高梨 來
2024-07-09 22:56:28
7552文字
Public ときメモGS2/小説
 

あいつについて知っている二、三の事柄

三年目の文化祭前、普通~友好の間くらいの佐伯くんから見た氷上くんとデイジーのお話。
デイジーのデフォルト名は『海野あかり』、氷上くん特化型パラで気配り上手で運動音痴な優等生。

 なんかおかしなやつ、それが出会ってからここまで一環しての海野あかりの印象だった。

 肩までの髪を揺らしながらいかにも所在なさげにきょろきょろあたりを見回す姿が、ガキの頃に一度だけ出会った人魚姫のあの女の子の姿とどこかしら重なって見えたから――おせっかいだろうかとは思いながらつい声を掛けたあの出会いがそもそもの間違いだったことに気づかされる羽目になるのが、それからほんの数時間後だとは思いもよらなかった。
 だって思うわけねえじゃん、入学式の日の朝に私服姿で灯台の近くまでうろうろしてるような女が俺とおなじ新入生だなんて。おまえは徘徊老人か。
 学校で顔を合わせた時のあいつの面食らったような顔は、いまでも思い出すたびにつくづく傑作だ。

〝おかしな女〟がおおかた予想通り、いや、予想を遙かに上回るほどのおかしな女だったことを思い知らされるようになったのは入学後まもなくのことだった。
 まず、いやに顔が広い。何の因果か入学してこの方ずうっと同じクラスの俺はともかくとして、真面目一徹ガリベンくんな生徒会長から万年赤点の関西弁の金髪お天気ヤローだなんて両極端な相手とも顔を合わせる度に親しげに話してる上に、一年下の応援部のぽやぽやしたちっこいのにもやけに懐かれている。(何でも『雨の日に傘に入れてあげたの』だそうだ。見境無く他人に親切にするのもいい加減にしろ、それも男相手に)
 でもって、いやにフットワークが軽くて行動力がある。
 手芸部とセレクトショップのバイトを掛け持ちしながら文化祭の展示では中々に立派な出来のドレスを仕上げてファッションショーに出たりもするし(その割には流行にはてんで無頓着で制服の着こなしひとつ取ったっていまひとつ垢抜けないのはどういうことなんだか)、俺はそもそもあいつの誕生日がいつなのか、だなんてことにすら興味がないのに、どこで調べたのか、俺の誕生日には好みにぴったりあったプレゼントを渡してくるし、バレンタインにはあからさまな義理チョコを渡してきたことだってある。(今年は俺の代わりに針谷に渡してたみたいだから、要するにその程度の意味合いだったってことだよな)
 一年の最初の試験では俺のうんと後ろにいたはずなのに、気付けば俺のことなんて悠々追い抜いて生徒会長の氷上と一位争いを繰り広げるようになっていたりする。
 どうやら勉強さえ出来れば鈍くさくても流行に乗り遅れたままでもいいと開き直ったのか体育の授業では毎回醜態をさらしてばかりで、そのくせに体育祭では同じく運動神経ゼロ男の氷上と二人三脚にエントリーしてまさかの一位を取ったりする。
 ……いや、これに関してはどう考えたってあり得ない。だってあの絵に描いたような運動能力ゼロコンビだぞ? 一年の時に階段からすっころんで衝突事故を起こしてたって噂になってたようなやつらだぞ?
 まぁ、そんなことより何よりも不可解なのは、いまこの瞬間に目の前で繰り広げられている光景だったりするわけだけれど。
「佐伯くーん! ごめんね、遅くなっちゃって」
 ぶんぶんといやに大げさに手を振りながら駆け寄る姿に、やめろ、急がないでいいから、走るな、と牽制の言葉のひとつやふたつもかけたくなる。またすっ転んだらどうするつもりだよ。
「別にいいよ、つうか歩いて来いよな。おまえみたいな鈍くさいやつに走ってこられたって無駄だし」
「佐伯くんってば相変わらずひどい」
 ぷりぷり起こりながら近づいてくる海野の手には、水のペットボトル――いやに帰りが遅いと思ったら、自販機なんて探してたのか。
「ごめんね、遅くなっちゃって。道に迷ったっていう人に会っちゃったもんだから――あとこれ、よかったらどうぞ」
 ベンチの隣に腰をおろすと、手にしていたペットボトルをさっと差し出される。
「なに? 頼んでないけど」
「さっき探してるっぽく見えたから。いらなかったら持って帰って」
 よく見てんのな、と思わず口に出してしまいそうになるのをとっさに飲み込む。
……ありがと。後で払うよ、いま小銭ないから」
