転生してもう別に傭兵でもなんでもないので前世程食に関心が無い傭兵だけどそんな傭兵とは違ってはいそうですかとは行かないリッパーが前世のくせ(?)で食事を沢山用意しては「こんなに食べられねえよ。」って傭兵に苦笑いされてその度にはっとしていちいちなんかが心に来るリッパーとそれを見て傷付くことは無いけどなんとかしてやりたいと思う傭兵がリッパーが大量に出して来る料理を頑張って食べるようになる、リッパーは無意識に大量の食事を用意してるので傭兵が無理してることに気付けずにいつも通りだと思ってしまうけれど本当は食べた後傭兵は吐いてるので、ある日漸くそれに気付いたリッパーがもう吐き慣れてしまった傭兵よりも顔色の悪そうな状態で膝を突き「ああ、わたし…どうしてこんなことしてしまったんでしょう」って普段じゃあり得ないような悔いた姿を晒すので、傭兵もどうすれば良かったのかなと考えつつも「ごめんな。おまえがせっかく用意してくれたもの、黙って粗末にして。」って言っちゃうからリッパーが顔を手で覆いながら、違う、違う、って蹲りながら首を横に振るから傭兵は相手の吐き気を宥めるみたいにその広い背を大きく撫でる。
傭兵にばかりではなく、一緒の量を一緒に食べることで、徐々に解決へ二人で向かう。
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