せろろき(コンビ)五階組(トリオ)呟き
◇休日に美味しいお蕎麦が食べたい轟くんと、製菓用道具を買いたい砂藤くんの意見を聞いて「あ、じゃあみんなで浅草行かね?」とマッチングさせる瀬呂くん。
「なんで浅草?」と首をひねるふたりに東京出身の瀬呂くんが端末で地図を見せる。浅草は蕎麦屋がひしめいている。
「ほらー、ここらの老舗有名蕎麦店から歩いて10分でかっぱ橋道具街よ?」「すげー、マジだ」と驚く砂藤くん。
瀬呂くんのアテンドでかっぱ橋散策して、お蕎麦食べて、絞りたてモンブラン見て食べて興奮する三人。
「瀬呂のおかげでスゲエ楽しかった」
「おかげで安く調理器具買えたしうめーもん食えたしなあ!」
とふたりから感謝されて喜ぶ瀬呂くん。
「まじ?よかった~」
「今度そっくりそのまま同じコースを姉さんに案内していいか?」
「どーぞどーぞ!」
みたいな会話。轟くんは謎テンションでアイスクリームディッシャーとピザカッター、ニンニク潰しとチーズおろしスライサーを買っちゃう。かっちゃんと緑谷くんに突っ込まれて欲しい。
爆「なんでこんなもん買ってきやがった」
轟「便利だと思って」
緑「うん、確かに便利ではあるね」
切「にんにくもチーズおろしも俺がやってやるぜ?」※ニンニクは直で握りつぶし。チーズは文化祭の氷と同じ要領
爆「テメーがやったら料理に使えなくなんだろうが」
轟「じゃあやっぱり買ってよかったな」
瀬「あっはっは! そうね!」
アイスクリームディッシャーは砂藤くんへ、ニンニク潰しはお姉さんへ、チーズおろしは緑谷くんへ渡り、ピザカッターは轟くん自身のお土産。A組ピザ切り係の轟くんがここで爆誕する。
◇せろろきのふたりのお出かけだと深大寺そばコースかな、って思います。
https://csa.gr.jp/wp-content/uploads/2017/07/map-shoplist-ver202103.pdf
瀬呂くん実家は区内ではなく東(区)寄りの市内(武蔵野・三鷹・調布)勝手なイメージがあるためその辺詳しそう。
◇五階組で手巻きパーティーして欲しい。寮居残り組三人で、寿司飯炊いて、ぱりぱりの海苔にかいわれと海鮮とか巻いてわいわいやって欲しい。
砂藤くん、一週間くらいの長期休みはともかく短期休みはそうそう実家(鳥取)帰れないよなあと思ったので。割と居残り組はメンバー固まってそう。轟くんは平日とかちょくちょく顔を出してるから短期休みはかえって帰るとお姉さんやお母さんの負担になると思って寮にいそう。瀬呂くんはどっちでもいいけど、寮に残る。(課題が終わってないとか些細な理由)
◇五階組だと食べ物に引っ張られるのは砂藤くんの引力が強いせいですね。そのついでにこんなお茶会あってもいいよねな話。
轟くん視点
----------------------------------------
「好きです」って言われて「応援ありがとう」と返したら興奮した相手に抱きつかれそうになった。身の危険を感じ、咄嗟に相手を躱して避けたら転んでいた。そして酷いと泣かれてしまって呆然とした。一緒にいた飯田が取り成してくれて事なきを得たが。
どうしたらよかったんだろう。
夕食後、部屋に戻り課題を広げている最中、不意に思い出してしまいぼんやりしているとホットプレート片手に瀬呂と砂藤が勢いよく乗り込んできた。
「お、課題中か。んじゃま、休憩しようぜ~」
砂藤が俺に箱を見せる。
「これ食おーぜ」
「お」
ホットケーキミックスだった。三人で買い物へ出かけた際に「こーいうの食った事ねえ」と言ったら、砂藤が「今度食わせてやるからな」と買っていたものだった。
「五階メンバー秘密のお茶会と決め込もうぜ」
呆気にとられている俺に瀬呂が笑顔でウインクした。お盆の上にはお茶セット。どうやら準備万端らしい。
まごまごしてる間に折りたたみテーブルを広げられた。
「さ、はじめんぞ」
