木蔦(キヅタ)
2019-01-18 02:44:52
832文字
Public ちょぎくに コメディ
 

天然タラシ本歌さんの話。【ちょぎくに】


長船の血が流れてる本歌さんは、ナチュラルに口説き文句が出てくる。
キラキラした顔で、相手のことをじっと見つめて、フッと微笑むだけで、威力がすごい。

朝ごはん食べてるだけでも「君が食べる姿を見ると、ご飯が美味しく感じるね。」とか、朝廊下でばったり会っただけなのに「朝一番に会えるなんてね」とか言ったりする。

本歌がそんな天然タラシだから、写しが気が気じゃなくて、腰にぎゅって抱き着いて、「長義は俺のだからな!」って独占欲むき出しに威嚇したりする。
本歌はやれやれみたいな溜め息つきながら「俺の写しは世話が焼けるな、そら構ってやるから他所に毛を逆立てるのはお止め。」ってなでなでしてやる。

出陣も「今日は君と一緒か!なら楽しめそうだな。」とか嬉しそうに言うから写しが「俺の時はそんなこと言わないのに!」ってヤキモチ妬く。

お気づきですか?このネタはまんばにヤキモチを妬かせて楽しむ妄想です。

審神者がまんばを修行に出そうとするんだけど、まんばは本歌さんから離れたくないから、ちょっと駄々捏ねるんだよ。
自分がいない間に誰かに取られるんじゃないかって心配するんだよ。
でも本歌さんが「立派になったお前を見てみたい」とか「さすが俺の写しだと思わせてくれ」とか言うから旅立つんだよ。
帰ってきてまんばが本歌さんに「長義!会いたかった!」って抱き着くんだ。
「寂しかった。長義は?」って聞くと本歌さんは「全然寂しくなかった」とか答えるんだ。
でまんばがガーンってショック受けてる所で「俺も寂しかったよ」って耳元で答えこたっこた…………っこのちょぎくにめが!!!


角で本歌とぶつかりそうになると抱き留めてくれる。
それを写しが見てるとすごい目で見てくる。
それが短刀であっても写しは容赦しない。
「こら国広、短刀達が怯えてるだろ?いい加減、そんな離れた所にいないで出ておいで。」


天然たらしというより、スパダリになってきたな。コンセプト負け