片割れのことが無かったら横浜に向かうこともなかったという前提はとりあえず棚上げしとくとして、もしそーちゃんが片割れのことを大事大事にしてなかったらおそらく杉とは比翼になってなかった気がする。
片割れの呪縛があったせいでとても似ている杉に惹かれていったので……それが無かったらおそらくたかさんや龍馬を好きになっていたと思う。
ちなみにたかさんのことは生き様の美しい人だと思っていたし晩年はだいぶ絆されていた。
龍馬は太陽みたいな奴なので(女性遍歴とかある意味自分勝手な所はともかく)人間的にとても好ましいので大好き。なので和解後に片割れが龍馬と比翼になって嬉しかった。
そして片割れは主と好みが似ているのでたかさんを知ったらなるほど分かるってなるし龍馬のことも結局好きになる。
そして杉と龍の前で我々は好みが似ているからなって口を(わざと)滑らせて、龍が「えっ?おまんもしかしてわしのこと……?!(満更でもない)」「おいあんた詳しく聞かせろ……」ってプチ修羅場が出来上がる。
好みは似ているけど片と杉は同族嫌悪みたいな感じでそこは相容れない(でも特別仲が悪いわけではないしたまに手を組んで主を弄んだりもする)
龍も主のことは薄々好きではあったけど同性であることや怪我のあれこれがあったりして出遅れたせいで機会を逃した感じ。
もしそれがなければ主と龍が比翼になっていた可能性は高い。正直ここは早い者勝ちというか、ある意味片割れのおかげで杉が主を手に入れることが出来てしまったというか。
なので我が家は基本は高主ではあるけど根底は高主龍片の四角関係っぽいとこがあるんだな。
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全然意図してた設定じゃなかったけど片割れの性格や雰囲気がわりと高杉さんに似てるので、それでそ〜ちゃんはわりかし初期から高杉さんを気にしていたと思う。
生きるなら面白く、で「一緒に面白く生きよう」って言葉は、本当はそ〜ちゃんが片割れに言ってあげたかった言葉でもあるんだよな……
片割れに言いたかった言葉を片割れに似ている男へ伝えて、それで自分の心が少し救われてしまったことに罪悪感を覚えてしまうけど、それでも高杉が助かったことは素直に嬉しいし、それによって片割れのことを前よりずっと前向きに考えられるようになったんだと、思うよ……?(ふわふわ)
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主片???
タイミングによっては遊郭とかで良い香りのする美女たちにグラつくこともあるけど、その度に片割れの勝気な眼差しと自分の肩より低い位置にある短い髪の毛と真っ白いうなじと細い肩を思い出してしまい急激に冷めてしまうそーちゃんだよ もはや呪いみたいなものです
飲みの席でどんな女性が好みなんですか〜?って主に軽い気持ちで聞いたら少しだけ眉をひそめてから目を伏せて「小柄で色白の女」って一言呟かれて一瞬えっ?ってなるけど周りの酔っ払い達のどっと沸いた声に気を取られた隙に主は音もなく座敷から出て行くし桂さん辺りに絡まれて有耶無耶になる伊藤
伊藤にはああ言ったけどそーちゃんが本当に好きなのは勝気で強気で自分に自信があってたまに意地悪そうな笑みを浮かべてはグイグイ来るそんなひとだよ
片割れ「(私のことか)」
高杉「(俺のことだな)」
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