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ortensia
2024-01-20 22:30:52
499文字
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傭リ
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花をしゃげきする傭のよーり。
描写はてきとーです。
単細胞で原始的なおまえは、銃の持ち方なんか知らないんでしょう?
そう揶揄ったら、そんなんで軍の雇う傭兵が務まるかよ、って、揶揄うどころか憐れむような目で諭すように言われた。なんですって腹立つ。
「いいもん見せてやる。」
立てかけられた長い銃身を、なんと足の甲に乗せ上げてその儘机上に移すと、自身もその隣に腰掛け、その勢いの儘靴を落とした。
続く行儀の悪さに唸りそうになる文句が口を突く前に、傭兵は素早く銃身を構えた。足で。
は、と思っている間にさっさと的を合わせて仕舞ったようで、ずどん、と発砲される。
それより遅れたように一輪挿しが花の直ぐ下から弾け飛んだ。
茎を撃たれて飛んだ花が宙を少し舞って直ぐに落ちた。
花から狙撃手に顔を戻す。
「両腕が折れた時は、流石にその間は銃で食ってた。」
簡単に言ってくれる男はまた足先を器用に使って銃を立て掛け直すと、靴をつまんで足に履く。先程の巻き戻し。
凄いものを見たのだろうか、素直に興奮することが未だ出来ずに、ただ訝しげにこちらから足を向けて行けば、あちらからも足が伸びて来て腰を捕えられて引き寄せられる。
足癖の悪いこと。
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いつもリアクション絵文字等ありがとうございます。
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