tktkboo
2024-08-04 01:23:54
4289文字
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ライアキ🔞短文

※ライアキ🔞小説
※♡喘ぎあり
※小説初めて書くので、もちろん🔞も初めてなので生温かい目で見てください…
※誤字脱字はある前提でよろしくです。

**********
 

「ライカンさんが以前見たいと言っていた映画、入荷してあるんですよ」
 そう言って大きめのジャケットを羽織った銀髪の青年が上機嫌に微笑む。

「アキラ様。」
「是非、ご一緒させてください。」
「僕の部屋、2階だから。」
「今日はリンも外出している予定だし。」
「左様でございますか。」
その言葉の意味をライカンはすぐに理解した。
 
 数日前、ライカンさんをチャットで映画デートに誘ったものの、隣で真剣に映画を見るライカンに見惚れてしまって全く映画の内容が頭に入ってこなかったのだ。ライカンの方もアキラの視線に気付いたのか目が合うと優しく微笑んでくれて、ずっとドキドキしていたし、それどころか次はどうやってデートに誘うかを考えていた。
映画の内容はラブストーリー。感想を共有しようにも内容が頭に入ってこなかったのでどうしようもない。ライカンの感想に適当に相槌を打っていた所で、
「そう言えば、続編は既にVシネマになっているそうですね。」
「へえ、詳しいんだね。ライカンさん。」
「また機会があれば一緒に観てもよろしいでしょうか。」
口実があちらから振ってくるとは。
「もちろん。すぐに手配するから待っていてくれるかい?」
Vシネマと言う事はつまり家に呼ぶ口実まで作れたと言うわけだ。アキラの顔がパアッと明るくなった。ご機嫌な飼い犬のような表情に、ライカンはきゅぅっと胸が痛くなった。


2人用のソファーだけどライカンさんは体格が良いので隣には座れない。どうしよう、と思っていたところとんでもない打開策を提案してきたのだ。
「では、わたしの膝の上に座るのはいかがでしょう。ご主人様?」
「えっ?!い、いいのかい?」
「もちろんでございます。」
いや、今はボンプの姿ではないのだが。流石のアキラもびっくりしたが、そこはありがたく提案に乗っかる事にした。

ライカンの温もりに包まれながら心臓の鼓動も感じてほわほわとした感覚に囚われて以前一緒に映画を観た時以上に話に集中出来ない。デジャヴすぎる。そう思っていたところに目の前の映像がとんでもない事になっていてアキラは急に目が覚めてしまった。恋仲になった男女の情事が映し出されているではないか。人気作の続編がVシネだと言う理由にも納得だ。アダルトビデオ程ではないもののギリギリのラインで際どく描写されていたのでその気があったにも関わらずアキラは顔を真っ赤にしてしまった。
 
(リンと一緒じゃなくて良かったな)
 
などと思いながら恐る恐るライカンの顔を覗くとライカンもまた気まずそうに少し顔を赤らめていて目を逸らされてしまった。
ところがその反応にアキラは嬉しくなった。自分の事を意識してくれている、と。
 
「目を逸らさないで。」
「ライカンさん。好きだよ。」
 
 膝の上に乗ったままくるりと身体をライカンの方に向けて向き合う形にまたがって誘惑する。

「こうなるって分かっていたよね?」

 もうすぐ唇が重なりそうな距離で詰め寄る。

「ですが今の私はお恥ずかしながら理性を保つのに精一杯でして貴方様の帰宅に応えられそうにありません。」
「どうかご勘弁を。」
 
ご主人様には丁寧にご奉仕したいライカンにとって手荒い真似をするのは本望ではないのだ。しかし、ここぞと言う時に逃げ腰な態度を取るライカン恋人の態度がアキラは面白くなかった。

「例え理性の紐が千切れても、僕はライカンさんとそう言う関係になりたい。」

アキラはそう言うと無理矢理ライカンのチャックを下に下ろした。

 (これが、欲しい)

アキラの顔の大きさくらいありそうなソレを手で上下に扱い、口に含んだ。口の中が雄の匂いでいっぱいになり圧迫されて既に苦しかったけどなんとか涙目になりながらも口でのご奉仕を続けた。

「アキラ様!いけません!そのような汚いものをご主人様の口に………ぅっ、」
これ以上は本当にダメだ。獣の性が出てしまい酷い抱き方をしてしまう。そんな確信があったからか必死に抵抗するが、アキラのフェラチオは意外にも上手くて逃げ腰を打とうにも腰に力が入らなくて抵抗出来なかった。案外奉仕が上手だったと言う事実が少し面白く無かったが、自分がいいようにされていると言う事実もまたどうしようもなくライカンを興奮させ、理性の紐を解くには十分だった。
主導権を握れるのも今のうちだ、と。獣の性に火が付いた。
 
十分に固くなった所で、
「僕、準備してきたんだよ。」
その言葉もライカンの興奮を最高潮に高めた。馬乗りになり、アキラも自らズボンを下ろして騎乗位の体制になり、いつの間に取り出したローションをたっぷり塗って挿入した。
 
……ぅ、……ぁっ、はぁっ」

自ら慣らしておいたのとローションのおかげで痛みはないものの、まだ鬼頭の部分だけしか入ってないのに圧迫感が凄まじい。
わざと結合部を見せつけるようにしてゆっくりと腰を下に下ろしていく。
 
