二ヶ月ぶりにエッセイを書きたくなった。ただ、書き方があやふやになっていたので、過去に書いたエッセイを読んでいた。いくつかは目が滑り、内容が頭に入ってこない。なぜかといえば、センテンスが長すぎるのである。
おそらくは推敲が足りていないのであろう。公開までには何度か書き直してはいるのだが、それでも足りないということは、格好つけてひねり出したもったいぶる言い回しが、かえってよくないということになる。
手癖で長くなっているということもありえる。というのは、紙媒体で読まれることを前提にしているからである。A4やB5サイズに二段組みで掲載される文章ならば、多少長いセンテンスでも問題はない。読者はあらかじめセンテンスの長さを確認できるからである。ただ、スマホで文章を読む場合はそうはいかないだろう。画面内にセンテンスが収まりきらないと読者は疲労感を感じて読むことを諦めてしまうだろう。
であるならば、具体的な長さを頭に入れながら書いて調整していけばいいのである。自分が読んだエッセイの中では、200字を超えると疲労感を認識したため、200字以下を目安としておく。あとはたくさん書いていけばつかめるだろう。いろいろやってみるしかないのである。
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