
長い長い帝国編の終わりが大団円で一安心(´∀︎`*)ヨカッタヨカッタ
おわり。
ではなく。
8年越しにシリーズの完結を見届けたわけですが、Ⅲ→Ⅳと立て続けにやったもんでえらい時間がかかりました。
SwitchのデータによるとⅢで100時間、Ⅳは150時間ほどプレイしていたらしいです。
丸一日ゲームに当てるなんて日がないもので、寝るまでの2,3時間を大体使って進めていたわけですが、やることが多くて1章終わらすまでが長い。
大きな章の中に(1)(2)とか区切りがあるので取りこぼさないように進めていくとなると余計丁寧な作業が必要に。
Switch版はトロフィー関係ないし、そもそも軌跡シリーズって大体2周しないとノートとか埋めるのも不可能に近いので(一応人物ノートは一周、絆イベントでのアイテムは2周内で全部揃う仕様になってたようですが)最初から攻略サイトのお世話になってたわけですがそれでも埋まらないノート。
戦闘ノート、お前のことだよ(月鏡や龍眼でも記録されない仕様をどうにかしてくれ)
とまぁ8年も離れていた割にやり出せば言いたいことは色々ある。
でも言い出したらキリがないので個人的に良かったと思った所と、相変わらずだな~と思った所を書いていこうと思う。
まずはⅢから。
【良かった所】
・軸になっているメンバー

今作ではトールズ第二分校の教官となったリィン+5人の新Ⅶ組というこじんまりとしたメインメンバーが軸になっています。
ほぼラストまでリィンを除けばこの5人をスタメンとして使うことになったので、愛着が湧きました。
アルティナは元々閃Ⅱの時に煮え湯を飲まされてきた経緯もあって好きになれるか半々だったんですが、新Ⅶメンバーと一緒にやっていくなかで、人らしさとか感情の変化が垣間見れ段々可愛くなってきたこともあり(BPはともかく戦術的な性能が良い。アナライズ持ちだし)、彼女に引っ張ってもらった気もしてます。
最後の最後にあんなことになるとは思いもしなかった
……アッシュもだけど戦力ダウンは本当に痛かったです。
それを差し引いても、今期のメンバーが好きです。
・連打しなくて良くなった釣り

閃Ⅱまでは「内戦中こんなのんびりしてて良いのかな?」と思いながら釣りゲームに勤しんだものですが、ボタン連打やステック回しが地味にしんどくて(ヌシ釣りは特に)Vita本体をテーブルに据え置きして真上から「うぉぉぉぉ!!!」とボタン連打をしていましたが、今作からは押しっぱなしで魚が怒ったらちょっと離して~を繰り返し釣っていく仕様に変わっていたので、釣りに余計な力をかけずに済みました。
少し前までイースをやっていたので釣りに勤しむべくプロコンまで投入した(笑)んで、本体のコントローラーをダメにする心配がなくなったのは素直に良かったと思います。
キャラのリアクションも良かったかな。一番釣ってくれたのはアッシュです。大物釣れた時嬉しそうなのが可愛い。
・サブイベント(一部絆イベント)で深まる教官と生徒の関係

夏至祭でアイスをご馳走したり(オルディスだったかな?)帝都の夏至祭ではみっしぃステージを見たりパンを作ったり、こういうのでいいんですよ
……。
日常の中にあるちょっとした関係向上が垣間見れるのが好きなので、こういう何気ないやり取りみたいなのがもっとほしい。
生徒同士で放課後にベーカリーでパンケーキ食べてるのとか見てるとニコニコしてしまう。
宿舎でお風呂に入ると誰かが来て会話してとかも良かったかな。流石に分校長来た時はびっくりした(笑)
ラブが絡む絆イベはⅡまででお腹いっぱいだったので、そういうのが抑えられてたのは良かったかも。
オルディスから戻っての夜のサブイベ(アッシュ+レクター+教官)とかね
……。
夏至祭のチケット消費のやつは普通に教官に日頃の感謝伝えてくれたりするのが良かったなと。
その上で「今後こうありたい」みたいに言ってくれるクルトとか良かったです、すごく。
・極端に馴れ合わない教師陣。対等に歩み寄れる関係性
トワ教官は旧知ということもあるのだが、ここで注目だったのは特務支援課出身のランディ。
