2024-10-31 14:51:07
2637文字
Public 未分類(ネタ帳
 

自分の恋に気付く🌙:やり返したい🌟:幼少期🌟と出会う🌙


応🌟が錯乱したまおんに襲われた。て話聞きつけて何もかも放ったらかして運ばれた診療所に飛び込む🌙が欲しい。
普段、冷静で何事にも動じない(視点が大き過ぎてどんな事も些末に感じてただけ)飲月君が息を切らして顔色真っ青、応星を見た途端飛びつくように手を伸ばして顔や体に触れて、体温や呼吸を確認してやっと息を吐く。
んで、直ぐに術を使って応星の怪我を完全に治して、目を覚ますと
🌙「応星、余が判るか?」
🌟「え、丹楓、どうした……
とか寝惚けてるけど認識も大丈夫で、
🌙「うむ」
だけで泣きそうに笑って抱きしめるの。
応星は起きたばっかで脳の整理追いついてないけど、持ち前の機転で
🌟「大丈夫、大丈夫」
とか丹楓の肩ポンポン。
落ち着いたら自分が死にかけてた事を思い出して、寒気が背筋を走るけど沢山の人と丹楓に助けられたんだな。なんてしみじみ考えてたら、
🌙「応星、常に余の傍に居れ」
なんか丹楓が意味分からん事言い出して困ってたら
🌙「そなたを失いたくない。余が護ろう」
🌟「俺だって鍛えてるし大丈夫だって……
🌙「死にかけただろう?」
実際、そうだったから言い返せない。
助けて貰ったのは事実だから、困ってたら
🦁「飲月、無茶を言っては駄目だよ。あ、工房を丹鼎司に作るのも無理だよ。建築許可が降りないからね」
とかいつの間にか来てた景元に止められて、
🦁「怪我を治したとは言え、応星は死にかけたのだから今畳み掛けるのは宜しくない。飲月、君も冷静になるために外に出ようか」
説得する景元を睨む丹楓に苦笑しつつ、応星に促されたのもあって外に出たら、白珠も鏡流も居て、
鏡「魔陰になった者は十王司の判官が連行していった。原因も究明中だ。もう危険はない」
🦊「私が運んだので間違いないですよー」
🦁「皆、応星が心配なのは同じだ。独り占めしようとするのはいただけないね」
🦊「そうですよ!応星は私達の共有財産です!」
鏡「その言い方もどうかとは思うが……、気にかけているのは飲月、貴様だけではないのだ。少し冷静になれ、貴様らしくもない」
🌙「そうだな。面目ない……
色々言われて、応星でいっぱいだった頭が整理されて落ち着きはするけど、解散して自分の執務室に戻っても、モヤモヤモヤモヤ。

一ヶ月くらいモヤモヤ考えて、でも結論が出なくて仕事の合間に景元捕まえてかくかくしかじかな丹楓。
🦁(普通に恋愛している持明も居るのに、立場のせいで経験がないから判らないのか。生殖しない持明の長に恋愛は不要だからと教えもしなければ、人との関わりも制限されて、不憫と言えば不憫だが……。茶化すのも人として友として不義理だな)
🌙「景元……?」
黙りこくってる景元を訝る丹楓が呼べば、
🦁「君はねぇ……、応星が大事で大事で仕方ないんだよ。誰よりも、自分よりも」
小さい子に噛んで含めるみたいに丁寧に説明しだす景元の言葉に耳を傾ける丹楓。
🦁「それは君の応星に対する情だが……、敢えての質問だけれど、応星に触れたいとか、触れて欲しい心はあるのかい?」
🌙「触れる……、ずっと手元に置いておきたくはある」
🦁(人を診るために性行の知識はあるだろうけど……、性愛が伴う感情なのかがよく分からないし、私が丹楓の心を決めつけるのも良くない。どうしたものか)
🦁「自分よりも誰かを優先してしまう情は愛とも呼ぶ。例えば、私は鏡流を師として畏怖を伴うが敬愛している。君へは友人として、仲間としての敬愛だ。応星や白珠に対しても同じく。愛と言う感情は複雑で、友人として、親として、恋人として形は様々だ。君の心がどんな形の愛を以て応星に接したいのか、接するべきか考えてみるといいんじゃないか?」
🌙「解ったような、解らんような……
🦁「はは、じっくり考えてみるといいんじゃないか」

数日後。

景元が怪我じゃない理由で寝込んだ応星の見舞いに行ったら丹楓も居て、雰囲気とか態度で(やりおった)とか察して別室に連れ出して、
🦁「即、手を出すのが君の愛なのかい?」
🌙「戯れに髪撫でるだけのつもりだったが、あまりの愛らしさに止まらなんだ……
丹楓にしては目を逸らして歯切れ悪く、気弱になってるとこに景元問い詰めタイムフィーバー。

 ▇◇ー◈ー◇▇

いつも好き勝手、(長時間のあれこれ)ヤラれてる応🌟が、ちょっとはやり返したろ。って騎乗位するけど、いつもグズグズドロッドロにされてるせいでちょっと動くだけでも達しそうになるし、上手く動けなくて🌙の腹に手ついてもぞもぞ頑張ろうとするけど、全身真っ赤になってるの眼福でニコニコな🌙。

 ▇◇ー◈ー◇▇

どんな名工が作った武器でも直ぐに壊してしまう🌙がしゅめーに来て、壊🔥に紹介された応🌟が緊張しながら頭を下げるけど、他の人間と違って全然おもねる様子がないのも新鮮で、🌙自身も、相手を職人としてしっかりと礼は損なわないようにする。
一週間ばかり逗留して応星がつきっきりで丹楓の戦い方の癖とかどんな武器が合うかを真剣に見て、羅浮に帰る。
一ヶ月くらいして撃雲を造り上げた応星が壊炎先生と一緒に来て、渡す。

その槍が驚くほど手に馴染んで、持っていても疲れない、どんなに力を込めても壊れない、刃先は鋭くどんな敵をも貫く。
🌙「素晴らしい」
みたいに思わず感嘆すれば、人を射貫くような視線しか寄越さなかった応星がにこって笑って嬉しそうにするから、なんか胸がきゅっとなった丹楓。

恋とか知らん丹楓なので撃雲を褒めちぎってから礼を言って羅浮に帰る。
暫くして雲上の騎士として新しく参入した人間の名前見たら、朱明から選ばれた応星。だったから自分の武器作ってくれた小僧かと思って工造司に会いに行けば、立派な偉丈夫(美人)が居たので、上から下まで見て、(名前が同じだけか)とか🌙「これから共に戦う仲間としてよろしく頼む」最低限の挨拶して帰ろうとしたら
🌟「丹楓様、あれから十年経ってます。短命種は成人する時間ですよ?」
みたいに、ちょっと小生意気な感じで笑うから、なんとなく雰囲気が変わったなぁ。とか思いながらも
🌙「そんなに時間が経っていたのか……
🌟「長命種の方々は、本当に気が長いですね」
🌙「仙舟は日々に大きな変化がないのでな」
成長して皮肉まで言うようになった応星に、なんか心が浮ついたままの丹楓。

丹楓が恋心自覚したら、あの我の強さで押しまくって秒で喰われる応星。