こま
2024-08-13 15:38:12
209文字
Public 煦杜
 

煦杜妄想6_240813 沐浴の話2

付き合ってしばらく経った煦杜。

寒さの厳しい冬の朝。

煦の沐浴に付き合う杜若さん。冷水で黙々と身を清める煦の様子に人からかけ離れたような静けさを感じ、胸がざわつくのを覚える。

煦が沐浴を終えて水辺に上がった途端
「へっぶしっ!」と盛大なくしゃみをし、「この時期の沐浴は寒くて敵わん」とぶつぶつ零す様がいつもの煦でほっとする杜若さん。

煦に焚き火の傍に来るよう声をかけ、タオルと着替えを渡し、温かい湯を湯飲みに注ぐ杜若さんとか。