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せた
2024-12-10 22:05:48
4009文字
Public
CoC感想
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塔葬の国
雑記
▼20241210(1〜2章)
▼20241216(2〜3章)
▼20241221(4章前半)
▼20241230(通過後)
12月は楽しい楽しい塔葬の国へ。
全部読むと長いので通過後の感想は最後の方へ。
想像の域を出ない雑記になりますが
ちょこちょこ書けそうなタイミングがあるので、書きたいときに書いていこうと思います。
以下、CoC『塔葬の国』のネタバレを含みます。
▼20241210(1〜2章)
年の瀬に安心のメンバーでのびのび遊ばせていただいております。
NPCいっぱい出ると噂には聞いていましたがほんとにいっぱい出る。同卓PL達が楽しくNPCとおしゃべりできるプロの方々でにこにこです。
『塔葬の国』ってタイトル、葬制を全面にだしてて中々攻めるな~と思ってましたが早速お目にかかれました塔葬。
わざわざ棺に入れて吊るすのなんでしょうか。トリガミサマ側の都合なのか儀式を行う人間側の都合なのか。
島民の日常会話は(訛りのある)日本語なので、シナリオの本筋になりそうな言語考察はあくまで魔術のための言語(一旦魔術言語とします。)の解読になるのでしょうか。
人々の意思伝達のためものではなく装置を動かすための言語だと狭義の言語というよりはプログラミング言語に近いのかな。
探索者の名前は無理やりこじつけているものだと言っていたので、英語圏の名前に漢字をあてたようなものと捉えるのがよさそうですね。
母音音素は網羅したのであと子音音素をある程度集めれたら、いったん発音はクリアしそう。
塔の上でムラオサが何か唱えていたので、装置だけでなく唱えるタイプの魔術も追々出てくるかもしれない。
魔術基盤と地図を眺めてるとなんだか島全体も魔術基盤にできそうな気がしてきます。
実際結界があったとしたらそんなでっかい装置どこにあるの問題があると思うので、これなのかな。
塔が骨でできているあたりで、こいつピンになれるポテンシャルあるぞ
…
と、とても気になっています。
そうなるとマップも書き込み甲斐がありそうな予感がしますね。楽しみ。
装置にあった魔術文字の文意の解読はもうちょっと情報が欲しいところ。
文にはなってそうですけどね、素材と母音音素が連動しているところは構造或いは品詞に分類できたりするのかな。
構造5種類は綺麗なんですけどその場合、感覚的ですけど一つの分には多いかな?という印象ですね。
いやー、果たして我々は島から出られるんでしょうかね。
結界が壊せてもトリガミサマ問題があるもんね〜。こんなに楽しいのにまだ1/5しか進んでないのびっくりですね。
この調子で2章もはりきって参りましょう。
▼20241216(2〜3章)
12月も半ばということで、塔葬の国もともに折り返しに入りました。
出会って一週間で根深い島事情を色々と突き付けられましたが、おかげで現状は大分と理解してきました。
外部の人だから逆に関係ないよねって、内部事情話しちゃう人はどこの世界にもいるものです。
魔術文字の情報も集まってきました。
受動魔術と能動魔術はなんとなく他動詞と自動詞に近いかな?と今のところ解釈していますが
その場合の能動魔術(自動詞)側の文法構造の理解に難儀しているところ。
とはいえ、基本はピンの種類と術者の意識の組み合わせだけが効力に直結していて、順序配置はバラバラでも効果は発動するとなると
…
、
非文!!!やだ、こわい!!!と
アプローチが統語論→意味論の人間は震えています。
本来魔術文字が魔術基盤の効果のために作られたものであれば、
桃太郎に使われている単語と構文は後からできたものだろうし、魔術基盤を読み解くための材料としてはどこまで抜き取るかが難しい所ですね。
"組み合わせ"の最小単位がわかってないので結局一文字でも意味がある表意文字になるのかどうか、
あくまで表音文字であって一音で意味を成すことがあるだけなのか、このあたりは根気よく試行錯誤するしかなさそう。
島に遺っているものから
・かつて現在のまちより海側にあったまちが沈んだ(沈めた)
・鳥神様がくる(よんだ)
・じばんぐうができる(山側)→使わなくなる
・マルコポーロが訪れて、帰った
・魔術技術が入る
・結界が張られた
といくつか1000年~700年前に想定できる出来事があると思うのですが
それぞれに因果関係があるかまではぜんぜんみえてません。
マルコポーロが偶像崇拝のことは残してるけど、魔術に関しては一切触れてないから
よしんば偶像崇拝=鳥神様だったとして、魔術の起源が結構突然なんですよね。
PL的には外界も外界からの技術だと考えるとしても、最初の目的が結界を張ることだったのか。
