悪夢を見た揺


「ぐすっ
「ん?ゆりあ?っ泣いて
「わーくん、どこ
「夢、見てるのか?」

吾輩はゆりあの手を握り抱き寄せ

「ゆりあ、吾輩はここに居る」

彼女の耳元で優しく声をかける。

「んぅ?わーくん?」
「起きたか?」
!わーくん!どこにも、いかないで
「なんだよ、吾輩がどっかに行くわけないだろ

どこかへ行けるはずがない。
何故なら、
自分が1番ゆりあを手放せない事を分かってるから。

「わーくん、ちゅーして
「いいぞ」

「ん
「んぅ♡」
「舌入れて欲しいのか?」
「うん」
「口開けろ」
「あーんちゅる♡」

「わーくん」
「なんだ?」
「めちゃくちゃ強くでいいからぎゅーして?」
「はいはい」
ぎゅーー♡
「わーくんはホントに優しいなぁ

「ねぇ、わーくん、わーくん他の女の子にもなの?」
「は?そんなわけねぇだろ、お前だけだよ」
「ねぇ、わーくんみーくんとお話出来てる?」
「未明かまぁ、話せてる方じゃねぇの?」
「わーくん、みーくんに酷いことしないでね?」
「なんでお前がアイツの味方してんだよ」
「あ怒らないで、ゆりあはみーくんもわーくんも心配だから
「はぁ〜……」ギュッ
「心配すんな、未明との事は2人で話付けてくるから」
「喧嘩しないでね?」
「しねぇよ出来るだけ

「ゆりあ、わーくんの事、信じてるからね?」
「ん、信じてろほら瞼が閉じそうだぞ?」
「んぅうん、寝るわーくんと」
「いいぞ、ほら」
「ぎゅー♡わーくん、あったかいおやすみなさい」
「おう、おやすみ、ゆりあ

ゆりあの前髪を軽く払い瞼と唇ににキスをして吾輩も再び眠りにつくことにした。