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伊予
2024-11-26 10:18:18
1254文字
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途上と大穢のバレ しょうもなオタク感想文
ふせったーからの移行
途上読んだらめちゃくちゃ有明でワロタ
奥さんたちに対する殺害方法はさして関連がないかなと感じたのですが、島でのムーブが響きあうところが多すぎる
…
。
湯河は些細な偶然を積み重ねて積み重ねて久満子さんの病死という結果を掴み取ったけど、有明もやったことといえば「右腕の偽証(きっと助けてくれる)」「汐留の脱走手引き(敵を放流したら守ってくれる)」「手紙の偽造(心配して動いてくれる)」みたいな、直接手を汚さない、すこ~しずつ大崎の思考を変えるための行動しかしてないから。それが結果的にあの大惨事なのですが
…
。
大崎って久満子かつ筆子かつ探偵なのかな~と思った。絶対的信頼で湯河の言うことを聞いてそのまま人生が終わってしまった久満子、湯河がそんなことをしてまでも絶対に手に入れたいと感じていた年下の恋人筆子、湯河の罪を断罪しようとする探偵。
有明にとっての大崎って物凄く多面的に好感を感じる部分が描写されていて、そりゃ運命って信じることもあるか
…
て感じるけども、途上を読んだうえで勝太郎という名前に込められた狂気性や暴力性を知ると思わず腕を組んでしまう。怖い。
でも元ネタからして「運命に一途」というところは感じられて良かった。
◆おまけ(あんまり途上関係ない)
・有明があの別荘に住んでるのは有明家からの厄介払いというところが大きそうなので、湯河が越した海近くの家とは関連がなさそうだけれども、やや繋がりあるよね~とは 思った。
・奥さんたちの希死念慮に対して放置していたという発言はしていたが助長はさせていたのだろうか? 本編を読むとそんなことはない気がするが(キープはしていたのでは? 生きたくなると存在意義の消滅のため)、微妙なところだな。
・無慙:これが有明の罪だけどこれ以上に彼を表す言葉が見つけられず、ほんと、スゴ~。どんなに説明してもこの二文字には負けるもんな。凄いシナリオだ
…
。結局AでもBでも罪を恥じていない有明だけど(キャラとして素晴らしすぎるがそれはそれとしてどうかと思う)、追い詰めに来た探偵さんも巣穴に引き込んだので、勝っちゃった。いいのか? 久満子の父親が疑惑を持ち湯河を断罪したように、新木場さんも有明から大崎を引き離したというのに
…
。
・Aエンドの大崎が真実知らないの可哀想じゃない!?と初読のとき思っていたけれど、再読したとき有明のぐちゃぐちゃの絵具見たときに「意図して目を逸らした」みたいな描写があって
…………
成程ね
…………
と深い納得を得た。ここ、凄すぎる。あのとき冷静になれた大崎が気づかない訳ないと思うんだよな
…
。Aも大好き。
・Bエンド毎回「この世はきっと、元来、極楽なのだろう。」で大泣きしすぎる。この世はきっと、元来、極楽なのだろう(復唱)
・新橋ルートの有明って言うて迂遠な愛人狙いくらいしかしないのでは?と思ってたけど全然それ以上やるかもしれない
…
と感じて、恐ろしい。逃げてほしい。
・追記:妻の順序が違うの何か意味あるのかな
…
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