あがれす@ばんちゃ
2022-01-13 10:50:36
1579文字
Public アガレスとジェーン
 

突発幼児化ネタ雑メモ書き

アガジェンだけど中身ほぼ無い。息抜き息抜き。

アガレスの方は大人しくてしっかり者のお利口さん。赤い鬣はモヒカン状、顔の模様がまだはっきりしてなくてブチ柄。
ジェーンの方は好奇心旺盛ですぐどこでも行っちゃうわんぱくさん。走り回って転んでもすぐ起き上がってケロッとしてる。


「おっきいね〜!」足元めっちゃうろうろしてる。
………………」困惑
「えっへへ!」しっぽ追いかけてる。
…………大人しくしてろ」
「やだ!あのね、しゃがんで!」
…………はぁ……」しゃがむ
「えらいえらい」撫でる。
……わかった、わかったから」
「ん〜こわいの?あたしこわくないよ」顔を抱きしめる。
「、ジェーン?」
「こわいのガマンして、いいこいいこ」
しばらくされるがまま。怖がらせたくないと思ったアガレスと、アガレスの方が怖がってると思った小さなジェーン。


「うわ!?え、ほんとにアガレス?ちっちゃ〜」
「あの、おねえさん、だれですか?」
「あ、そういう感じなんだ。ごめんねびっくりさせて」しゃがむ。
「ぼくをしってるんですか?」
「ん〜うん。仲良くしてくれると嬉しいな」にこにこしてる。
……しらないヒトとは、おはなししちゃいけないって」
「あぁ〜!そっか、そりゃそうだよね。やっぱりちっちゃくてもアガレスだ」ちょっと寂しそうに笑う。
おねえさん、なまえをおしえてくれませんか?」
「えっ?」
「しりあいになったら……その、おはなししてもいいかなって」
「!ははっ、そういう所もアガレスなんだね」
「?」
「あたしね、ジェーンっていうの。よろしくね」
とりとめもない話をぽつぽつと。本心から仲良くしたいと思ってるジェーンと、もうちょっとだけ話してみたいと思った小さなアガレス。


幼いぶんストレートな表現してくるけど聡い瞬間がある子とか、大人の心の機微に敏感な子っているよなぁと。
ジェーンは小さい頃から忙しい家族や町中の知り合いやピリピリしてる冒険者にすら自分から「ねぇねぇ見てみて!」って話し掛けるぐらい人見知りも物怖じもしなかった。
アガレスは大人に囲まれて礼儀作法しっかり教え込まれてたしお行儀よくしよう!ってしてたから小さい頃から真面目で不器用。



せっかくだから四人。
「並んだらほんとにサイズ感すごいね
「おっきくてね〜しっぽもびょーんでね〜さらさらでもふもふだったよ!」
「えっ!?アガレス、もしかしてかなり触られた?」
…………仕方無かった」
「うわ恥ずかしごめんねほんと!」
ぼくもはやくおおきくなりたいです」
焦らなくて大丈夫だ、身体ならまだまだ大きくなる」
「あなたぐらいおおきくなれますか?」
……俺のようにはなるな」
「え?」
……アガレス」
「だいじょぶ?またこわいの?」
いいや、何でもない。気にするな」
「んー……いっしょならきっとだいじょぶだよ?」
どうだろうな」
やっぱりぼく、あなたみたいにおおきくなりたいです。もっとヒトにたよられるようになりたい」
「あぁ、それは大丈夫だよ。あたしが保証する」
「え?」
「あなたなら、きっとそうなれるよ」
そっか!ありがとうございます。ぼく、そうなれるようにがんばりますね、ジェーンさん」

「ばいばい!」
「うん、バイバイ」
「さようなら!」
気をつけてな」

「びっくりするほど面影しかなかった」
「こっちの台詞だ」
「あとなに、時間差でなんかさこう、何?」
顔が赤いぞ」
「言わないでよっ!うわぁ〜〜〜もう……恥ずかし!」

なんかそういう謎時空で謎の邂逅果たしてお互い「かわいい〜!」「中身ほとんど変わらないんだな」「成長しきったらああなるのかぁ」「かわいい〜っ!」になって爆発してほしいなぁ!!!という突発的なあれだった。なんだこれ