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からっぽ。
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後悔ムルソー×呪いの釘ユリア
別々の部屋に収容された2人。
観察記録。
○/○
別々の部屋に収容された殺人鬼は大人しく膝を折り相変わらず頭を垂れたまま。
テディはと言うとこちらも部屋の隅に小さく座った。とても大人しいようだ。
○/○
職員が殺人鬼へ作業をした際、ムルソーと名を名乗ったらしい。また、「彼女は何処だ」と何度も聴いてきたらしい。
テディの作業を行った時「あの人はどこ
…
いない
…
さみしい
…
」と呟いていたらしい。
○/○
ムルソーと名乗った殺人鬼は脱走した。
拘束された体をズルズルと引きづりながらも。
その頭は既に金属の塊のようになっており道を阻もうとするオフィサー達を金属の頭で潰し進んでいた。
テディはどうだろうか、施設内に響いた金属音に反応したのか音が聴こえているのであろう方向を向いている。
殺人鬼は無事鎮圧。被害はオフィサー数人だけで済んだ。鎮圧に参戦した職員によると「ユリア
…
ユリアはどこに
…
会いたい
…
彼女に
…
合わせてくれ
…
」と頭を打ち付けながら呟いていたそうだ。
○/○
またしても殺人鬼ムルソーは脱走した。
その間テディの作業を進めようとすると「あなた、この音が聴こえる?あの人が、私に会いに来ようとしているの
…
でもあなたはきっと私の邪魔をしに来た
…
私がその扉を開けることが
…
出来たら
…
大丈夫よ痛いことはしないわ、ぎゅーっと抱きしめるだけ
…
」その瞬間、テディに包まれた職員は死亡した。
「扉
…
」テディは開きもしない扉の前に座る。
「ムルソー
…
さん
…
会いに、来て
…
私は、待ってますから
…
」
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