フツ
2024-08-18 18:28:35
696文字
Public TRPG
 

鰯と柊 げんみ❌

この前読んだ伏せを踏まえて思ったこと

HO鰯はネグレクトされていたわけだから、産みの親に生きることを望まれていなくて放置されて世界の全てを構成している親にそういうことをされて、要するに「世界から無視された」ってことになる
HO柊は身体的、おそらく精神的でもある虐待を受けていて、こっちは「世界から否定された」ってことになる

無視された鰯は主体性を持てず、周囲ありきの自己確立をすることになって
否定された鰯は渇望に苦しむことになって親をなぞるように加害に走って

依織はきっと、「自分は正しく救われたし現に幸福なのだから正しいことを出来ているに違いない」という具合に殺人行為を正当化している
とはいえ悪いことだって理解もしているでもこうすることでしか救われなかった自分自身が何よりの証人になってしまっている
生きるために何かを排他することは正しいんだって信じる土台が出来上がってる……

例えばの話だけど、目の前で殺人を犯そうとしているところを奉夜くんに引き留められたらすぐに辞めて物凄く謝るんだと思う他の人生を踏みにじって生きることに疑問を抱いていないわけではない
でもこれしかないんです、俺がそうだったように、ってなるんだよ~~~~~~
ウォアー

奉夜~~……「慈悲深い教祖様」という枠にはめられて、そのまま育ったってことだよな
期待に応えられなくなるのが怖いとか、依織が加護の力を得たら立場が脅かされそうだって感じているだとか後者、マジでそうなんだよな。依織、もっと上手くやれ。しゃしゃってんじゃないよッ!!!ハアハア……

一度踏み外してしまったもんだから止まれないのかもしれないな~