Privatter+
Font
Serif
Sans Serif
Color
Light
Dark
auto
Font size
Large
Medium
Small
Language
Japanese
English
Sign in with Google
Sign in with ID and password
Account ID
Password
Sign in
Forgot password?
Create account
net20156
2024-03-18 09:50:52
2438文字
Public
Clear cache
無題
まとまってないけど、とりあえず現状の気持ちをつらつらと文章に
…
。
私は236が全然消化できてないし、これからもずっとできないかもだけどそれはそれでいいかな、と思ってる。
とりあえず原作は「最終回で伏くんの死者蘇生の術式で生き返るから大丈夫~!」みたいな気持ちで読んでいる
…
(自分の心を守るために
…
)
236に対してもやもやしてると「嫌なら読むなよ」と言われそうなんですが、そういう単純な話ではなくて呪やキャラが好きだからこそ苦しいんですわ
…
という
…
236も、退場したからやだ~!という単純なものではなくて(それもあるけど!)、せめて退場するなら「それしかなかった」と思わせてほしかったという気持ち。
ナナミンも九十九さんも壮絶な最後だったけど、あの二人はあの道しかなかったと思えた。
けど、個人的に五条の最終決戦を仲間や生徒達がTV観戦してたってのが自分的にすごくもやもやしていて
…
彼らが現場に行けない(五条を助けられない)理由はいろいろと提示されてたけど、それでも毎週のように「五がやばいかも
…
!」というヒキの時に仲間達が見てるしかないというのは、同じく見てるしかない読者の私にとって相当なストレスだった。(体調を崩すレベルに)
例えば「鬼滅の刃」もかなり主要キャラが次々と退場するけど、あれは渋谷事変の時のように、どのメンバーもそれぞれの持ち場で死闘を尽くしていて誰かを助ける余裕なんてなかったし、それぞれが全力を尽くして仲間に託して散っていったという意味で、「この道しかなかったよな
…
」と思えたんだよなあ。
私が思春期に見て多大な影響を受けているエヴァも、最推しのアスカが量産機に槍で目を突かれ、腕を真っ二つにされて内臓をむさぼり食われるという壮絶な最後を遂げた時は本当に悲しかったけど、アスカならあの状況で一人に戦場に出るな、ああいう行動をとるだろうなと納得できて、あの結末は避けられなかったと思えた。
(それでも相当なショックで、劇場版の後どうやって帰宅したか記憶が抜けてる〜!そしてまさか20年後のシンエヴァで復活してくれるとは~~!!!ダブルピース)
そういう意味で、あのあたりの一連のエピソードはそれぞれの全力の結果としての退場ではなく、
「五を一対一で戦わせる」「五を退場させる」
というストーリーラインありきで各キャラを動かされたような不自然な印象を受けたんですよね
…
それがより、自分がもやついてしまうんだろうなあと。
(カシモくんも2週で瞬殺されて、五の後に出てきた意味とは
…
?と
…
。作戦とはいいつつ、なんでみんな一人ずつトーナメント戦してるん
…
?
まあ一人ひとりに見せ場作らないといけないというメタ的な理由は分かりつつ
…
)
あとは、自分が初登場時からずっと教師としての五条を原作で見てきてたので、実は過去(南)に戻りたかったんだ的なことを突然提示されて戸惑ったというか
…
もちろん過去は輝いてて大事なものだとしても、それを踏まえて「夢があるんだ」と伊地知さんに語っていた教師の五条が魅力的だったんですよね。
生徒達に背中を押されたところも「やっと五条は一人じゃなくなったんだ」と思えて大好きなシーンです。
だから空港で「お前がいれば満足だったかもな」という台詞におあ~~~?となり。いやいや君が育てた強く聡い生徒達がいて夢かなってたじゃん??と。
空港はまあ
…
よく分からんというのが正直な気持ちです
…
なんか男子同士で話してんなという
…
あそこに女子が一人でもいたら「いやお前らなに言ってんの」って冷静に突っ込んでくれそうなんですが、なんか男子校のノリで空港いっちゃったなって
…
まああの意識は学生時代の五が強く出てる印象なので、より学生っぽい言動なのかなと。
私は小説家の平野敬一郎さんの「分人(ぶんじん)」という考え方が好きで、それはざっくりいうと
「”本当の自分”というものが中心にあって、誰かと相対して仮面をつけている時の自分は取り繕った偽の自分、という訳ではない。
例えば幼い子供と話してる時は自分も自然と幼い口調になるし、上司や友人と話す時の自分はまたキャラが変わる。SNSでも人格が違う。けれどそれら複数の人格すべてが"本当の自分"である」
みたいなことで
…
だから空港の五は失った親友に相対してる五であって、教師としての彼はまた別の言動になるだろうけどそのどちらも本当の五条なんだろうなと思ってます。
南に行きたい五条が「本当の五条」で、教師として生きた彼が偽の仮面だった訳ではない。あの回では見えなかっただけで、教師としての五条もちゃんといるだろうと。だから背中を押されたシーンも教師の五条は本当に嬉しかったと思う。
(ただ、個人的に死後の世界を「みんなと再会できるハッピーで穏やかな空間」として描かれるのは呪に限らずあまり好きではない~~!!死んだら終わりだよ!)
過去を懐かしむ五条は南に向かって、教師としての大人の五条は北に向かってほしいな。
あとこれは個人的な好みなんですが、こんなに現実世界でも理不尽な死が溢れてる中で、物語でまで現実のリフレインを見たくないという気持ちが強い。
ご都合だと言われようと、物語では救われたい、報われてほしいという気持ちでいるし、自分も物語を作る仕事をしてるけど、自分は夢を見て楽しい時間を過ごしてほしいと思って働いている
…
。
今の原作の戦況を五条に復活してなんとかしてほしいとは全く思ってないけど(それでは何も変わらない)、私はどんなにみっともなくても、戦闘不能になっても、生き延びて生徒に背中を見せてほしいなあと願っているのです。
それは死ぬことより難しくて、でもとても尊いものだと信じている。
今は君が育てた強く聡い仲間達が戦ってるからさ、全部終わったら戻ってきなよ。と思っている。
Reaction
If you make a mistake, you can cancel it by pressing the reaction.
Custom color
Reset color
広告非表示プランのご案内