20241012・19マギカロギア「天使のための終末論」卓報告


反人類ロボ!
いい奴なのに非モテ獣人!
キルデスファンの天使!
不定形ゆるふわ悪魔!
そんな人間比率が低いメンバーでの、マギカロギア「天使のための終末論」でした!


工房ではいつものように、フラれた獣人はやけジャーキーをし、天使はそんな様子とキルデスビジネスを見て笑い、悪魔はボードゲームを広げてみんなを巻き込んで遊びはじめ、工房のメンテナンスプログラムは文句言いつつ世話を焼いたりしている。
そんな魔術工房にたむろしていた彼らの前に、かつていた双子外典の片割れが帰ってきて……

マギカロギアならではのシナリオで、データ面でも噛み応えたっぷりで、なにより掛け合いもずっと大盛り上がりの充実セッションでした。
GMるぅさん、PLの島民さん、まつりさん、手乗さん(HO順)、2日間ありがとうございました!


■メンバー紹介

PC1/PL:ムーキセキ
座標195.084 キャッチャー.v5.02

とある魔術工房の維持メンテナンスプログラムが、工房の主が帰ってこないうちに自我を持ってしまったもの。
二言目には「愚かな人類」とディスってくる反人類思想だが、工房メンバーはあんまり人類じゃないのもあって、結局客人に世話を焼いてるツンデレ。

PLはこんな癖の強い存在にPC1を走り切らせてくれて本当にありがとうございますの気持ちでいっぱいです。


PC2/PL:島民さん
地の果てまでも(Werewolf) ガルガ・ルガオーン

隠れ里の長となるべく人界で婚活中の人狼。
アプローチの参照元が少女漫画に偏ってるせいでいつもフラれてしまうけど、人界に害をなすものは許さないという使命をしっかりと抱き、情にも熱い。人類成分低め分科会の良心枠。

島民さんの静かに語りかけるようなPL発言・演出と、ガルガさんの荒々しくも地に足のついたRPのギャップにすっかりやられてしまいました。かわいさもあるんだからもう無敵ですよガルガ様! 


PC3/PL:まつりさん
貴方に差す光(Lucas) アザキエル

監視目的で工房にやってきたが、キルデスを気に入って週一でたむろしにくるキルデスファンの天使。
実力ある円卓としていつでも自信満々だが、本当に強い。うっかり言った「傷一つけられず魔法戦を終えてみせる」を本当にやってのける実力者。

アザキエルさんのクソガキっぽい煽り切り返しの鋭さがすごいんですよね。アザを消す恩恵がある天使とかキルデスファンとかよぎぼー持ち込んで沈んでるとか、設定も面白いのにさらに誰と絡んでも面白いのめちゃ好きです。


PC4/PL:手乗さん
流転のもの(Perfecti decoris ego sum) キアル・コービン

工房たむろ古参勢のふわふわ不定形悪魔。キルデス制作側しんどいので大法典に逃げてきた。
表の顔はヒモで、特技は無銭飲食(【祝宴】コストを悪魔特記で踏み倒す)。みんなのことをみていてくれてる優しい悪魔。

悪魔特記で嘘をつかないのとか、ゆる~っとした喋り方とか、それを踏まえて【既知情報】の取り回しが良~でした。あと真の姿がすごく癖だったので困りました。


GMるぅさん

このギミックデータ複雑シナリオを綺麗にぶん回す凄腕GMさん。
それからるぅさんの幼子ロールプレイは滋養があるので天使外典たちがよりすごかったです。カワイイネ!


こんなメンバーで遊んだ終末論でした!

掛け合いはずっと盛り上がり続けてたんですが、それを成り立たせるパスの出し方とか、シーンの回し方とか、プレイングがみなさんすごく上手で。
そんなハイレベルに強い卓を駆け抜けることができて、とっても嬉しかったです!

改めまして、みなさまありがとうございました!


追記「天使のための終末論」ネタバレ含む、PC1語り感想
これをPC1という最高当事者ポジションで遊べたの、なんて贅沢……
私はキャッチャーをPC1に持っていって本当によかったと思ってます。

キャッチャーは帰ってこない主を待ち続ける被造物なので、外典に関しては「作り出した以上責任を持って最後まで処理すべき」という意見が早々に見えてました。
なので、色々明らかになってきて、そりゃシレネと喧嘩するわ~~の納得感が我ながら強かったです。
一応自分の感情を認めない反人類ロボですが、運命介入がわかったときの感情は明確に「怒り」でしたね。

「怒り」を認めるついでに、キャッチャーはこの件でずっと自分が抱えていたのが「どうして帰ってきてくれないのですか?」だったと分からされてしまって、それの八つ当たり気味にシレネに怒ってたところがあります。どうして、自分を置いて黙って出て行くのか。
そんな中で、たむろ面子が「みんなであの工房に帰ろう」としてくれたことをキャッチャーは「嬉しい」と思っちゃったんですよね。
ツンデレなので直接は口には出さないんですが、「あなた達は私が滞在を認めた客人ですから」は、そういうことです。