宮城雪夜
2015-06-30 02:14:23
4664文字
Public 刀剣乱舞/@saniwaTL
 

#反応くれたよその子と一緒に布団に入る

相手:雪夜で。ほぼ100%雪夜視点なのでご注意。

まずはじめに。
この度タグに反応いただきまして誠にありがとうございます。

タグ反応相手だけだといったな。あれは嘘だ。(※言ってません。)
タグと、多々垂れ流した同会話にファボ頂いた女性審神者さんと雪夜の
お布団で一緒にごろ寝な妄想をちょっぴり考えてみるのコーナー。

ほぼ箇条書きなので文章とは言えないものになりますがご了承下さいまし
場所とシチュエーションは独断と偏見と書き手の多大なる妄想成分によって
構成されてますので「これ、うちの子じゃない!!」等ありましたらご一報か
そっと心の中で「明日職場で転べ!」って思っておいてくださいヽ(;▽;)ノ!←



……それでは、妄想の続きをどうぞ。▼



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テンプレ:
【】
《場所》
《シチュエーション》



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凪さん宅一葉ちゃん【@musubikatana 】
《場所》一葉ちゃんの本丸
《シチュエーション》初秋の寝室

夏至の星を愛でる会から数ヶ月後。
雪夜は山姥切国広が繋いだ縁の下、一葉ちゃんの本丸にて夕涼みに来ていた。
お互い風呂から上がり少しばかり熱を冷ますため縁側で一休みすることにした二人。
夏の気配も大分落ち着き、秋づく風は涼やかで火照った体を心地よく撫でてくれる。
いまだ水気を孕む一葉ちゃんの髪を梳かしていた雪夜が彼女の首筋に見慣れぬ文様が
あることに気づき、それとなく彼女に問う。
その見慣れぬ印が彼女が「複製された人間」である証だということを聞いて雪夜は
「それじゃ、これは『一葉ちゃん』っていうことの証なんだね」と朗らかに微笑んだ。
唐突な一言に呆気にとられる一葉ちゃんの手をとり立ち上がるとそっと布団へ誘う。
互いに程よく熱が冷め、体にかけられた布団越しに伝わる心地よい温もりに微睡む。

一葉「そうだ。こうしてると、暖かい。」

そっと一葉ちゃんが雪夜の両手に触れる。その熱は生まれは違えど命持つ人
のそれではないのだろうか?と思考が巡るが言うべきか悩んだ末、他所の事情に
簡単に触れるものではないと頭に浮かぶ言葉を振り払い口をつぐんだ。
ふとそういえば、と先ほど言いそびれた事を思い出しそっと彼女に伝えた。

雪夜「そうそう。国広君とも相変わらず仲が良さそうで、安心したよ。」

何の事か分からずに困惑する彼女の瞳を見つめながら暗転していく視界に。

それは。首筋に咲いた、彼の証である桜色。

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黒日野さん宅黒野さん【@k6_hnoooo 】
《場所》大阪城
《シチュエーション》審神者陣営の寝室テント

大阪城攻略戦。
異様な空気を纏う魔性の城を攻略するにあたって特別に組まれた
戦闘部隊にて一緒の部隊になった黒野さんと雪夜の二人。
刀剣達と共に敵を蹴散らす黒野さんを氷と風の術式で援護しながら突き進む。
あらかた攻略を終えた隊は一時休憩を取るため簡単な陣を立てることにした。
攻略するごとに体は瘴気に蝕まれ、それぞれが連れている刀剣男子達もまた疲労が
色濃く現れていた。それは彼等を引き連れていた審神者である二人にも同じことが言えた。
充てがわれた簡素なテントの中瘴気に塗れた空気に身震いする雪夜を黒野さんが
肩を抱き引き寄せる。彼女の暖かな腕に、その腕越しに伝わる穏やかな心音に微睡む。
ウトウトと船を漕ぎ始めた雪夜に苦笑しながらすっと立ち上がると寄りかかる体を抱き上げた。

