千ノ
2019-07-01 22:36:11
1626文字
Public Zelda🪃💣️🏹
 

ゼルダシリーズメモ

前世アカウントでの覚え書き

・夢島
やっぱり夢島って夢まぼろしのような出会いであったり冒険だから、舞台が常夏の島ということだけでなくて夏にぴったりのゲームだなぁと思う

夢をみる島のシナリオ・舞台設定自体は結構古典的なんだと思うけど、夢島の本当にすごいところはそのお話と世界がゲームボーイのフィールドで展開するものとしてふさわしいものだった、という話 ごくごく最近気づいて嬉しかったことなので何度も喋らせて

マリンは常に島の外への憧れを持っているし「カモメになって飛んでいきたい」「外の国で沢山の人と歌いたい」というのがかぜのさかなに叶えてもらいたい夢だったのは間違いないし、リンクが島を出ることを引き止めることはしていないんだよなぁ、ということを再確認してはウーンってなる

ゲームとしてはいつでも村まで帰って会話ができるけど、もしも終盤後戻り出来ない一本道だったら、カメイワへの道中崩れた橋でマリンを助けた時に「いつか出てっちゃうんだよね」「私のこと、忘れないでね」「忘れたら、承知しないから!」っていうやり取りはそこでするんじゃないか
「忘れないでね」ってところがミソ この島の思い出は現実として心に残るんだよ

夢をみる島、「かぜのさかながめざめたらお前も消えるんだよ、俺もお前もアイツの夢なんだからな!」をやるにあたっては「『神々のトライフォース』の後日談」というところは若干ネックだったかもしれないなぁ 島に来る前の確かな記憶と実績があるんだから

シャドーの一人称ずっと複数形なんだよな 集合体ってことだからかな

エンディングの、現実の海に戻ってきたところでのかぜのさかなの歌が夢の残り香のように儚くて切なくてそこから空にかぜのさかなが見えたところで盛り返すのが好きすぎ

第一形態で魔法の粉を使うのはこの旅の最初にいたずらタヌキの正体を暴いたようにまやかしを打ち破る的な用途では!?と一瞬考えたけど、そもそも「魔法の粉」というアイテムの作用用途使い道がなんでもアリすぎてなんとも言えない感じ


・神トラ2
いつものゼルダの伝説なら助けるべきゼルダ姫を助けられれば世界も救えるのにロウラルはそうはいかなくてラヴィオがあいつが助いたかったのは世界じゃくてヒルダ姫なんだよ
リンクのようになれなくてもお前も勇者だ お前が勇者だ

・汽笛
憧れは理解から最も遠い感情とはよく言うもので汽笛リンゼルは公的な式典で綺麗なお姫様に微笑まれてちょっと抱いたかもしれない憧れをその一時間くらい後には据わった目で迫りくるゼルダという形でぶち壊されるのでそこから関係を築き上げていって最終的には魔王をも恐れぬコンビになるのが最高

大地の汽笛、タイトルや大地の笛のテーマは神の使いとして大地と人の営みを見守ってきたロコモ族の視点で、もう一つメインテーマ的な使い方をされる汽車フィールドその2は日夜汽車を走らせるリンク他機関士をはじめ「人」のテーマなんだよと考えているのでラストのアレは泣くよあんなん
スタッフロールでも流れるのは汽車フィールドその2なのでこれからの人って感じがするエーーン その後のエピローグで少しだけタイトルのメロディが流れるのは「神の視点」として見守ってきたプレイヤーもここでこの物語からは離れる表現なのかなぁーーーなどと深読み大好きくんなので深読みする


・ブレスオブザワイルド
ハイラル城がかぜのさかなの歌(とよく似ている)のは個人的にとても納得感があって、ブレワイも夢島も「いつまでもこの世界に浸って遊んでいたいけど、自分が楽しく遊んでいるこの世界はねじ曲げられた犠牲の上で成り立っているものなので、自分はプレイヤーとしてリンクとして、元凶を倒して終わらせなければならない」という、どちらもそういうゲームだと感じている。
これはシリーズ初プレイの思い出深いゼルダが『夢をみる島』だった自分ならではのゲーム体験なので、ごくごく個人的なもの……



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