トラネコ
2024-12-13 19:17:56
4443文字
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FF14 自機設定 Ver.2.5

FF14 自機(ミコッテ♀ムーンキーパー)の後付け設定です。
暗めの過去があります。苦手な方はご注意ください。

※旧作FF14未プレイです。転送魔法で新生に飛ばされた設定云々について、過去の方を少し修正しました。まだまだ曖昧でうまく自機の過去の設定と絡められてないので、気がついたら手直しする予定。
解釈違いでしたら申し訳ないです。

Moon(ムーン)
年齢:22歳
性別:女
種族:ミコッテ族(ムーンキーパー)
身長:160cm
胸囲:84
誕生日:霊1月25日(2月22日)
守護神:月神メネフィナ
瞳の色:青
髪の色:青みがかった銀髪







グリダニア黒衣森出身。
狩猟(密猟)を稼業としているムーンキーパー族のコミュニティに属し、グリダニア国家の手の届かないの森深くの小さな集落で暮らす。
弓、刃物による獲物の狩猟、解体作業を得意とする。
天性的な戦闘能力の高さから幼い頃より受けた厳しい狩猟訓練、外見•性別から月神メネフィナの移り変わりだと信奉強い同族からの歪んだ愛情により長年身体精神共に苦痛を受けてきた。
※詳細は最下部に補足しています。気になる方はどうぞ。

気がつけばコミュニティを抜けた後で、黒衣森で一人彷徨い衰弱していたところをルガディン族の冒険者に拾われ、命を救われた。
心を閉ざしていたが、冒険者に生きる意味と気力を与えられ、少しずつ立ち直ることが出来た。
世界を冒険することに興味を持ち、冒険者と旅をしている最中に第七霊災に巻き込まれ、その時に冒険者と別れてしまう。

リムサ•ロミンサ付近で保護され、一時的にまた心を閉ざして療養生活を送るが、冒険者の言葉を思い出しながらどこかできっと生きていることを信じ、希望を持つことにより1人の力でどうにか立ち直る。
リムサ•ロミンサから、自分も冒険者になることを決意するのだった。
リムサ•ロミンサの冒険者ギルドに向かう途中、光の加護を受ける。


「ムーン」は本当の名前ではなく、恩人の冒険者より貰った名前。
本当の名前はコミュニティに属している時につけられた名前であるが、親の顔も知らなくて「どの親」がつけてくれたかものかどうかは不明。
過去の記憶(トラウマ)を封印したいがために他人には頑なに明かそうとしない。
本名は「フィオナ•ウールヴ」。


一般的なムーンキーパーの命名規則は苗字は母親の苗字から引き継ぐが、ムーンがいたコミュニティの女性全員がこの苗字だった。

長かった髪は冒険者になる時に自分で切って短くした。
過去の自分の女性的な部分を取り除きたかったのかもしれない。

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性格:

6.性格
寡黙で無気質な性格。
おとなしく、無表情で喋ることが多い。
戦闘になると感情がやや昂って、野性的かつ好戦的になる。
冒険者になりたての頃は他人とのコミュニケーションに慣れておらず、自分から何かを喋ることはなかった。(感情が全くないわけではない)

暁と行動を共にしていくうちに少しずつ自分なりの感情の出し方を理解し、自分で考えたことを積極的に口に出して自己主張が出来るようになっていった。

自分の嫌なこと、思い通りにならないことは顔に出やすく、相手にそれを見透かされるのがすごく嫌で表情を隠そうとする。(前髪が長いのはそのため)

好きなもの:
可愛いもの、動物、本を読むこと(言葉を覚えるため)、自然、夜、エール(酒)

得意なこと:
運動全般、サバイバル戦術、草笛、遠くのものを見ること、匂いの嗅ぎ分け、干物など保存食作り

食べ物の好き嫌い:
不味くなければ何でも食べて何でも好き。
大好物はシチュー

嫌い、苦手なもの:
極度な寒さ、思想の押し売り、3桁以上の計算、花粉、可愛い服を自分で着ること、尾を触られること

所属GC:黒渦団
入隊理由は恩人の冒険者の出身地であり、メルウィブ提督がどことなくその人に似ていたから。(個人的な理由により双蛇党は避けたかった。グリダニアが嫌いというわけではない)

家族:
家族のことを聞かれると「お母さんならいる。今はどこにいるかわからないけど、ルガディン族のお母さん」と答える。それ以上は答えようとしない。
ムーンにとってのお母さんとは、かつて自分を救ってくれた冒険者のことしか思っていないようだ。

ただ「群れに属したい」「群れを作りたい」欲はあって、家族を作りたいという憧れを強く持っている。好きな相手なら男性でも女性でも問わない。

視覚、聴覚、臭覚が敏感:
•遠くの獲物、物陰から微妙に見える獲物さえもを捉える直感の持ち主。
暗闇でもすぐに慣れて周囲を見渡すことができる。
•一見、アルフィノかアリゼーどちらか分からない時も直感と匂いで判別できる。相手が匂いを多少誤魔化していてもそれでもなんとなく正体が分かる程度(水晶公の正体、オボロとカラス、レヴェヴァの本物と偽者も判別できた)

夜行性:
元々夜行性の生活を送っていたためか、夜に活動することが多い。
一応昼でも活動は出来て、実は最長7日は起きていられる。7日までは活動出来て、それ以降は起きてはいられるが眠気で満足に活動出来ない。
仲間に合わせて夜眠ることもできるが、こっそり夜更かししてるところを見つかって怒られることもしばしば。

