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からっぽ。
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🛡ミワ×一般人ユ
ツヴァイミメイとワガハイが一般人のユリアを護衛するそうです。
ツヴァイ協会に依頼が届いた。
その内容は「とある女性の護衛」
ワ「って、書いてあったけど
…
」
集合場所に着いたミメイとワガハイは依頼内容の確認をしていた。
そこに現れたのは一人の女性。
ワ「なんで依頼主本人~?!」
?「おまたせしました~♪」
ミ「いえ、我々も今来たばかりです」
冷静に対応するミメイに対してワガハイは戸惑う。
ワ「お、おい、ミメイ、こういうのって遠くから見守るタイプのやつじゃないのか
…
!?先輩たちがやってるみたいな
…
アレ!」
ミ「それはまた別口のやりかたですね、今回のは密着警護というものになります」
ワ「おぉ、そういえばそういうやり方もあったな」
?「あの~」
依頼主の女性が声をかける
ミ「はい、なんでしょうか」
?「お名前をうかがっても?
…
あ、私はユリア・ドルシッラと申します。ユリアとお呼びください」
ユリアと名乗ったその女性は丁寧にお辞儀をした。
よほど良いところの育ちなのだろう。
ミ「改めて今回護衛を務めます、ミメイです」
ワ「ワガハイだ!」
ユ「ミメイさんに、ワガハイさん!
…
ふふっワガハイさん、かわいらしいお名前ですね!」
ワ「かわ
…
!?」
「かわいい」と言われたワガハイは、なんだかむず痒く感じた。
ユ「そういえば、私あなた方に護衛を依頼しましたが
…
折角ですし『デート』しましょう!」
ミ・ワ「でーと
…
?」
それからは服屋に行ってはユリアの服を選び、新作ドーナツを買って三人で食べ比べた。
もちろん、ミメイとワガハイの二人は「あくまでも護衛」ということを忘れてはいないけど。
日も暮はじめ、カフェで一服していた時だった。
ユ「きゃっ
…
!」
ユリアの顔横に何かが飛んできた。
「何か」はユリアの後ろへ突き刺さった。_ナイフだ。
ワ「
…
っと、あっぶねー!」
間一髪、ユリアへ飛んできたナイフをワガハイが軌道を変えたのだ。
ミ「ユリアさん、貴方は体制を低くして壁際へ」
ユ「は
…
はい
…
!」
ワ「やーっとワガハイ達の出番か~?」
ミ「はい、そのようです」
2人は小脇に抱えていた制服を羽織り武器を構える。
ミ「ご安心を、すぐに終わります」
ミ・ワ「私・ワガハイは、貴方・あんたの盾だから」
護衛任務は無事に終わった後日のこと。
「おーい、ミメイとワガハイ宛になんか届いたぞ~」
協会の先輩から手渡された箱。
そこには護衛を依頼したユリア・ドルシッラの名と三人で食べたドーナツが入っていた。
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