和条門 尚樹
2024-12-01 00:00:00
2215文字
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鯖缶本っぽい薄い本(背幅1cm)を出した話

Fediverse Advent Calendar 2024の1日目の記事です。

Fediverse Advent Calendar 2024の1日目の記事です。

 本当は今年もこの有名アドカレは遠くから「知っているお方があちらにもこちらにも!」するつもりだったんですが、11月30日20時現在、まだ12月1日分が埋まっていないカレンダーがあったので、つい魔がさして、今から書くことにしました。
 良い子の皆様はあんまり真似しないことをオススメします。書いた記事を見直す余裕がないです。

 さて、タイトルの通り、うっかり鯖缶本っぽい薄い本(概念)を書いたら背幅1cmになっていた話です。
 この場合薄い本とは、商業誌ではない本、という同人誌界隈の自虐ネタのことを言います(多分)
 実際、出来上がりはA5で本文200ページなので、物理的にはそこまで薄くないです。

 件の本のタイトルは『さばかんライフ! ~Fediverseへサーバーを建てるところから、閉鎖して卒業するまでの走り書き~』という、サブタイトルが中身を物語っているタイプです。

 主な執筆者(そしてこの記事の書き手)である私、和条門尚樹(読みにくい名前なので略称として『わーさん』を推奨、SNS上の自称もわーさん)は、2017年に一度Mastodonに触れていたものの長年ご無沙汰しており、2023年の頭に(以前とは別名義で)出戻った組。
 気が付けばMastodonは進化しているしMisskeyは出現しているし、以前も頻回の所属鯖の鯖落ちがなければそのまま残留していたであろうくらい楽しんでいた場所だったので今度こそ長期間楽しめそうだなと思っていたところ、何故か1ユーザーであることに飽き足らず自鯖を持つことにまで興味(ノリ)と好奇心(勢い)で手を出してしまい、今に至ります。
 個人サイトくらいしかさわったことがなかったところから、ホスティングサービス→簡略化スクリプト→自力更新→ちょっと応用? みたいな感じで少しずつ鯖缶力を育てているようないないような感じで、並行して去年はnoteでも経過を記事にしていたので、そちらでわーさんを既に見てくれている方もいるかもしれませんね。

 で、どうしてそんな初心者のペーペーが、鯖缶本みたいなのを出したのか?
 去年の鯖建てフィーバーに乗った、そしてもしかしたらフィーバーに少しばかり影響したかもしれない者としての、区切りというかケジメというか、そんな感じでしょうか。

 以前からnoteの記事を知っている方ならご存知のことなんですが、わーさんが自鯖を建てて忘備録っぽい記事を書きまくった理由の一つは、一次創作などで個人サイトを持っている、つまり自分のブランディングに自負のある友だちが多く、そういった友だちも自鯖構築に興味があったからですね。
 で、何か助言できそうなこと〜とか思ってたら、つい筆が乗ってしまい、note記事がそこそこの量に。

 一方で、安易に鯖建ての方法を書くことについて、鯖の維持は簡単ではない、そこもきちんと伝えるべきだ、みたいなご意見も多々目にしました。
 自分で鯖建てして管理も頑張ってみて(ついでに鯖の建て比べ・管理比べもして当然爆破もしてみて)、この一連の流れを網羅して解説している場所ってあんまりないな、と思いました。
 ぶっちゃけ、ホスティングサービスに登録した頃はMisskeyの建て方で検索しても何も分からずに終わりましたし、その後はむしろ自分や同期の(卒業済みの方々も含む)鯖缶様方の記事が話題になったりならなかったりする有様。

 でも、わーさんは自鯖のメンテは好きでもnoteの記事をメンテするのが得意ではなくて、もういっそ一回物理本にして〆にしたろう、そしてそれならどんな鯖をどう構築してどう管理してどう閉鎖するか、できる限り一冊で取っ掛かりくらいは示せるようにしようと、そう思った次第です。
 網羅しようと頑張ったあまりに薄い本の筈が背幅1cmになったのは、もうネタでしかないので、ネタとして言い続けます。
 いや本当、不思議な話だなー。

 さて、本の具体的な内容について触れると少々長くなりますので、紹介ページへのリンクを貼ってお茶を濁しておきます。

https://dreams.parallel.jp/fedi/savacan-life.html

 PDF、物理本セット、頒布場所は違いますが頒布してございますので、気になった方は是非。
 ここでも書いたことですが書くに至った経緯を含む前書き、加えて目次などは、紹介ページで無料で確認できます。

 そんなこんなでFediverseに舞い戻ってからそろそろ2年が過ぎようとしておりますが、鯖缶としての足取りについてはFediLUGさんが出す予定の冊子に寄稿しようかと思って、ちまちま原稿を書き進めているところです。
 この原稿の締め切りも実は12月のどこかだったりして、いやもう本当、わーさん、崖っぷち原稿が多いですね!!

 今回参加したFediverse Advent Calendar 2024は、冒頭でも少し触れましたが、「自鯖引きこもりがちわーさんでも知っている有名なお方があちらにもこちらにも!」記事を投稿してくださる一大イベントです。
 明日以降も引き続き、カレンダーを追ってみるとFediverseのことが色々知れて面白いかもしれませんね。

 では。