目の前で砂藤が卵を割り手際よく混ぜ始める。
「ほらほら、轟も座って座って、ね?」
「あ、ああ
……あ?」
ここ、俺の部屋だったよな? と思いつつ瀬呂に促されるまま座る。有無を言わせぬふたりの行動に、ただそのまま流される。
温めたホットプレートに砂藤が混ぜ終わったホットケーキミックスを次々落としていく。部屋に甘くて香ばしい匂いが充満する。見つめていると次第に膨らんでいく様子が面白く目が離せない。しばらくするとぷつぷつと気泡が出来た。砂藤がそれをひょいひょいとひっくり返していくと、きつね色に焼けていた。思わずパッケージと見比べる。
「
……すげえ、写真と同じだ」
「ホットプレートだと失敗しにくいんだよ。一気にたくさん焼けるしな」
「
……なるほど」
砂藤の言葉に頷く。
ホットプレートの熱が狭い部屋に籠もっていく。
「窓開けるか」
換気しようと立ち上がる。瀬呂に腕を掴まれた。
「待って待って、轟。匂い漏れちゃうから食べ終わるまで我慢して」
「そーそー。ワリーけど俺ら三人が食うぶんしかねーからさ」
砂藤が頷く。
「秘密のお茶会って言ったでしょ?」
「
……ああ」
なるほど。五階メンバー秘密のお茶会ってそういう意味だったか。
砂藤の手によって、むら無くきつね色に焼けている厚めのホットケーキが三枚重ねられ、バターが一欠片静かにてっぺんに置かれた。琥珀色のメープルシロップを自分でかけると、ホットケーキを流れ、生地に染みこんだ。
「
……すげえ、写真通りだ
……」
「ひゃー、うまそー」
瀬呂が手を叩いて喜んでいる。
「焼きたてのうちに食おうぜ、ほら、食え食え!」
「ありがとう、砂藤」
「礼は食い終わってからでいいって! んじゃいっただきます!」
砂藤の号令に思わず手を合わせる。ナイフを入れるとふわふわのホットケーキが沈み込む。蕩けたバターが零れ、ホットケーキを伝いメープルシロップと絡む。慌てて口の中へ一口。甘い香り、塩気のあるバターに甘苦いメープルシロップ、何よりふわっとした柔らかい歯触りのホットケーキは香ばしい小麦の風味がした。口の中で噛む。じんわり、優しい味が広がって、頬が緩む。
「うめえ
……」
思わず声が出る。瀬呂と砂藤が俺を見て笑顔になっている。
「うめえだろー?」
砂藤に頷く。
「市販でもこんな美味くなるんだな、さすが砂藤」
瀬呂の言葉に砂藤が鼻の下を指でさすった。
「まあな。つっても市販はなかなか優秀なんだぜ?」
夢中になって食べ終える。腹もそうだが、満たされた気分になって心地がよかった。
「あ、轟ちょっと」
「ん?」
瀬呂がウエットティッシュを差し出す。口元を指差される。
「ここ、食べかすついてる」
「お、すまねえ。ありがとう」
ウエットティッシュを受け取り口を拭う。お茶を啜りようやく一息つくと瀬呂が俺の頭に手を置いた。
「さてー、しょーとくん、ちょっとは元気になりましたか?」
ぽんぽんと軽く頭を叩いて、瀬呂は顔を覗き込む。
「
……なんで」
「そりゃ、俺らも見てましたし?」
「ああ、なあ。飯田が対処してたけど、ありゃ理不尽だったもんな」
砂藤がさっさと片付けを済ませ、ゴミをまとめながら言った。
「つーわけで、言いたいことあったらこの際言っちゃえ言っちゃえ。俺らが聞いてやるからさ」
瀬呂が片眉を上げ笑いながら俺の肩を叩く。
「秘密のお茶会だから、ここだけの話にすりゃいいんだし」
砂藤も笑う。そうか。強引なお茶会は俺のためなのか。
「ありがとな
……」
思わず胸のあたりをギュッと掴む。
「いいってことよ!」
砂藤が親指を立てて笑い、瀬呂が頭を撫でてくれた。
改めて心遣いに感謝すると共に俺は仲間に恵まれてるなと、胸が温かくなった。
-------------------------------
ここから「厄介ファンへの対処法」とか「当たり障りのないファンサ方法」とかワイワイ相談してるといいなと思いました。今思えばあのお茶会が随分よかったなと轟くんの心のちょっとした支えになる感じ。
