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からっぽ。
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イケないこと、しよっか
未揺
「じゃあ
……
イケないこと、しよっか」
「
……
っ!」
╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶
遡ること数分前。
深夜にゆりあは目を覚ました。
「
……
お腹空いた
…
」
ぐーっと腹の虫が鳴る。
寝て誤魔化したい所だが、そんな訳にもいかずこっそりリビングへ向かい冷蔵庫を開けた。
「
…
ない」
食べたいと思えるものがない。
「1人でこっそり出たら、2人とも心配するだろうし
…
」
冷蔵庫を1度閉めうんうんと唸っていると
「うわびっくりした、何してんの
…
?」
「わ
…
!みーくん、居たの気づかなかった
…
」
「水飲みたくて
…
というかなんで冷蔵庫覗いてたの?」
「えっと
…
お腹空いて
…
」
「なるほどね」
「でも、食べないのないからコンビニにでも行こうかと思って
…
」
「今から?閣下に怒られるよ?」
「う
…
わ、分かってるけど
…
」
うーん
…
と悩む2人。
出来るだけ吾輩の事も1人にしたくない。
かと言って1人でコンビニに行かせるのも心配。
ひとしきり悩んだ末に出た結論が冒頭のセリフである。
吾輩を心配させない為にメモを置いておいた。
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「イケないこと
…
しちゃったぁ〜!」
「ゆりあ、夜だから静かに」
「えへへ、ごめん
…
こんな時間にアイス食べれると思わなくて
…
」
「1口ちょーだい?」
「いいよ〜、あーん♡」
「ん、美味しい」
「わーくんの分のアイスもあるから早く帰ろうね」
「俺のも食べる?」
「いいの?あー
…
」
「あーん」
「ん〜おいし〜♡あ、もしまだ眠たくなかったら
…
エッチしよう?ゴムも買ったし、ね?」
「え、いや、まぁ、眠くなかったら
……
」
「ふふっ帰ってからのお楽しみだね♡」
アイスを食べつつ空いている片手同士で手を繋ぎながら2人は家に帰った。
もちろん吾輩には怒られたし、アイスを献上した。
「今度は
……
吾輩も連れて行けよ
…
」
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