「いいよそんなの、こないだわたしが自販機の下に百円落としちゃって困ってたら佐伯くん、まだ開ける前だからって持ってたお茶くれたでしょ? その時のお返し」
「あぁ、」
 そういえばあったっけ、そんなこと。すっかり忘れてたけど。こういうとこあるんだよな、こいつって。鈍くさいように見えて、妙なとこで気が利くっていうか。
 どこか呆けた心地のまま、ひとまずは、とありがたくペットボトルのキャップを開ければ、隣の女はと言えば、「じゃあわたしもちょっと休憩」だなんて言いながら、かばんの中からミントブルーの水筒を取り出してごくごくと飲んでみせたりする。
 この色、そういえば最近の海野の持ってるものの中に随分増えた気がするな。ノートだとかシャーペンだとかハンカチだとか。街中でよく見かける流行色とは違うような気がするけれど。
「そういやさ、前から気になってたんだけどさ」
 ぷは、と小さく息を吐いて水筒のキャップをしめる――一連の仕草を横目に見守った後、投げやりに俺は尋ねる。
「おまえってさ、そんな暇なの?」
「なんでいちいちそんな言い方になるかなぁ」
 ぷうっとわざとらしいほど頬を膨らませて答える横顔を眺めながら、思わずつつきたくなるのを必死にこらえる。いや、さすがにまずいだろ。何とも思ってない女の、それも顔だぞ。化粧が崩れるとかなんとかぶつくさ言ってきそうだし。
「そうじゃん、だって」
 つい半時間ほど前に乗った遊覧船が悠々と水面を切るように走り抜けていくのをぼうっと眺めながら、ぼそりと吐き出すように言葉を続ける。
「おまえが好きなのって氷上だろ? なのにいちいち俺のこと誘ってくる時点で相当な暇人だろ。ああ、もしかして氷上が塾で忙しいとか?」
……なんで、そんな」
 女特有のちっこくてか細い声が、あからさまな困惑の色に染まる。
「なんでも何もねえよ、見え見えだろ。おまえらしょっちゅう一緒に帰ってんじゃん、氷上なんてわざわざ自転車引きずっておまえの荷物まで籠に入れてやってさ」
 チャリ通のやつをわざわざとっ捕まえて一緒に歩いて帰らせるって相当だぞ? 思わずうっすらと呆れ笑いを浮かべながら答えれば、ますます気まずそうな表情が広がるのがどうしようもなくおかしくって、遠慮なんてなしの〝追撃〟を仕掛けたい衝動に駆られる。
「それにおまえらしょっちゅう校内で約束してんじゃん。なんかあいつの誘い方って独特なんだよな。『城で城主の気分を味わいたい』とかさ。普通に誘えねえのかっつうのな」
「盗み聞きはどうかと思うんですけど」
「聞こえてくんだよ。やたら通るだろ、あいつの声」
 途端についさっきまでの塩らしさはどこへやら、とでも言わんばかりの精一杯の反撃が返される。いやはや、こいつってあんだよな、こういうとこ。
「ていうか海野さん、さっきからちっとも質問に答えてくれてないと思うんですけどー」
 じろ、と横目ににらみつけるように視線を向けながら答えれば、これまたわざとらしく唇を尖らせながら、にらみつけるようなまなざしを向けられる。いや、ちっとも効きませんが? 精一杯凄んでるおつもりでしょうけども?? 思わず笑い出したくなるような衝動に駆られるのを必死でかみ殺していれば、いかにもばつが悪そうに、ぼそりとぎこちなく言葉が漏らされる。
……だってその。佐伯くんはさ、学校だとあんまり話しかけたり出来ないでしょ」
 いつも女の子に囲まれてるし。ぼそりと付け足すように加えられる言葉に、なぜだか罪悪感めいた気持ちに駆られる。俺のせいじゃねえし、そんなの。
「佐伯くんはみんなが思ってるような王子様なんかじゃ全然ないでしょ、ほんとうは。口は悪いし、すぐチョップしてくるし、うわべだけは大人っぽく見えるけどほんとはそんなこと全然ないし、人遣いは荒いし」
「おまえなぁ」
 思わず反射的に手が出そうになるのを、咄嗟にこらえるようにぎゅっと抑える。だからそういうとこ、とかなんとか言われそうでしゃくだから。
 こちらのようすに気付いたのかいないのか、涼しげなようすで言葉は続く。
「でも良いところもいっぱいあるでしょ? 人一倍努力家だし、意外と素直だったりするし、親切で優しいところだってたくさんあるし、話してるとおもしろいし」
「あぁ、」
 答えづらい言い方すんじゃねえよ。お得意の悪態を飲み込み、その場しのぎの相槌で答えれば、どこか涼しげな口ぶりでの言葉が返される。
