ、じゃあお前が宿せばいいだろ」って言われてそのまま
……
。(ごにょごにょ)
「側室なんだからそんな質素な着物ではダメだ、示しが付かない。」
「しかしこれが一番動きやすいんだ」
「御台様を見ろ、素晴らしい御衣装を着ていらっしゃる」
「着物が重いから筋トレになるぞ」
「ナルホド」
一気にコメディ感
「上様の御子ができるようがんばるぞ(ただし自分は除く)」
「そうだな、御子のために誠心誠意上様に尽くさなければ(ただし自分は除く)」
「今夜も上様の御渡りがあるといいな(ただし自分は除く)」
「もうこれは競争だな(ただし自分は除く)」
まんば、そういうとこある。
「御台様が体調が御悪いようなので、今夜上様の相手ができる者はいるか」
「いや俺も体調が良くない」
「俺も」
「俺もだ」
「あ、俺も」
「貴様らァ💢💢」
「最近は上様の御寵愛は、あの子に注がれてるらしいな。これで御子ができればいいんだが
…
」
「御台様、僻んだりしないんですね
……
」
「なぜ僻む?御子を宿すのが務めだろう、あの子はそれを全うしようとしてるだけだし、上様もその気なのだから、何も悪く思うことはないと思うが?」
っていけしゃあしゃあと言っちゃう御台様と、
(でも上様は御台様にヤキモチ妬いてほしいんだと思うなー
……
)
と思ってる側仕え。
でも上様に聞くと「そこに美しい花があったら摘むのは当然だろ」
とか歯の浮くような台詞返してくるから、側仕えは「は?(ドスの利いた声)」って言う。
上様と御台様が口論してると、上様の方が痺れを切らして、
「あ〜〜!!もう、お前いつもうるさいぞ!!」
って口を塞ぐ。
「俺に刃向かうな、身を以てわからせてやる
…
!!」
とか不穏なこと言うんだけど、
側仕えは『可愛くないこと言う口はこうしてやる☆素直にさせてやるからな』って聞こえる。
御台様は嫌がらせとしか思ってない。
ある日布んばが吐き気を催す。全大奥が震えた。
「御懐妊だ!!」
「上様の御子を授かった!」
「これで安泰ですな!」
とか大騒ぎするんだけど、肝心の布んばは
(やばい、昨日食べすぎた
……
)
と思ってて、だけど言い出せない。
周りの布んばは、自分が期待を背負わされなくてよかった、ってホッとするんだけど、長谷部が
「母体と御子に何かあってはいけないから、暫くやつに上様の御渡りはない。代わりにお前達が上様の御相手をするんだぞ」
って言われて(°台°)ってなる。
結局側仕えが何とか(流産&本人落ち込んでるから放っておいて作戦)してくれて、事無きを得る。
長谷部は「一人成し得たのだ!お前達も続けぇぇぇ!!」って躍起になってる。こわい。
御台様は布んばくんに心優しい言葉をかけるんだ。
「上様の御子を流してしまったことは悲しいことだが、お前は今は心を休め、しばらくゆっくりするといい。長谷部が何か言うかもしれないが気に病むことはない」
御台様は純粋に子がなくなったことを悼んでくれてる。
上様に対する布んば君達の気持ちなんだけど、上様は一人一人まんばを大切にしてて閨で愛情をもって接するから、まんばくんは上様の事を好きになる。
だけど自分なんかが、とか、どうせ俺は性欲処理だから、とか思って上様に愛される事を受け入れられない。
あと普通に絶イ侖すぎてついていけない。
だからああいう遠慮深い反応になる。
嫌ってはいない。一応好き。
あと御台様に遠慮する気持ちもある。
自分なんかが寵愛を受けると御台様が悲しむのでは、嫉妬されるのでは、って思ってる。
御台様「それが自分の務めなんだから気にならないが?」
「お前が御台所だなんて、嫌気がさす」とか上様に言われると極んばさんが「じゃあ出家するが?」ってきょとん顔で言ってきて、長義くんが慌てて「そこまで言ってない!」って言う。
上様と御台様は喧嘩ばっかりだけど、御台様はしたくてしてるわけじゃない。
上様の行動に異議があると口うるさく言うので、口論になる。
上様は御台様に怒られたい(というと語弊があるが、気を引きたい)。
御台様を抱きたい時は御台様の所に忍んで行って、わざとまんばがあまりわからない政の話をして「なんで家臣にそんなこと言ったんだ!」「政のこと何もわかってない奥の人間がアレコレ言わないでくれるかな」って貶して口論になってその末に
……
。
不器用な男なんですよ長義ってやつは🤚
あ、乱暴って意味じゃないです。まんばの口を塞ぐためだけの行為(と見せかけてる)なので。
御台様は「結局俺の意見に耳を貸さないなら、政の話などしなければいいのに」って思ってる。鈍い。
処女厨ではないが、初体験な布んばの場合は上様も新鮮で盛り上がってしまう。
めっちゃ優しくしてあげる。そして優しいので布んばは上様に惚れてしまう。
たぶん根底には「ああ、こんな反応だったな」って繰り返し思い出してる想いがあるんだ。
まんばのこと思い出してる。
もしも側室の誰かが御台様の気持ち聞いて、
「じゃあ、御台様は上様の事、愛してないのか?」って聞くと
「お前達とは違って、愛が求められるような関係じゃない」
「御台所として据えて置くのに俺が都合が良かったんだ、いろんなやつの。」
「上様から望まれて抱かれたのは最初の数回だけだ」
って言われる。
でも上様に聞くとやっぱり違うんだよなァこれが!!