偶像崇拝してた場合、神を閉じ込めるっていう発想はどうなんだ。アヒルとコインロッカーですか。
でも内側からしか作れないなら、作った本人もでられないよね。
島全体の魔術基盤は書き換え可能なのかな、と思っていましたが、
こいつが能動魔術なのであれば、触った時点でアウトっぽいですね。
鳥神様が完全なる夜行性なのであれば、昼の間に書き換える猶予があるのかもしれませんが、
素材は固定だしね。
あと現状魔力どこから補われているのかも気になるところ。
特にこの謎を解かないと前に進めないってことが発生せずに
後半のタイムリミットだけはみえてきたので情報整理だけは怠らずに頑張っていきたいところですね。
▼20241221(4章前半)
中途半端なタイミングですが、前回からちょっと間があいたのでさくっと思考と情報の整理を。
前回文字の順序配列がばらばらでも基盤の効果に影響はないことに見苦しくも混乱していましたが、そもそも基盤の構文が2つしかないなら文法は固定みたいなものだから組み替えて読みれとれるようになってるんですね。ここでPLの皆さんの整理整頓が活きました。
言語をパズル的に捉えているなと思うと、言葉遊びの種類的には単語の入れ替えなのかな。
あと、新しい情報と言えば古地図がでましたね。
シナリオで示された塔の定義は以下の通り。
『接地面積に比して、高度が極端に高い建造物のこと。』
『供養や報恩などのために設ける多層の建造物のこと。』
この島がかつて塔として機能していたのであれば、
古地図中の「社」にあたる「餌膰宮」には階段が続いてましたし、ここが塔の出入り口になるのかな。
ん~、構造的に塔なのはそれでいいと思うけれど、おおよそ位置的にアジアとはいえ仏教的な塔をどこまで含んでいいものか。しかし教団事務所と管理事務所があるってことは塔自体に今よりも宗教的な意味合いが強そうですね。
歴史書が表に出てないのもなっとくな薄暗さを感じます。
そういえば、餌膰宮内部の空気の不自然な流れって地面との高低差があるよ~っていう情報だったのかな。シンプルに上の方は太陽が近い分あたたかいでしょうからね。
推奨技能的に、今回異文化といよりは遺文化が楽しめるのかなと勝手期待してましたが
謎のバカでかい遺跡の上に、何も知らずに民が暮らしをしていて、浪漫がここにあります。
情報整理といいつつこれ以上は膨らむ一方なのでこのくらいにして、4章後半もはりきっていきましょうか。
▼20241230(通過後)
やりきりました。塔葬の国。
輪なしルートのエンドAでした。
ちょうど島にいる時間と通過のリアル経過日数が同じくらいの速度で、卓時間外もとても楽しい日々でした。
長時間シナリオは、秘匿情報とかフラグ的なポイントで先が見えると後半PLのモチベーションが持たないこともあるんですが、
後先は気にせずにポイント、ポイントの気持ちで行動しやすかったです。
クローズドサークルものでありながらも舞台が国となると壮大ですね。
もう一難二難あるのも謎解き簡易バージョンも需要がありそう。
グロス=ゴールカのカムフラージュとしての漁夫のくだりもちょうどいい引っ掛かりで好きでした。
謎解きの基本はパズルなんですが、最終章は怒涛でしたね。
皆で知恵を絞ってとにかく今使えるものを全て使い切る!ってところが。
飛行機の塔はちょっとどうしても見た目を想像するとジパングの景観に合わない。いっそのことよくわからない広告とか入っててもいい。
塔葬の国が映画のようだっていう感想をちょくちょくお見掛けしてましたがここでしたか。
これはNPCとの積み上げ大事ですわ。
同卓してくださった方々のの情報共有、情報整理が丁寧だった分思考するところが
改めて情報整理する必要がなくて「これどこかで使うのかな」って思ってた部分がきれいにみんな当てはまって気持ちよかったですね。
ほんとうにNPCとの会話含めとても助かりましたし、おかげ様で終始好きなことだけ言って楽しい時間を過ごせました。
舞台の詳細な設定がシナリオをクリアする上では必要ないけど、入り込んでいく上ではかなり大切なものだと思うので、
どこまで作者さんの想定で情報提供して、どこまでみんなの解釈ですすめるかってところが難しいな。
舞台が国なだけあってシナリオ通過中はその辺りを結構考えてましたね。
外的環境と歴史と人間の生活があってないと結構引っ掛かってしまう。
謎解きなしも欲しいっていう要望があるのもお聞きしてますが、
こちらの作者さんのシナリオの中では謎解きとしての進み方も情報も丁寧な印象だったので、
個人的には魔術基盤の解読と組み合わせもシナリオの本質だと思うので完全にはなくさないでほしいですね。
念願のシナリオを頼もしいメンバーと遊べて本当に幸せな卓納めになりました。ありがとうございました。
来年もまたどこかで。
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