「あは……繋がってるの、見えてる?」
……アキラ様

この困ったご主人様はこの後自分がどんな目に合うのか知っているのだろうかもう抵抗も意味を成さないと悟ったライカンはどこか他人事のようにおもい、黙って行為を受け入れた。

 ドクドクと脈が打っているのが肉越しに伝わる。熱くて、息苦しくて、気持ちよくて気持ちよくって頭がクラクラする。まだ入れてるだけなのにもうどうにかなりそうだった。意識を保つのに必死だった。半分ほど入ったところで腰をゆっくりと動かしていく。

「あ……ッンッふぅ……
 
 ライカンに抱きつき、深いキスまでしながらストロークを続けていく。意外にも余裕に見えた。が、それもそのはず。あえて自分の弱いところに当たらないように腰を動かしていたのだ。

「きもちいぃかい?ねぇ?ライカンさん……ぁっ」
……はい

主導権は今僕にある。気をよくしたアキラは小悪魔の如く目を細めながらこちらを見て再び口を塞いで腰の動きを早めていく。動きを早めていくのに対してライカンの表情にも徐々に余裕がなくなっていく。その様子を見てふふっと笑い、アキラが舌を入れるとライカンもそれに応じる。肉厚でザラザラとした舌が口内を抉っていく。それだけで絶頂してしまいそうなのに上も下も塞がれてもう逃げられない状態にある事に気づいていなかった。

(ライカンさん、もうすぐイクな)

そう察したアキラは更にスピードを早めていき、ついにライカンは達した。

……っあ゙っあっあっ……ンっ」

大量の精液でナカがいっぱいになる。ビュッビュと出される度に熱くて気持ちよくて喘ぎ声を出してしまう。射精が終わったところでヘロヘロになりながらライカンに抱きついて

「ちゃんと全部出せて偉いね、ライカンさん。」

言ってみたかった台詞らしい。もう終わったと思って抜こうとしたその瞬間、まだナカに入っていたモノの質量が一気に大きくなった。そして先程は半分しか入って居なかった肉棒を一気に最奥まで貫いた。

………へ?」

 一瞬何が起こったのか分からなかったアキラは声を裏返してしまった。ナカの質量は先程より増して最奥――――結腸まで届いている。

……オ゙、、ッ゙……?!?!」

目の前に星がチカチカ光った。

「確かに私には身に余るほど甘美な体験をさせて頂きました。」
ギリギリまで引き抜いて再び最奥まで貫く。

 ズン……ッッ
…………あ゙っ゙あああッッ!」

耐えがたい衝動に声を裏返して獣のように喘いでしまう。

「しかしご主人様は大きな勘違いをされているようです。」
……オ゙っ゙……あ、あ、あっ…………んっ」
 
今度はゆっくり抜いてまたゆっくりと挿入される。イキそうなところをゆるいピストンで寸止めしてじわじわ弱火で炙って追い詰めていく。意地悪な動きだ。

「アキラ様は確かに私のご主人様ですが、本来の生態系では貴方は捕食される側だと言う事を。」

ゆるくて焦ったい挿入は続いていく。散々高められた身体に、イケそうでイケないと言うのは拷問のようだった。両手はガッチリとライカンに掴まれて固定されているのであながち間違えでも無いかもしれない。
 
「あ、あ、あっ あっあっあっあ……ンンッ」
「あ……アッ…………らいか……んっ」

 壊れたおもちゃのように喘ぎ続けてやっと主従逆転してしまった従者の名前を読んだ。

……ね、焦ったいから……もっと激しく…………ンッ♡早く……はやくイかせて……
「承知しました。」

再びライカンの目がギロっと光る。

「ア゙ッ゙あ゙おっん、、んッ♡」

 今度はギリギリまで抜いて、再び最奥まで貫いて――と言う太くて長いストロークを激しいピストンで何度も何度も腰を打ちつけられた。
「はっあっ……お゙お゙ん゙ッッ♡」

ブチュッブチュッと聞くに耐えない下品な効果音と喘ぎ声は部屋中に響き渡る。アキラの方も既に何回か達して居て出るものももう出ないのだが最奥を突かれるたびにメスイキが止まらない。

……も゙っ、、、イッてるからぁ!も、、やらぁまたイクぅ……オ゙ッ゙♡」
「激しく、と仰ったのはアキラ様ではないですか。」

顔をぐしゃぐしゃにさせて懇願するが獣の本性を出してしまったライカンには言葉が届かない。惨めったらしく喘ぎ続けるしかなかった。
そのまま、月が闇夜から姿を消すまで抱き潰されてしまった。

 

――――やりすぎてしまったな。

隣ですやすや寝ている恋人の姿を見てライカンは猛省した。あの後、結局気を失うまでイかされ続けてしまった。生理的に出た涙の後をツゥ、と指で拭いながら愛おしそうにその寝顔を見つめる。激しい行為の後は誰のものか分からないくらい体液でぐちゃぐちゃになったアキラの身体を清め、シーツも普段のように綺麗にベッドメイキングしてその上で寝かせてやったのだ。それもあってか普段あまり寝付きが良くない分深い眠りのようだった。
 
もう、後戻り出来ない関係になってしまったのだから、次こう言う機会があったら優しく抱こう――そう心に誓った。その瞬間、

――んっライカンさ…………

 寝言で自分の名前を呼ぶものだから、ああ、この無自覚な人たらしにはもう自分以外との交尾じゃ満足出来ないように首輪で繋いでおかないとダメだな。と静かに悟ったのであった。

 おわり🐺🧡