◇砂藤くん6/19、瀬呂くん7/28、轟くん1/11とお誕生日並べるとスゴイ納得感ある
◇「異世界転移」の話を五階組三人にやってほしい。
轟くんの部屋で三人ちゃぶ台囲んで緑茶とおせんべいとみかん食べて課題やってるときにそのまま魔方陣にブンッて呼び出されちゃうやつ(出オチ感すごい)。絵面がもう。
お約束の魔王を倒すとか世界を救う系で呼び出されたんだけど、中世ナーロッパだから砂糖とか超貴重。砂藤くんのエネルギー源がないため砂藤くんが砂糖開発して(てん菜糖とか、その土地の大根系で作る)しまい大騒ぎになったり、轟くんの個性にデバフ系(呪いとか威力を弱める系)一切効かなくて炎&氷で世界最強だったり、瀬呂くんの粘着テープの有用性、魔法のデバフが効かないから魔物捕縛し放題とかで「あれ? 俺たちなんかやっちゃいました?」を素でやってほしい。
やってることは人助けで、元の世界と変わんない。あー、和食恋しい、A組の皆に会いたいなーってなって、元の世界にちゃんと戻ってこられる。丸一日も経っていなかった。
手っ取り早くインスタントヌードル啜りながら
「食いた過ぎてあやうく砂藤の砂糖みてえに蕎麦開発の企画すすめるところだった」
「マジかヤベーな。そうなると蕎麦つゆ作るの難しくねえか? 醤油まずつくんねーとだろ?」
「大豆発酵させるところからか
……」
「今度異世界に飛ばされたら」みたいな話でひとしきり盛り上がる。
きっと書いたら私だけが楽しい話
◇せろろき妄想アンソロ
*おでかけアンソロ
上記の「深大寺蕎麦お出かけ」とか「せろのお香買い物付き合い」とかお題を決めてくじ引き
*仲良くなるアンソロ
どこでせろろきは仲良くなったのか?を深掘りもしくは妄想するアンソロ。
体育祭? 文化祭? 寮で隣になったとき? 漫画の貸し借りきっかけ? 授業中?を自由に
あなたのせろろきはどこから?的な。
*食べ物アンソロ
せろろきの好物「オレンジ」「蕎麦」を含めて、砂藤くんのお菓子を狙い(おねだり)に行くせろろきギャング結成とか。
妄想だけはタダですから
……
◇アニマルパロ(5F組)
デクシープ、バクドッグ、ショートキャット、オチャネコになっちゃった4人(匹)をそれぞれ面倒を見る話。2階組はデクシープ、4階組はバクドッグ、5階組はショートキャット、オチャネコちゃんは女子組。3階組は口田くん中心に補佐。
「アニマル化したっていうから耳が生えたとか、しっぽが生えたとかそーいうのイメージしてたのに、ガチの猫なのか」みたいな。
一番見てみたいのが、スリングに轟くん入れて授業を受ける瀬呂くん。
◇せろろき
ふたりだけの他愛ないやり取り
「俺今日虹見た」「見てぞろ目」「帰るときにオールマイト車両に乗れた!」「ネコちゃん親子連れで寄ってきた」
って、自分が「ラッキー」「ちょっといいこと」だと思うモノや事象を写真やメッセージでお互い報告し合うせろろき。幸運のお裾分け。瀬呂くんから始めた。轟くんをさりげなく元気づけたいため。
卒業しても続いて「目玉焼きの卵が双子だった」「雨上がりの蜘蛛の巣」「連載が途絶えていたコミックスの新刊」とか送りあってて、たまにヒーローショートが自分のSNSに誤爆する。瀬呂くんはしれっと「いいね」ボタンだけ押してニヤニヤしてる。
「瀬呂に送ろうとして間違えた」って書いちゃって繋がり知られても良いし、ずっとひっそりやり合う仲でもいいな。
----------------------------
よかったら
いいね!
読んだよ!
代わりに↓のリアクションぽちっとお願いします(匿名です、ご安心ください)
コメントはハチャメチャ嬉しいです!
If you make a mistake, you can cancel it by pressing the reaction.