野うさぎ
2024-11-20 00:56:38
1882文字
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WEB企画「𝔽𝕚𝕣𝕤𝕥 𝕃𝕠𝕧𝕖 14」執筆者うらばなし

WEB企画「𝔽𝕚𝕣𝕤𝕥 𝕃𝕠𝕧𝕖 14」執筆者うらばなしの質問「うらばなシート」に回答ました!!
作品と合わせてお読みいただけたら嬉しいです。

 WEB企画「𝔽𝕚𝕣𝕤𝕥 𝕃𝕠𝕧𝕖 14」執筆者うらばなシート
Q1 作品テーマを教えてください!

 年相応のトキメキを感じて欲しくて描きました。

Q2 女の子の設定について教えてください(なんでも!!)

  郊外から親の仕事の都合でNYに越して来た一つ年上の子。美術専攻でNYのアートやギャ ラリーを探索している。
 その時に迷ってアッシュに助けてもらった。長女なので面倒見がよく、物怖じしない性格。

Q3 ここを見てほしい! or ここが大変でした!!

  見て欲しいのは、困っている人をほっておけないアッシュの優しさ。
 大変だったのはやはり描くか描かないかも含めて女の子の顔...!です。

Q4 実はこんな設定があります

  道案内をしている間に2人は仲良くなり、たどり着いたギャラリーで一緒に作品を見なが     ら意見を言い合ったりします。
  同じ作品に対する2人の意見が全く違うことを面白がる彼女(彼女の感覚が多少変わってる)の提案でまた一緒に作品見ようよということになり、次に会うことに繋がっていきます。
  最初は彼女原作と同じ結末を迎える予定でしたが、なんだか気の毒になりQ5の答えのよ うになりました!

Q5 お話の続きを書くとしたら2人は・・・

  アッシュは同年代のいわゆる一般的な愛のある家庭で育った子達と関わることなどほぼ  かった。偶然出会った彼女に恋のような憧れのような、普通の世界ってこんな感じなのかもと思ったり感じたりしながら彼女と時を過ごしながら、自分をボスだからと擦り寄り媚を売ることもなく軽くあしらい、時に小言も言うそんな彼女を気づけばどんどん惹かれ、会うのが楽しみになっていた。彼女の方は少し生意気な弟のような印象から、口は悪くとも他人に優しく面倒見の良い一面などを知るにつれ気になる存在に変わりはじめていた。そんな頃に事件は突然起こった。
  最近の少し浮かれたアッシュの様子に加え、2人で出歩く姿をオーサーの一味が目撃したのである。ある日、とあるギャラリーに一人で向かう途中の彼女に声をかけ、オーサーの一味は路地裏へと連れ込んだ。
 ナイフをチラつかせ脅かすだけのつもりが 勝気な彼女はひるむことなく揉み合った末に刺されてしまう。
 出血が酷く危ない状態で、通行人に発見されなんとか病院へと運ばれた。
 翌日事件を知ったアッシュは病院へと向かうが、受付で該当する人物はいない残念だか既に亡くなったのだろうと無情にも追い返えされてしまう。彼女は自分と関わったせいで傷つけられた挙句、この世界から消されてしまった。怒りと悲しみを抱えたその足でアッシュはカタをつけるためオーサーの一味に報復を行う。こんな形でしか彼女にしてあげられることはないと思うアッシュ。血生臭い世界、もう向こう側に戻ることは許されないのだ。
 その報復の結果として、アッシュは少年院へと入ることになってしまう。
 彼女の容態は、急所からはずれていたことが幸いし一命をを取り留めていた。
 病院側のアッシュへの対応はストリート・キッズの闘争に巻き込まれたと知った家族の要望でこれ以上危険な目に合わせたくない誰にも居場所を知らせないでくれというものを受けた対応であった。
 NYの治安に激怒した父親は、これ以上こんなところに居たくはないと即刻社に対し欧州への移動を切望し、彼女の退院後即座にイギリス
 へと家族で引っ越していった。しかし塀に囲まれた少年院の中にいるアッシュがその事実を知ることはなかった。
  イギリスへと移った彼女は芸術への知識を深めるためアートスクールに編入。まだ知り合いの少ない土地で美術館やギャラリーを訪れる時、ふと、今頃彼はどうしてるかなと彼女は懐かしく思い出しす。
 11年後、学芸員の資格を獲得した彼女はNYへ舞い戻り小さいが様々な作品を取り扱うギャラリーで働いていた。相変わらず趣味はギャラリー巡り、まだ見ぬ才能を秘めたアーティストの作品を見出すことに喜びを見出している。
 そんな彼女が、最近訪れた展示で一番印象に残っているものは?と聞かれるたび笑顔で即答するのが「もちろんEIJI OKUMURAの個展よ。次はうちのギャラリーでも展示をお願いしたいと思ってるの!」でした。

Q6 プリースペース(なんでも!)

 パウさん、れなさん素敵な企画をありがとうございました。
 初恋アッシュくんをたくさん拝見でき嬉しくて切ない時間でした。
 そして、読んでくださった皆様ありがとうございました。