黒野「眠いんなら布団に移動しよう。ちょっといいかい?」
雪夜「え、黒野さ。うぇっ!?た、たか。いやそうじゃなくて!姫ダッ!?」

ひょい、と自分の体が浮く感覚に小さく悲鳴を上げる。
そっと下ろされた布団の中で抱きしめられ呻く雪夜に黒野さんの熱が伝わる。

それは。かつて母親に抱きしめられた、あの温かさに似て。

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紗也さん宅千咲ちゃん【@bluebluebird608 】
《場所》テーマパーク
《シチュエーション》ホテルの寝室

千咲「うわー歩き疲れたぁー!でもたのしい!ねむーい!」

ぼふり。とホテルの布団に飛び乗った千咲ちゃんに後ろから雪夜も同じように
習い飛び込む。新品のシーツの香りを肺いっぱいに吸い込み咽る雪夜に苦笑しながら
千咲ちゃんは天井を見つめていた。手にはおそろいに、と青い石の嵌ったチャームが揺れている。
戦闘演習で相棒になってから何度となく交流を重ねてきたがこうやって再び(世界は違えど)
現世に足を運ぶことになるとは思わなかったから今でも感覚があやふやだ。
互いに審神者としての頑張りを評価され束の間の休暇を得たとのことで現世に戻り
流行りの遊園地に来たのはいいがあまりにはしゃぎ過ぎた。
足は痺れ、これ以上は一歩も動けそうにない。
程よい疲労と襲い来る睡魔に耐えつつ、今日一日を振り返り喜びに浸る。

雪夜「ふふ、でもこうやって千咲ちゃんと遊びに来れたなんて、夢みたい。」

ここは夢の国だもんね!とおどける千咲ちゃんに確かに、と頷く。
クスクスと笑い合いながら明日の予定を組んでいく二人。

それは。来世の縁で結ばれた、睦まじい姉妹の語らいのようで。

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枕猫さん宅鳴海ちゃん【@cattoulove 】
《場所》星を愛でる会指定宿泊旅館
《シチュエーション》夏至の終わりの寝室

星の瞬く空の下、風鈴の音が静かに響き渡る。
少し時を遡れば今でも煌びやかに舞う光と色彩の洪水が、頭に蘇る。

鳴海「雪夜さん?どうしたんです、ぼうっとして。」

隣では不思議そうに鳴海ちゃんが小首を傾げている。
星を愛でる会が閉会した後、即時本丸に帰還出来なかった者が集まった
旅館で再び顔を合わせた二人は寝室が不足した等の理由から相部屋となり
再三の顔合わせに意気投合、今は風呂上りの湯冷ましにと会場での互いの
出来事を隣り合わせの布団の中で語り合っていた最中だった。

雪夜「や、なんだか鳴海ちゃんとは本当に星が繋いでくれたんだなぁ、って。」

星屑の浮かぶ漆色の空の下、憂いを帯びた彼女の美しい横顔が頭をよぎり頬が熱くなる。
会場での彼女との会合を思い出し、あの時は大きな声でごめんなさいと頭を下げる。
いえいえ、と首を振る彼女が何だか可愛らしくて、少しだけ布団の距離を縮め裾を重ねる。
一瞬驚いた鳴海ちゃんだったが先ほどの会話で限界が来ていたようで瞼が落ち始めていた。
擦り寄り眠りに身をゆだねた彼女の艶やかな髪をひとすくい撫で、雪夜は柔らかく微笑んだ。

それは。温もりに安らぐ、しなやかな黒い子猫の愛らしさ。

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涙さん宅涙歌ちゃん【@frafrayuki】
《場所》うち本丸
《シチュエーション》初夏の寝室

雪夜「あっぢぃ。」

ジワジワと流れる汗が背中を伝い袴に黒いしみを広げていく。
この暑さの中で巫女服に袴、更には胴鎧を着けているのでは暑くて当然だった。
突然の熱波に本丸全体の士気が低下している中雪夜の耳に涼やかな音色が響く。

