揺がモブに抱かれて捨てられる話

現パロ風

ゆりあは、よく「ビッチ」って言われるんだ。
相手を取っかえ引っ変えしてるから?
ゆりあ本当に誰でもいい訳じゃないのにね。
ゆりあの事を愛してくれる人だから抱いてもらってるのに。

「ねぇ君」
「おにーさんだれ?」
「君、可愛いねお茶しない?」
いいけど」

それからお茶を飲んで、気づいたらホテルに居た。
あーあ、またお持ち帰りされちゃったのか。

「あっ♡んっ♡」
「きもちいい?」
「うん♡すっごくきもちいいよ♡」
「ならっ!ほらっ!」
「あ゙♡ん゙♡おくきたぁ♡ねぇゆりあって呼んで?♡」
「ん?いいよ〜?ゆりあちゃんっ!」
「あはっ♡んふふっ♡うれしい♡」
「ゆりあちゃん、愛してるよっ♡もっと激しくするねっ♡」
「うん♡いいよ?♡もっとしてぇ♡」

それから果てた事までは覚えてる。
起きた時には、ゆりあの事愛してるって言ってくれた「あの人」はいなくなってて。
置き手紙もなし。
お金はまぁ置いてあるから良いかな。
とりあえずシャワー浴びて髪を乾かして、化粧をし直して着替えを終える。
自動会計機にお金を入れて扉を開ける

「ここのへや、もーこないからねー、ばいば〜い」

誰も居なくなった部屋に手を振ってすれ違う男女なんて関係なくホテルを出た。

どーしよーかなちょっと余ったから昨日のカフェで豆乳ラテ買って帰ろ〜

あ、昨日の人
店員さんに注文し商品を待つ間、あの人の声が聞こえていた。

『きみ、可愛いね』
『良かったら、お茶しない?』

あーあ、昨日と同じ言葉。
結局ゆりあに向けた言葉じゃなかったんだ。
分かってた。分かってたけど、愛してるって言ってくれたの嬉しかったんだけどなぁ。

「お待たせしました、アイス豆乳ラテ氷少なめです」
「どうも〜」

あーあ、私の事、愛してくれる人なんて居るのかな
愛してくれるなら、ホントになんでもいいのに