ひがあぎういな
2024-08-20 21:48:18
2325文字
Public アンデラ小説
 

デラニメ観賞不死不運04

「ゆっくり不運です」「ゆっくり不死だぜ」「今回はアンデットアンラックの新アニメ情報公開を記念して、アニメ観賞をしていくね」「俺らの出てる読み切り版『アンデッド+アンラック』との違いが楽しみだな」「それじゃあ」「「ゆっくりしていってね!」」※読み切り版は連載版の1話とほぼ同量の情報で完結しているため、個人的な妄想でのかさ増し上等で続けます。ご了承ください。

【04話:変わる私は好きですか?】

「あ、見逃してくれた人」
「チッ面白がってんなコイツ」
「今のところ勝てる気しないけど、ホントどうなるんだろ」
「まぁ戦って見りゃなんか掴めるかもだぜ」
「それは死なないから言える事だよ前も捕まってる不利な相手なのに、今回は風子ちゃん守りながらでしょ?」
「風子がいるのはプラスだろが」
「え〜戦えないからおぶわれてるのに
「ちょっと飲みもん取って来るわ。なんかいるか?」
「コーラあったっけ、それ!ありがと」
「ドクターペッパーはコーラじゃないけどな」
「ほぇー」
「お、始まった」
「あっまた画面見てなかったもー!」

「デッドちんか〜アンタも昔は色んな呼ばれ方してたの?」
「あー不死に関するあだ名か肩書きなんかで呼ばれてたな」
「名前付けたりしなかったの?」
「使い捨ての偽名なら名乗る事もあったが覚えてねぇ」

「ろくじゅうろく!!!??」
「単純計算でそうなるわな」
「すごいねアンチエイジング超科学だわ」
「能力も関係してそうだな。見えない何かを操ってる」

『好きになったのは私が先だから!!』

「そーいえばアンタも昔の女いるよね」
「あ?知らねぇな」
「アンタの恋人だってヒトにたまに喧嘩売られるんスけど」
「そんだけ俺がイイ男ってこったな」
「だからいつもアタシんじゃないからどーぞって言ってる」
「オイ!」
「ちゃんと自分で清算しといてよね」

「爆発の熱すら通さないが、光は通すかまぁお互いの姿が見えてる時点で当然か」
「何か見えなくする否定能力なのかと思ったけどそれだけじゃ防御力の説明がつかないよね」
「つまり見えないのは元からで、それを利用する力の方か」

「仲間そういえば昔のダチって言ってたっけ」
「あるあるだな〜久々に会うダチはたいてい死んでる」
「普通はねーわ」
「不死あるあるだな」

「ビーフストロガノフってどういう料理?」
「牛肉のサワークリーム煮だ。白っぽいハヤシみてーな」
「美味しそうコッチのアンタは食べるの好きみたい」
「娯楽の一つだろうな。食は飽きにくい趣味だし」
「アンタの自殺趣味と比べちゃうとフツーの趣味だよね」
「知ってるか?毒キノコや毒持ちの生物って美味いんだぜ」
「自殺グルメやめろ」

「うひぃジーナさん怖い怖い」
「能力分かったしなんとかなるだろ」
「え、手榴弾食べ?」
「拘束から抜けつつ血の雨でマーキング必要な手だが客観視すっとやべぇ絵面だな」
「頭燃えてるし」
「あの能力不変を越えるには手持ちの武器じゃ火力が足りねぇ。不運で引き寄せる話になるだろうな」
「なんで服の中通ったコイツ」

「なるほど肌面積と接触時間をいっぺんに稼げて効率的だな。俺らもやるかアレ」
「アレじゃアンタしか不幸来ないでしょ!キスじゃなくてもいいの、羨ましいって思ったけど撤回する羞恥プレイされるくらいならキスのがマシ」
「オイオイお前もジーナも、俺が乳の誘惑に負けるような安い男に見えんのかよ失礼な話だぜ」
揉む?」
「揉む」
(ぼかっ)

「他対象と自己対象か。お前の不幸は基本、付与した人物のみ受けるからより分かりやすい他対象だよな」
「風子ちゃんは対象以外も巻き込むから、自分も巻き込まれないようにしないといけないのかな怖いね」
「もしアンチェンジが自己対象だったら、不死は無理でも不死身くらいにはなれそうだよな」
「固めた体を動かすの?なんか操り人形みたい」

枯れ専ってやつ?」
「こっち見んな」
「だって前もババアになっても抱くって
「不死からしたら皆ガキだから変わんねぇんだよ」

「風子ちゃん殴っていい、そいつ絶対わざとだから殴った方がいいよあぁなんかすごくヤキモキする〜〜!!」
「セクハラにも無抵抗だしコッチの風子は気弱か?」
「やる時はちゃんと動ける子だと思うんだけど」

『その状態で喋らないで!!』

「エロ本でしか聞かねぇ台詞だな」
(コイツエロ本読むのか……

「?空に天井がある痛そう」
「罠場に追い込まれたか?」
「えぇ超科学とは聞いてたけどUFOあんの!?」
「星がないわりにSFしてんな〜宇宙人とかいねーだろうに」
「たしかに。UMAってアレ?ネッシーとか」
「ネス湖のネッシーな」
「ここはバイカル湖だからバッシーだね」
「センスねえなぁ」

「生首投てき、当たり前にやってるけど結構重くて大変なんだよなぁアタシはもう慣れたけど風子ちゃん土壇場に強いなぁ」
「上手いな、斬首と言や土壇場ってか?」
「え、知らんけど
「偶然かよ。このいっそ入っちまえって考え方、風子から少なからず影響されて出た作戦だよな。バリアに包まれて手も足も出ない経験してるなら、まず内側に行くのは避けるはずだ」
「そうかな別に捕まってもいいって思ってるだけじゃない?」
「ねぇな、中華のガキなら風子は組織に入れるから殺されねぇがジーナは俺を座らせる為に風子を殺すだろ」
「あぁそうなるのか。能力目当てとはいえ、死なせたくないのは本心だもんね組織に入るのもそのためだし」
この時点ではな」

「アンディ、やっぱり優しいよね」
「優しいというかお人好しというか
「50年もずっと恋しちゃうくらいだもん、変わらない不死だから?それとも何かがあったのかな」
「最大の変化を死と解釈して避けているところを見るに、おそらくジーナも望まない死を招いた事があるんだろう」
「アタシと風子ちゃんが不死しか頼れないのと似てるのかも言っちゃうと依存だよね」


つづく