さだめ
2024-12-12 02:00:35
710文字
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🌙とサワキタハルマが知り合いだったらどうしよう的な

微妙に長いからべったーに突っ込んでみたけどツイートみたいなもんです

2人で歩いていた🍰と🌙(PPP後)、✈️(with沢北春真)とすれ違う

振り返る🌙
🍰「どうした?」
🌙「ううん。知り合いかと思ったけど──全然違う人だった」
🍰「へぇ。どんな奴?」
🌙「仕事で知り合った弁護士で……年齢までは知らないけど、だいたい僕らと同世代だと思う。離婚調停とか家庭内トラブルを得意としていて。見た目も性格も真面目を絵に描いたような感じで……データに強いを通り越して、データキャラみたいな男だった」
🍰「……だった」
🌙「……うん。半年くらい前に失踪したとは聞いていて……少し前に、遺体が発見されたらしい」
🍰「……伊月」
🌙「あ、僕は大丈夫だから心配しないで。そこまで親しかったわけではないし……
🍰「伊月」
🌙「ただ。状況を何も変えることができなかったとしても、一人一人の事情に寄り添える弁護士だった。決して、無価値な人間では、なかった」
🍰「……
🌙「なあガッちゃん。世界に価値があるって苦しいな。すっかり忘れてたみたいだ」
🍰「……後悔してるか?」
🌙「まさか。僕はこの苦しさを思い出すべきだった。思い出せてよかった、ちゃんと」

みたいなことがあったらどうしようね



沢北の死を一度は無価値として流してしまった伊月が、PPP後に改めて彼のことを思い出した的な

価値あるものが理不尽に失われる恐怖と苦痛から己を守るための無価値主義だったのなら、PPPの後は苦しむこともあるんだろうなと思う
失われたものの価値を認めることは、価値あるものが失われたという悲しい事実を認めるということ

この場合、猛晴も心のどこかで伊月にしんどい選択させちまったんじゃねぇかなと思ってしまいそう