ろころころ
2024-10-10 17:43:12
1804文字
Public Code:000 キャラクター
 

Alber・Scarlet (Code:000)


Albert・Scarletアルバート・スカーレット


「俺は隊長みたいな炎には、なれないよ」





性別:男性
年齢:18(本編開始時)
好きなもの:料理、平和
嫌いなもの:喧嘩、痛いこと
EM能力:「着火」触れた有機物を燃やすことが可能。炎の勢いは使用者自身の感情により左右する。自身の炎で自身が火傷を負うことは無い。



FF救助隊、能力者部隊に属する小柄であまり覇気のない青年。臆病で面倒くさがり、常に何処か不安げな表情を浮かべている小柄な青年。仲間救助隊といった括りにこだわり、大切なものが攻撃されると驚く程に凶暴な側面を見せる。
過去に"自分以外の仲間が目の前で死んだ"経験を二度しており、死に際に彼らに伝えられた「世界の救世主になって欲しい」という言葉に締め付けられている。

また、"パンデモニウム"の組織員として騙されたまま、知らず知らずの間に欠損者を傷つけていた過去を持つ。

こうした責任を常に背負っているため、本性は平和主義で人好きな明るい人間性でったが、救助隊として戦わざるを得ない状態に置かれ性格も大人しく自信の無いものへと一変してしまった。

ウェン、レオンとは孤児院襲撃事件マーガレット オブ ジェノサイドをきっかけに別れた仲だったが救助隊にて再開した。エステルとは、パンデモニウム時代を共に過ごしたチームメイトの唯一の生き残り関係。彼女や仲間の支えで、彼はどうにかやってこれているのだ。

彼の実の母親はクロスユニオンの長、シルヴィア・スカーレットである。彼女は職業柄、とある危険性を潜ませているアルバートを捨てるしか無かった。しかし、息子である彼のことは捨てた後もこっそり気にしており、孤児院襲撃事件の際も回収を試みたり、アルバートのパンデモニウム脱出の際も裏から協力している。

パンデモニウム時代の訓練により、戦闘能力自体はそこそこ持ち合わせている。武器は使わず、エレメント能力と手足を使って戦う格闘ボーイ。銃や剣くらいなら一応使えなくもないらしい。あまり競争的な性格では無いのと、感情が昂ると能力が暴走しがちな面から単独行動は少ない。エステルまたは幼馴染のどちらや、フレイム隊長が近くにいると安定しやすい。

彼にとって救助隊とは唯一の居場所であり、守るべきものである。そして彼自身も何だかんだでお人好しな面があり、救助隊として活動しているのは決して罪の償いや過去の仲間たちに任されたからだけでは無い。
そして救助隊の面々も精神的に不安定でまれに自殺未遂も起こしてしまう彼のことを心配しつつ、何だかんだで可愛がっている。


*「俺は自分が何をしたいのかよくわからない。皆はすごいよ、やりたいことも何のために戦ってるのかも見つかってる。俺が戦うのは何の、誰の為?……ずっとずっと、わからない。幼い頃、俺は弱い者の為に戦うヒーローに憧れてたけど俺は結局ずっと中途半端で、誰の事も守れてないし、望んでもいないのに助けられて、それで死んだ奴らの想いを背負って。………俺が誰なのかすら、もうわからないんだ」*

*「わかってる、自分自身も救えないような人間が他人を助けられるわけもない。それでも、誰かを助けることが俺自身の救いになることだってある。護って、救って、ありがとうって笑いかけられた時、その時だけ許された気がするんだ。俺達は何時だって、救いを求めて生きてるんだ」*



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♢少年"A"
破壊の意思デストロイヤーが世界を滅ぼすための道具として、毎世界で生み出していた"役職"の一つにアルバートは当てはまっている。
この役職は必ず名前が"A"から始まることが必須であり、"他者を殺した数だけ強くなれる"能力、"強肉弱食"を持つ。
デストロイヤーは今まで滅ぼしてきた世界全てで、少年"A"の"強肉弱食"で"不死者"を何度も殺させることで強化し、不屈の戦士として扱き使っていた。

アルバートはまだこの能力にも、役職にも気づいてはいないが彼が真実を知ってしまった時、それが世界の終わりの始まりなのかもしれない。