色々思うところはあるんだろうなとプレイしてみて「やっぱりな~距離あるよねぇ」なんて心配したが。
ちゃんとニキのタイミングで折り合いをつけ、「ランドルフじゃなくランディと呼んでくれ」って言い出すところはさすがだなと。
アイテムは前半で手に入れて後半ニキに届けるクエストがあるんだけど、そこもなかなかにランニキらしい返し方というか。
プレゼントアイテムを渡してもそこから感銘を受けて「自分もクロスベルに帰った時に相棒にでも贈るか」と素直に刺激されるところなんかは、下手な馴れ合いよりうまく描かれているなと思いました。そんな彼に多大に助けられることになります
……本当に心強かった。
・生徒たち縁の地へ赴いた時のモブとの会話
謎を知るには地道な話しかけからと言われる(?)ほど話しかけるモブが多い軌跡シリーズですが。よく会話を忘れて「え?」ってことがあったんですけど。
今回は生徒たち縁の地へ赴くことが多く、繋がりが濃かったように思います。
ラクウェルならアッシュ、オルディスならミュゼ、クロスベルならユウナ、パルムならクルト。
生徒たちと密に繋がった地域性だからこそ聞ける会話が豊富で楽しかったですね~。
閃Ⅰは実習で行ける地域が限られてたので全員で縁の地を回ることもなかったし、閃Ⅱは内戦時でやっぱり行ける地域に限りがあったし。
リィンが「自分はこの子達の教官で」と言い出す度に「もう学生じゃないんだなぁ」と感慨深くなったものです。
【相変わらずな所】
・人が多い

空の軌跡の舞台であるリベール王国は小国、零・碧の軌跡の舞台になっているクロスベルは自治州、いずれにしても国土が狭いよね。
エレボニア帝国という領土は広大なのでまぁ人が集まってるのは仕方ないにしても。
味方サイドも多けりゃ敵サイドも多い。
トワやエリゼやアルフィンはオーダーのみとは言え、旧Ⅶ組がフルで集まって+新Ⅶ組、スポット参戦のキャラと考えると、どうしても育成面で偏りが出てくる。
結局後半でほぼ総力戦になってしまうので、ある程度は装備やクオーツ、スロット開放など手を打っておかないと大変なことになってしまうので、
その辺を考えるのがめんど
……ゲフンゲフン。
あと立ち位置の変更が効かないまま連戦とかに入るのでその辺もう少しどうにかならんかな~という感じ(のちにこれは黎の軌跡で解消(?)された)
・キャラブレしている
個人的にナシだな~と思ってしまったのがサラ教官とクレア少佐。
サラはダンディな年上のオジサマ主義って公言してるのに、あれは如何なもんかな
……。元々ⅠでもⅡでも教官のことはⅦ組の重心であると同時に大切な教え子だ、くらいに踏みとどまってなかった? あっさり女見せた感が拭えないんだけど
……。たしかにまぁ「カッコよくなって困っちゃうわね」みたいに言ってましたけど
……。クレア少佐に張り合わないでほしかった
……。サラのサバサバした竹割ったような性格が好きだったので、ちょっと苦手になりましたね
……戦力的には全然問題なく強いんですけど。
クレア少佐はなんていうかもう
……弟の話を持ち出してからのそれはないでしょう! と言ってやりたい
……。
というか「Ⅲに至るまでの間に教官への描写そこまでのあったか!?」ってなるのはあたいだけなんですかね
……?
なにせⅡのクリアが8年前なので何忘れててもおかしくないんですが、でもここまであからさまな態度に発展するならそれなりの布石あったと思うんだけど?
どんなに思い出そうとしても思い出せないので、呪いのせいで教官の魅力に一気にとり憑かれたもんだと思っておきますかね
……。
にしたってナイです。「弟に重ねていた」って言いながらそれはないって!(まだ言う)
まぁ舞台が架空の海外ですから挨拶程度というかコミュニケーションっていうか感謝のテイって描写なのかもしれないけど「いやもうこれ好きじゃん!?」って見えるんだよね
……Ⅳでも結局意味ありげに呼び出してくるし(好感度マックスだもんしゃーない。アクセサリーは欲しい←最低)一応敵だよね!?
