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ortensia
2024-08-23 02:36:43
814文字
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傭リ
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自分ばっかり余裕が無いみたいでムカつくよくある破廉恥ネタのリのよーり(よくあるネタの全て破廉恥だと思うな)
良く分からなくなったけど無理矢理終わらせました←
なんでこんなに性急なんだ。
「待てって」
「いいから」
「何がいいんだ落ち着け」
「落ち着いてます!」
自分でも大きな声を出したことを自覚しているのか、息だけを大きくした儘のリッパーは、こちらを歯を立てるように見詰めている。
言いたいことはそうではないのだと。
「おまえが、おまえこそどうして落ち着いているのです。」
いっそ恨みがましげに。
「
……
おまえに何かあっては堪らない。だからこそ、落ち着きを失うわけにはいかない、絶対に。」
リッパーも段々落ち着きを取り戻して来たのか、上下させる程だった肩は、今は美しく凪いでいる。
「落ち着いたか?」
「落ち着きましたけど。」
けど、なんだ。
「どうせ直ぐにそうじゃなくなります。
……
でも。」
でも、どうした。
「そうやって余裕をなくすのはわたしばかりなんですね。」
「余裕があるとは言ってない。」
おまえを傷付けないことに気を回しているだけで。
「それ以外の余裕なんか無い。」
それじゃあだめか?余裕なんか無い、現に今も落ち着きなくリッパーの手を掴んだ自分の手指はその滑らかな皮膚を忙しなく撫でさすっている。
リッパーもそれに気付いたのかもどかしげに手を握り返して自らの腹に導いた。自分よりも余程面接のある白いそこを少しだけ押し込むようにして触れれば、リッパーはびくりと震えた後こちらに乗り上げるようにしてその身を寄越してくれた。
落ち着きの手綱を必至で握っていたところで、余裕の有無に限らず、やることは一緒だ。
おかげで見上げた先の男の顔は満足げだ。
「あゝ、なんて余裕の無いお顔。」
当たり前だろ悪いか。
「おまえから余裕を奪うならばこの手段が近いと思って手を出したのは、間違っていなかったみたいですね。」
「黙ってろ諸刃の剣。」
そっちが先に手を出したみたいな言いかたしながら、もっとして、って、言われる迄も無く、今はこちらから先に手が出た。
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いつもリアクション絵文字等ありがとうございます。
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