上様はもちろん御台様の事も愛してて、「あいつは可愛げがないし、口煩いし、人の言う事聞かないし、自分のこと何にも喋らないし」って文句から入るんだけど、最後にボソッと「落ちてくればいいのに」って言う。
極んばは上様の物でありながら、上様の物にはなってない。
ちなみに「こーんなに素直なお前の方が俺はかわいいと思うぞ」って押し倒されて抱かれる。
手に入らない物だから、余計気になるんですよ。御台様の事が。
その内御台様に、輿入れ前に操立てしてた殿方がいるのでは、って噂が立って一悶着ある。
だってあの上様に靡かない御台様、不思議でしょうがない。(仲悪いから靡かないんだよ。)
その噂を聞いた上様が目釣り上げてやってくるからね。
「お前は俺の御台所だろ!!」
「???そうだが?」
「今は俺の事だけ考えろ!昔のことなんて忘れろ!いや、忘れさせてやる
…
!!」
って押し倒すんだよ。御台様の処女(?)はもらってるから、他の男と関係はなかったのはわかるけど、他の誰かが御台様の心に巣食ってるなんて許せない。
その日はいつにも増してしつこいから御台様もぐったりで、「いい加減にしろ
……
💢」って文句言うんだよ。
指先一つ動けない体で目だけは強気で上目遣いで睨みつけてくるから、上様の支配欲が刺激されてもう1ラウンド
……
。
その日から御台所通いが始まるんだ。
公としては御台様に一切通ってなかったから、周囲は御台様に御寵愛が移った?って思ってる。
結構前から御寵愛だったよ。
これ誤解が解けるまで連日通いが続きます。✋
御台様強いから拒否されたりする。
「今日は無理だ。」
「なんでだ、やっぱりお前は昔の
…
」
「あんたが昨日明け方まで頑張った所為だろ!!腰が痛くて動けないから今日は無理だ!!」
「
……
優しくしただろ」
「優しくてもあんたのは回数が異常だ」
「
……
!?誰と比べた!?」
数が異常なんて他と比べないとわからないから、そんな言葉が出てきた時点で不貞を疑う。
「大奥に来て、あんたに抱かれる前に春画で勉強するんだ。そこで教わった」
とか言われてホッとする上様。
「側室達にもこうなのか?少しは手加減してやれ
……
。それか一晩に二人相手にするとか
……
。あんたの体力と回数が異常なのを自覚してくれ
……
」
ってため息混じりに言われる。
「わかった、側室達には気をつける。だがお前には良いだろう?お前の部屋は他と遠いから、他所へ行くのが億劫だ」
素直に朝まで一緒にいたいと言えない上様。不器用な男なんry(2回目)
「それならすぐ近くの部屋に側室を待機させればいいか?」
って鈍い御台様が聞くから、焦った上様が
「なんて情緒のない事を言うんだ!閨での声を他に聞かれてもいいって言うのか!」
って怒る。
「見張り番がいるから、別に聞かれるのは一緒じゃないか?」
って聞くと
「そ、側室は特別だろ
……
」
と御台様が特別なのに、側室を持ち上げてしまう上様
……
。拗れてる。
いろいろあって、昔の男に嫉妬してる事が御台様にバレる。
「あんたそんなこと気にしたたのか」って言われて、まるで小さい男だな!って言われたみたいで、ぐぅ
……
(-᷅_-᷄ )となる上様。
「ここに来る前は箱入りだったから男には会ったことがない」
「だからあんたが気にしているようなことは何もない。そら、これでいいだろ?」
って一件落着するかと思いきや?
「それが原因で毎日俺の所に来てたならもう通いはやめるんだな」
って言われて上様が盛り上がってしまう。これは意地な。
「そんなにお前が嫌ならこれからも毎日通ってやる!!」
「はぁ!?なんでそうなる!」
また嫌がらせか!って思われて、結局御台様には上様の気持ちが伝わらない。
つい御台様には意地を張ってしまう上様の悲しいサガ~
ふたりは永久にすれ違うエンドでいいかな??
はい、お疲れ様でした!
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