Ⅲはまだ苦悩しながら板挟みになりながらパーティインしたりしてくれたけど、Ⅳからはほんとに立ち塞がるしかしてねぇからなこの人
……。
だからこそ「かっ攫って心を休ませてやりたい」とも思ったけどそれも敵わず
……。
・ヴァリマールキャンセル多すぎ
これⅡの時もあったんだけど、ピンチ状態からの
リ「くっ…! 来い! 灰の騎神ヴァリマ──」
???「その必要はない!」
で助っ人登場がとにかく多かったです。まぁ閃お家芸と言えばそれまでだけど。
なら最初から呼んでやるなと。今作で鬼の力が御しきれなくなってきたので使い所を考えているみたいな話が出てきたが(北方戦役中に力を開放しそのあとぶっ倒れて3日間昏睡したみたいな話が出てきた)ヴァリマールを動かせないのは過去の活躍の陰で色々あったからなんだろうなとも思うが、同じことを何回もやられると、「もういいから」と「最初から呼ぶな」の感情がせめぎ合うのでもう少しどうにかしてほしかったなぁという。
今作から真面目に騎神戦取り組みだしたので(新Ⅶの子たちのも参加できるからね)、格好良く勝たせてあげたいから「出そうか
…やっぱやーめた」みたいなのがなんか悲しかったんです。
あと食い下がってるタイミングでしか助っ人が来ないってのも閃Ⅱで散々見せられてきたので「またか
……」の気持ちが(笑)
ただ、今作からは旧Ⅶ以外はリベールとか珍しいところから来てくれるので新鮮だったかな。
・敵が硬い
しかし今回猟兵戦・機械兵器戦が多かったので結構硬かったなーという印象。武器・防具・クオーツ・アクセサリーが揃い出るまでなかなかしんどい感じだった。
今まではレシピ店で買ってた気がするんだけど(本屋とか雑貨屋とかで)食べて覚えるって流れでミラ使いが
……。
セピス塊を換金するのに買取額が高い所がクロスベルのIBCカウンターしかなく(Ⅳはクロスベル歓楽街のイメルダが追加)行けるタイミングが限られるしね
……。
料理作って売るのも~となると金策が大変かも。攻略サイト見ながらやってた割にそういうの下手くそなのでⅣはかなり学習しました(笑)
・味方の寝返り・一時的な死亡・離脱がつらい
正直ネタバレ踏んでたのである程度覚悟はしてたけど、
ゼリカの失踪、シャロンの寝返り、ジョルジュの暗躍(ここはまぁⅡの時から匂わせてたよね
…)、アッシュによる皇帝暗殺未遂、アルティナ敵陣連行、カレイジャス爆破、ミリアム死亡→終末の剣化、大地の聖獣惨殺、挙句の果てに教官が暴走して掴まるという最悪のシナリオで幕を閉じた今作。
どこまで詰め込むねんホンマに……。
アルベリヒの手段を選ばないやり方にはさすがのカンパネルラもドン引きでしたよ
……でもそこ「そこまでやる?」とか言わせたらいけなかったと思うんだなぁ。
「あはは、ホントに手段を選ばないよねぇ」くらい言わせてくれた方がまだこう悪役としてスッキリ見られたかも
……。
カンパネルラすら予想してなかったようなやり方だったとしても、その感じたままを言わせたらダメだったよ。
「僕ならまだ慈悲をかけてあげられる」みたいな本気の低下度がみえてしまうから。「なら最初からやるんじゃねー!」って思っちゃうじゃん
……。
報連相しろよ、無駄な犠牲出してんじゃねぇよ、命をなんだと思ってんだ!? ってなっちゃうじゃーん
……。
結局閃Ⅰから結社の人間と散々やり合ってきたけど誰一人としてトドメさせてないわけですよ。のでこうなってるのでは? とか思ったよね。違うかもしれんが。
黎からの出戻りなので、主人公の選択で命を奪える或いは敵はきちんと倒されて幕を引く、を見てきてるから、
「なぜここで倒されない(せない)んだお前ぇぇぇ」ってなってしまうんだよ。うん、こっちの都合で申し訳ないけどね。
あと、後半になればなるほど戦力分散しすぎ。関連高いキャラ同士で戦わせるという見せ方はわからんくもないのだけど、育成数が多いと回らないっていってるでしょー!
おかげさまで大変でしたわよ
……。
厄介だったのがレクター・クレア戦か
……アンチオーダーは反則でしょう
……あれ仕組み理解出来たのⅣからだったよ(遅)
西風戦は純粋に硬いのがネックだった。ルドガーさん火力高い上に硬いからもう
……。
まぁそういうわけでⅢは敵側に嫌気がさしてましたね
……。
というわけでⅢはとんでもなく疲弊した心で終わりました。
EDはずいぶん前から聞いて知っていたので「嘆きのリフレインとはよく言ったもんだ」と思いましたね
……。
こんな精神状態でⅣやって大丈夫かと思いましたがなんとか乗り切ったので次はⅣについての感想書きますね。
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