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からっぽ。
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グレゴールとユリアがただ話すだけ。
覗いて見ましょう。
グ「なんだかお嬢様さんとはなんだかんだで初めてかぁ?話すの
…
あ、煙草の煙とか大丈夫か?」
ユ「大丈夫ですよ、気になりませんから」
グ「気が利くねぇ、助かるよ」
グレゴールはくつくつと笑う。
グ「で?最近ムルソーとどうよ、上手くいってるかい?」
ユ「上手くいってるか
…
は分かりませんが、いつもと特に変わりないですね
…
」
グ「好きだとかそういうボディタッチとかないのか?」
ユ「ボディタッチは
…
ないですね、好きとかは
…
ありがたいとか、まだお堅いというか
…
」
グ「おーおー、好きって言葉に慣れてないんだろうなぁ
…
」
ユ「ミメイさんとかは?どうなんです?」
グ「ングッ
…
!」
ミメイの名前が上がった途端、煙が喉に少し行ってしまった
ユ「グレゴールさん!?大丈夫ですか??」
グ「ゲホゲホ
…
ん"ん"っ、ああ大丈夫大丈夫、急にすまん」
ユ「大丈夫なら良いですけど
…
」
グ「うーんそうだな、ミメイなぁらなぁ
…
いやミメイは参考にしない方がいいぞ寧ろこっちはミメイが好きだとかそういうの言ってくるヤツだからさぁ
…
」
ミメイとユリアの仲は良いい方だ
そんな仲間の愛しい人への反応を思い出す。
うん、考えれば考えるほどムルソーと比べ物にならない。
比べられても体格の良さと声の低さくらいだろう。
ユ「くすくす、お互い、苦労するものもありますねグレゴールさん」
ユリアはホットミルクを1口飲んだ。
あ、そう言い出したのはユリアで、かと思えば突然身をかがめ
ユ「あの、グレゴールさんってミメイさんに抱かれた事、ありますか
…
?」
グ「だっっ!?
…
あ、あんたも随分と大胆だなぁ
…
はぁ若いからかぁ?
…
あぁ、じゃ無くて
…
あるよ、抱かれたこと」
ユ「ど、どうでした
…
その
…
大きさ
…
とか」
グ「お、大きかったよ
…
俺のよりさ
…
」
ユ「じゃあ、やはり
…
ムルソーさんのも
…
」
グ「そういえばなんで急にそんな話?」
ユ「あ、えと
…
予定を空けおいててくれと
…
言われまして
…
」
グ「おぉい
…
それって」
コンコン
ム「グレゴールが居たか、すまない、私は彼女に用があるため失礼する」
グ「お、噂をすれば〜ユリア、楽しんでこいよ〜」
ユ「?あ、はい
…
!」
ム「グレゴールとなにを」
ユ「ふふ、ムルソーさんの事とかを聞いていただけですよ?」
ム「そうか」
ムルソーは無意識にユリアの腰を片手自分の方へ寄せる。
ーーーーーーーー
ムルソー、ユリアと交代するかのように入ってきたのはミメイだった。
グ「げ、噂をすれば」
ミ「げってなんですか?来て欲しくなかったと?」
グ「んなわけねぇって
…
!」
ミ「あ、グレゴールさんタバコ切れそうですね」
グ「あ?あぁホントだな?」
ミ「ではグレゴールさんがタバコが吸いたいと思った時、私がキスします」
グ「いい、いいよ、普通に買うって」
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