ムームー
2024-12-04 06:56:22
1478文字
Public 余談
 

最終巻の感想

ネタバレありのイラスト無しです。

 最終巻、読みました。

 まず本編。

 弔くんは敵だったけど「ヒーロー観」みたいなのをしっかりと持っていて、それが軸になっていたと言うのには全巻で感動してました。AFOから解放されて、子供の癇癪みたいに自虐するところがありましたけど、照れ隠しなんだろうなと思うとやはり死んでしまうところには悲しみが。
 でも弔くんの信念や気持ちを考えると、死ぬ以外に止まる方法はなかったんでしょうね。止まる気がなかった、というのももちろんでしょうけど。

 戦いが終わったあとの話まできちんとやってくれるところがいいですよね。個性がなかったら10年はかかっていた、というところに被害の大きさを感じますが、併せて多くのものを破壊し、恐怖になりかけた「個性」が、復興を通してまた前向きなものに捉えられるよう仕組まれている構成が素晴らしいなと。

 そして青山くん!
 みんなと一緒に卒業じゃないんだねっ!!
 でも君自身の意思で、君自身が決めたことだから止めないし、頑張って欲しいとは思います。いつかみんなで肩を並べてほしいです。仮免の再試験とかあるのか分からないけど、学校が違ってもずっと仲良しでいてくれ

 そしてなるほど、心操くんは入れ替え式でA組なんですね。人数を合わせるという意味ではとても納得です。席はどこなんだろうと思ったら、瀬呂くんの近く。ってことは尾葉は席離れちゃったのかぁと思ったけど、対角線上だろうとあの2人の仲は変わらなそうですよね。

 そして葉隠さんの素顔、ここでA組に解禁なんですね!思ったよりはみんな反応が淡白で、個人的にはちょっとだけ嬉しかったです。驚きはするけど、葉隠さんが可愛いだろうことは、峰田以外のみんなにとってきっと想像できてたんでしょうね!みんなさすが!!

 あーーーそしてこれが噂の大人版かぁ!なるほど、みんなかっこよく、かわいく、美しくなってる!広告の絵を見ると、葉隠さんの髪型は確かにショートっぽいなぁと思いました。納得!ただどうやってあのシルエットを出してるんだろうって考えると、やはり光の屈折率は多少操れるようになってるのかなと感じました。尾白くんのために顔を出せるようになってたりしたら萌えますなぁ

 描き下ろしは出茶でしたね!それでも描ききらないところはとても好きです。余白がある!

 上耳の関係が突っ込まれる中、尾葉は誰も突っ込まないし、席が離れてるんですよ。個人的になんですが、これって付き合ってるからこその席配置なんじゃないかなと。普段2人で飲んでたりするから、A組で集まった時は隣に座らなくてもいいって思えるし、他の人との時間を邪魔しない配慮ができるんじゃないかなと。

 砂藤くんウォッシュの事務所なの?!ちょっと意外でも尾白くんの隣に座ってて仲良さげに話していたのが、ブロマンスの観点からとんでもなく萌えました、ありがとうございます。
 あと実は私の小説ではお馴染みなんですが、葉隠さんと心操くんの絡みも好きなので、2人の席が近いのもとても嬉しかったです。めっちゃ喋ってたっ!

 ヒーローチャートも尾葉の順位が近くて最高でした。ありがとう公式、それだけで充分です

 仕事の後に集まったのだと思うと、尾白くんのオールバックはやはり仕事時はデフォルトになるんだなと。あとあの服。「尾」ってあれはテイルマングッズということでよろしいか??猿って言ってたのが尾になってるあたり、「尻尾」という個性に対する誇りが増したのかなとか萌えてました。

 とりあえず感想は以上ですっ!