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からっぽ。
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[執行ムル×囚人ユ]それが運命と言うのなら
執行ムが天使ならば、囚人となる前からユリアに出会って居たかもしれないと言う妄想から。
幼少時代、天使に出会った。
「天使様?
…
ホンモノ?」
天使のように君は見えるのか
「天使じゃないの?」
仕事は、死神と同じだ。
「あぁ、私の魂の時間が近くなっているのですね?」
ああ、私は君の魂を貰わなければ。
「天使様、お名前は?」
ムルソー、そう呼んでくれ、ユリア。
目を覚ます。
幼少期夜になるとムルソーと名乗る天使が現れていた。
けれど、私がLimbus Companyの囚人になることを決意したあと彼は夢でしか出会えなくなった。
もしくは
「ぐっ
……
カハッ」
口から血が飛び散る
敵の躊躇いもない大きなソレで潰される
心臓が止まり死んだのだ。
ユリア
「ムルソーさん」
惨い姿だな
…
「まぁ幻想体に潰されたので
…
」
あの管理人とやらが居なければ、私はこのまま君を連れて行けるのに。とても惜しいよ
「今は難しいと思いますよ
…
本当に死ぬまでですからね
…
」
私は君を見ている、君の死を連れて行く。
私は必ず実行する。この天使を我が物に。
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