酒:成人済なので飲める。
飲むと楽しくなるから好き。
どんどん飲もうとするが酔うのが早い。
(飲みすぎると記憶が飛んで、目覚めた時には必ず何かをやらかした後になる。やらかす結果
は様々。

ジョブ:
弓術が得意だが、弓術士ではなく(しばらく弓を触りたくない)新しい戦い方を学ぶためにリムサ•ロミンサで巴術士になる。
クリスタルタワーでの出来事の後、再び弓を握る。


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ムーンキーパー族のコミュニティにいた過去の補足、というかポエムな小説です。(長い上に色々過激です。苦手な方はご注意ください)
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ムーンキーパー族のコミュニティ、「ウールヴ」は月神メネフィナを強く信奉していた。
月神の愛を強く受けたいという願いを多くの者が持っていたが、どれだけ願っても月神に届かないと気付いた狂信的な同族が、ある時幼いフィオナを月神の依代として祭り上げたのが全ての始まりだった。

長を始め複数の父親と母親、兄姉たちから月神への祈りをフィオナが受けるものの、徐々に過激化。
フィオナは複数に向けられる愛情にどう接していいか分からぬまま、同族から自分へと向けられた性的欲求を満たそうとした。
その愛情は、自分に向けられたものではない理解した時、フィオナの心は大きく傷つく。

「私、メネフィナ様になれてるかな?」

それでも、月神の代わりになろうとフィオナは同族の愛情を受けようと耐えていた。
フィオナ自身も月神を信奉していて、夜に時々1人になって月を見て自身を慰めてもらおうと願っていた。その時間が唯一の心の安らぎだった。

度重なる狩猟訓練、同族からの一方的な愛情を受けることが苦痛になった末、フィオナは感情を殺して何も感じずに何でもこなしてしまうようになる。フィオナはそれが楽な方法だと知ってしまった。
縄張り争いで同業者を殺めても、その死体を処理しても、その後同族の相手をして辱めを受けても、なんでも出来る気でいた。
しかし、一部の同族からはこの子は月神ではない!と罵られる。月神になりきれてないこと、何より愛されてるのは自分でないことに気づきフィオナはひどく傷ついてしまう。

心を閉ざし、成すがままにされて、いつしかフィオナは夜に1人で月神への祈りを捧げ、自身を慰めてもらうということもしなくなってしまった

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一方本当の母親は、フィオナの母親と名乗ることを禁じられていた。
母親は狩猟中に片目と片足を負傷、その後なんとか生還する。
母親の名前はエナ•ウールヴ。

狩りが出来なければ自然の摂理として死を受け入れることに反するとして集落に戻ることを禁じられていた。だが

子供を孕っている」

数年、同族内で子供が出来ないことで不安を抱えていた長にとって朗報だった。
エナは特別に集落に戻ることを許された。

しかしエナは同族から嫌われ、「目無し脚無し」と罵られてきた。

長から母親と名乗る資格無し、教育係としては許すがそれ以外はフィオナに干渉するな、と言い渡されたが、それでもフィオナの成長を見守れるのであればとエナは納得していた。

しかし、同族からのフィオナの扱いに気づき激怒。
今まで我慢してきた娘フィオナへの想いが、同族への憎しみへと変わる。
謀殺した同族の血を使い、獰猛な魔物を誘き寄せて同族を続々と殺してコミュニティを壊滅させた。
混乱に乗じてフィオナを連れて逃げようとしたが、生き残っていた長との戦闘で相打ちで致命傷を負う。

「姉さんひどいよどうしてこんなことを

幼い口調で発した最後の言葉。
ウールヴの長であり、娘を汚した、エナの弟の言葉だった。

動けなくなってしまった体、命が消えかかっていることを悟ったエナは、フィオナに最後の言葉を残す。

⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎



「あなたがここで見て、聞いて、感じたこと。全て忘れなさい。忘れて自由に強く生きるのよ」
その人は私に言った。

動かなくなった家族たちの上で。

何故か私だけは殺さなかった
その人はー

「忘れなさい」

そう言ってその人は血を吐いた。
私の服にそれがかかる。
私は何も、感じなかった。


「いきなさい。◾️◾️◾️◾️」
その人の言葉だけが刻み込まれてくる。
私はその人の言葉通りに、従おうと思った。今までそうしたように。


「ごめんなさい。あなたを救うにはこうするしかなかった。さようなら私の◾◾️◾️◾️」

⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎

『忘れなさい。』
フィオナにその言葉が強く刻み込まれる。
忘れなければならない。

フィオナは今起こっていること、これまでのことを忘れようとしていた。

それが自分の記憶を曖昧にさせたのかもしれない。

家族同然だった同族たちが全員殺された。
忘れようとしても消えない、髪が長い、自分によく似た女の人。

その姿が最も恐ろしいものと感じ、自身の強いトラウマへと変えてしまう

逃げてきた黒衣森で、何もかも疲弊してフィオナは倒れて動けなくなっていた。

「どうしたカーバンクル。死体か?いや、まだ生きてる!」

その声にフィオナは残っていた力で声を振り絞った。

「たすけて、だれかたすけて
「!ああ分かった!今助ける。死ぬんじゃないよ!」

力強い声と優しい光に包まれて、フィオナはそこで気を失った。

これが冒険者であるもう1人の「母」とフィオナの出会いだった


<<<<<つづく>>>>>

ここまでお読みいただきありがとうございました。最後にメモ書きレベルのムーンの過去に出てくる登場人物を紹介します。どうぞ。