涙歌「雪夜ちゃん、燭台切さんに持って行ってあげてって渡されたんだけど。」

暑さにだれる雪夜の前には涼しげな紫陽花模様のワンピースに身を包んだ涙歌ちゃん。
政府から通達された審神者の交流学会にてパートナーになった彼女は今我が本丸に
住み込みで研修に来ていた。といっても、審神者として教えを請うのは雪夜の方だったが。
その手には本丸のオカンこと燭台切に手渡されたであろう緑色の液体が入ったグラスが二つ。
自家製の梅酒を水で薄めたそれを二人で煽れば爽やかな酸味が体に広がり、暑さで
だれた心も少しばかり晴れていくような気がした。
空になったグラスを縁側に置き、意地悪な笑みを浮かべるとその様子に気づいた
涙歌ちゃんの手を引き、畳に寝そべり、部屋に吹き込む風に誘われるように目を閉じた。
ふたりを覆う空を写したタオルケットがはためく。涼やかな季節は、まだまだ先のようで。

それは。いつか訪れる、真夏の昼の現の出来事。

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海さん宅錫花ちゃん【@umintyu12 】
《場所》うち本丸
《シチュエーション》夏の縁側

雪夜「うーん、お腹いっぱい。」

膨れ気味の腹をさすりながら手に持った線香花火を見やる。
浴衣の帯が思った以上に窮屈に感じて息をするのも絶え絶えになる雪夜を
心配そうな面持ちで覗く錫花ちゃんに大丈夫、とひと声かけた。
監査役が見繕った見合い写真から選ばれた縁で度々互いの本丸を訪れる機会
があった錫花ちゃんを本丸の流しそうめん会に招待したのが数日前。
昼は合同で行われた戦闘訓練でしこたま汗を流し、追先ほど開かれた今回の
メインである流しそうめんも雪夜の容赦ない流し込みで竹が大破したことで
お開きとなってしまっていた。
今は腹ごなしにと錫花ちゃんの土産の花火を楽しんでいる最中である。

錫花「あの、雪夜ちゃん。その昼間は本当にごめんね?痛く、ない?」

少し目尻に涙を浮かべながら彼女が問う。
昼の戦闘訓練で彼女の振るった竹刀を眉間に真面に受けてしまった事だというのは
わかってはいたがあれは自分が彼女の力量を測りそこねた結果の出来事なのは重々
理解していた。が、こうもおずおずと問われると雪夜のいたずら心が疼くもの。
花火を片付けていた錫花ちゃんを抱き抱え布団に連れ込み押し倒すと突然の状況に
ついて行けぬ彼女の耳元で小さく、「それじゃ」と呟いた。

それは。まるで情婦の睦言のような、甘美なる悪戯。

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めざしさん宅審神者ちゃん【@mezasinegi 】
《場所》うち本丸
《シチュエーション》冬の寝室

こんこんと振り続ける化粧にほうと息を吐くと部屋の中だというのに白煙が上がる。
窓の外には真白な雪が降り続いており、先程まで外で彼女の近侍が作っていた雪だるまも
今ではただののっぺらぼうと化していた。

審神者「まさか、こうしてお呼ばれされるとは思っていなかった。」

そう告げる彼女はいつものような男装ではなく雪夜の選んだ黒を基調とした可愛らしい
寝巻きに身を包んでいた。ところどころに白いボンボンがついており傍から見ると黒い
サンタクロースのようで、雪夜は「これで帽子と髭があれば完璧なのに」とあさっての
方向に考えを巡らせていた。
夏至に開催された星を愛でる会から約半年。今日は冬至の星を愛でる会開催日と
いうことで会場で再開した後、そのまま本丸へ彼女を招待したのだった。
夏に出会って以降二人きりで互いの近侍に黙ってお忍びで遊んだりそれぞれの季節には
雪夜からは菓子を、彼女からはそれに見合う品を送り合う仲になっていた。
互いに布団に寝そべりながら今宵の夢を語り合っていたが睡魔には勝てないのか、瞼が
重みを増していく。

雪夜「この部屋には入れないし見れないようになってるから。安心してね、めーちゃん。」

めーちゃん、と呼ばれ少しばかり頬を染めたように見えた彼女に小さく笑みを零す。
二人だけの秘密を密やかに喜びながらも、繋ぐ手の温かさに意識を手放した。

それは。二人の間に交わされた、知られてはならない秘められた真実。

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