net20156
2024-05-26 23:17:50
2881文字
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261話感想




早売り買いました。(早バレは滅びろ)








さすがにちょっと無理でした。


読み終わってガチで1時間放心して、辛すぎて酒飲んで、夜にイッヌ撫でながら号泣しました。
大人なのにこんなに泣いたの、去年9月の236以来だよ
一番見たくなかった展開だった……

この展開で面白いか?と聞かれたら、私には全然面白くなかったですなんの悪夢かと思った。


五条が一人で戦って退場ありきの話運びにはずっと違和感があったんですが、今号を読んで、ああこの展開にずっとしたかったんだろうなという、アイディアありきの印象を受けてしまって

「なるべくしてなった」というより、色々な作戦が後付けのように出てきて、とにかくここに持ってきたかったんだろうなと


人間性捨てる前に勝ち筋はたくさんあったよね

というか「先生一人を怪物にしたくない」は分かるけど「死後肉体をもらう」は分からん
生徒達がそのまま怪物になればよいのでは?実際マキさんは妹を失って怪物になった訳で。

先生を一人にしたくないなら先生を死なせないための方法を考えませんか


ちょっと言ってる意味が分からない。


そして「愛」に続いていきなり「怪物」ワードが出てきて困惑。
いや最強だけど怪物とか誰も言ってないよね

この展開ありきなのに、「先生をひとりで怪物にしたくない」というエモさで論点すり替わってない
怪物云々より先生を死なせないでくれよ



乙骨の生まれが五条より恵まれてるかも、という話もあったから、おそらく五条の身体を使って乙骨が五条以上の戦果をあげるんだろうけど、それを見たいかと言われれば正直、見たくない。

乙骨くんが乙骨くんのまま五条を超えてほしかったよ。



チョウソウ退場&東堂登場の号を読んだ時、すごい神回だと頭では分かるのに、読んでも全く心が動かなくて
「ああ、自分は五条が復活しない限りもう呪を純粋に楽しむことができなくなったんだなあ」
と寂しく思ったんですよね。

私は物語としての面白さよりキャラ個人の人生の先を願ってしまったので。



236で男子校会話についていけなかったというのもあり、「推しは退場したけど、お話としては面白い!」とは思えなくて。ただただ悲しかった。

それでも五条の復活を願ってたし、せめてキャラが退場しても物語は面白い!と思わせてほしかった。
(面白さとは、意外性じゃなくてワクワクする展開ね


五条の姿をした別人を見るのが辛いので、呪本誌はこれから薄目で見ますね
乙くんは何も悪くないのだけど、さすがに五条の体がああいう風に使われるのを見るのは本人が気にしてなくても私は辛い。

親友の身体をケンジャクに使われた五条の気持ちを、まさか自分が体験することになるとはつら。

ほんと「夏油様を弄ぶな」のミミナナの気持ちですよ



そしてせっかく主人公としてスポットが当たり始めたのに1コマでポイされる虎杖くん
やっぱり構造として、どうしても虎杖より五条と乙骨の方が背負ってるドラマ性が強いんだよなあ。

ジャンプで呪術を仕切り直し新連載する時に、新たに何も知らない主人公を設定するのは定石だと思うんですが、それにしても1年ズより2年ズと五条の方がドラマに重きが行ってしまうよね
構造的にどうしても虎杖くんがセンターになりづらくて



というかマジでこれ、自分が(一応)大人だからまだ頭では展開を理解できるけど、純粋に五条のこと大好きな子供読者のメンタル、大丈夫

憧れてるキャラの体に別人の脳を移植して復活させられるとか、私が10代の頃にトラウマ植え付けられたエヴァですら見たことねえぞ……

ケンジャクみたいに敵側キャラでそういうことされるのと(あと渋谷の一コマ以外は具体的な描写なかった)ずっと読者が大好きで大人気だったキャラでリアルにやられるのではグロ度が段違い………


はあ、つら。言葉にならない。

私はもともと欠損・損壊とかグロ耐性も全くないので

駅で男子高校生数人がつるみながら「おれ五条!」「俺は七海〜」とか好きな呪術キャラ語るシーンに何度か遭遇してたんですが、胸が痛い……



商業エンタメは読者へのサービス業だと思ってて自分はその精神で仕事してるけど、今の展開で喜んでる人はどれくらいいるんだろうというか誰に向けて描かれてるんだろう

(今号を面白い!と思ってる方の意見を否定するつもりは無いんですが、今回は阿鼻叫喚が多いかと……

先の展開は気になったとしても、それぞれのキャラのファンは幸せになれてるんだろうか。
乙くんファンも辛いだろ、これ……


呪術は元々そういうハードな物語だよ!と言われたらまあその通りなんですが、読者の予想の斜め下ハード展開で、ハガレンとか追いかけてた時のラストスパート上昇気流感を(私が)感じられなくて悲しい。絶望のオンパレード。

スクナ戦が始まってからカタルシスよりストレスが上回り続けてて……
この最終手段を使ってスクナを倒すことができても、悲しみしか残らないな



「読者の予想を裏切っても期待を裏切るな」という言葉があるけど、私はこの展開は全く期待してなかったよ。(そりゃそうだ)

五条の復活が無理でも、幻覚とか、別人が五条に見えた、ならまだ受け入れられたかもしれないけど
ガチ脳移植はすいません、無理でした。


あと、無量空処とか無下限呪術とかって、五条の体に入ったからといってホイホイ使えるものじゃなくて五条自身がその肉体を駆使して訓練した繊細な呪力操作が必要だったと思うんですが
自身でも磨き上げたセンス云々言ってたし。

というか術式は脳に刻まれてるんだから、身体は五条でも乙くんの脳では無量空処できないのでは?

私は五条の、生まれ持った才能や肉体に甘えるんじゃなくて、それを研ぎ澄ました努力家のところも好きなので、五条の体に入ればそれがたとえ乙くんでも、すぐ無下限や無量空処が使えるというのはちょっと受け入れられないな……



この文章、早売りを読んだ日に打ってるので少し落ち着いたらまた別の心境になるかもしれません。
ただ、今のこの気持ちを書き留めておかないと、と思って書いてます。


でも「原作で描かれないならDIYするしかねえな!!!!」が二次の精神だと思うので、二次は別世界線ということでハピハピを読みたいし書きたいなと思ってます。
五歌夫婦ネタも擦ってゆきます!!
今こそ同人屋の出番や……




は〜〜〜あまりに辛いので(正直吐きそう)、しばらく自分を労って生きる!

五条の心情はまだ出てきそうだなあと思いました。「追いつかなきゃ」で終わるとは思えなくて



しかし私は子供の時にエヴァのアスカに関する展開で相当なショックを植え付けられたんですが、まさか大人になってそれを越える悲しみと苦しみに出会うとは思わなかったよ