「佐伯くんとはその……出会い方はあんなだったけど、せっかくこうやって縁も出来たんだから、これからもいい友達でいられたらなって思って。男だとか女だとか、そういうのにはこだわらないでいられるような――まぁ、佐伯くんは『そんなむしのいい話あるかよ』って言うかもしれないけど」
 次第に掠れていく言葉尻には、覆い隠されていたのであろうおだやかで優しい本音が滲む。
……おまえさぁ、」
 わざとらしく不機嫌を装うようならんぼうな口ぶりを投げかけ、無造作に髪をかきあげながら俺は答える。
「どんな風に思ってんだよ、俺のこと」
「だからその、それは」
 しどろもどろに答える表情をちらり、と一瞥したのち、ぽつりとぶっきらぼうな返事を投げ返す。
「いいよ別に、俺もおまえとこうしてんのは別に嫌じゃねえしさ。女って目では全然見てねえし」
「佐伯くん……
 どこか不安げに曇るまなざしをじろり、と横目に見つめ返しながら、ごく淡々と俺は続ける。
「ほら、よくあんだろ? 本命の男がいんのに、焚きつけるためにわざとタイプが違う相手とつきあって気を惹く、みたいなさ。おまえはそんな器用なことできるやつには見えねえけどさ、万が一ってこともあんのかなって」
「ごめんなさい、そんなつもり」
 とっさにひどく慌てたようすでかぶせられる弁明の声を前に、涼しげに笑いながら俺は答える、
「でも気をつけろよ、あいつって思いこみ激しそうなとこがあんじゃん。しゃあねえから暗くなったし家まで送ってやるかってなったタイミングで塾帰りのあいつとばったり遭遇して――『違うの、誤解しないで! 佐伯くんとはいいお友達なの!』とかなんとかおまえが言ってもさ、聞く耳もたねえでぴゃーっと走って行って」
「待ってよそんな、氷上くんはそんなこと」
「ありえねえとは言い切れないだろ?」
 きっぱりと答えれば、途端に納得した、とでも言わんばかりに黙り込まれてしまう。
「要は変に誤解されねえように気をつけろってことだよ、協力する気はさらさらねえけど、邪魔する気はもっとねえからさ、俺だって」
 他人の色恋ごとに巻き込まれるのだなんてさっぱりごめんなので。
「あぁ……ありがとう」
「ドーイタシマシテ」
 あからさまな棒読みで答えれば、堪えきれない笑い声がくすりと洩れる。ほら、そういうとこだぞ。もうちょっと猫かぶるとかなんとかないのかよ。――まぁ、こういった変に包み隠そうとしない性分がつき合いやすさに繋がるところは少なからずあるのだけれど。
「いいからさ、そろそろ帰っていい? 店の準備あんだよ、駅までなら送っていってやるからさ」
「あぁ、うん……ありがとう」
 打算なんてかけらも感じさせない穏やかな受け答えは、すとんと胸の奥のやわらかくてもろい部分に響くようで、素直に心地よい。
 もっと違う関わりでここまで過ごしてたんなら何か変わってたんだろうな、きっと。月並みな言い方でもすれば、〝他の世界線〟ってやつ。
 ――まぁいいか、いまのこんな関係だって案外悪くないものだし。
 ちまちました歩幅に合わせる気なんてさらさらないままにいつも通りのペースで歩けば、後方からは不満げな抗議の声があがる。
 しゃあねえな、本当に。まぁいいか、ちょっとくらいは合わせてやったって。こいつとこうして歩くのはそれほど悪い気分じゃないんだし。


「じゃあこの辺で解散な。変なのにひっかかんなよ、最近多いだろ」
「うん、ありがとう。佐伯くんも気をつけてね」
 どこか釈然としない、とでも言いたげな不満げなまなざしを前にくるりと背を向けようとしたその時、よくよく耳に馴染んだよく通る声に捉えられる。
「あれ、海野くんじゃないか? それに佐伯くんも」
……氷上くん!」
 途端にあからさまに慌てたようすになるのを横目に、すっとスイッチを切り替えるようにして、かぶせるように俺は答える。
「やぁ氷上くん、偶然だね。きょうは何か用事でも?」
 休日だというのに、いやにかっちりした白いシャツに黒に近いチャコールグレーのジャケット、小脇に抱えたやけに重たそうなトートバッグだなんて姿は、生真面目な優等生の性分をこれでもか、というほどに印象づけてくれる。
「あぁ、今日は塾の全国模試があったのでその帰りなんだ。少し前までは小野田くんも一緒だったんだけれどな。ご家族が迎えに来るらしくって、先に別れてしまって。君たちは、きょうはふたりで?」
「うん、それなんだ――
 どこかもどかしげに答えようとする言葉を覆うように、わざとらしいほどのきっぱりとした口ぶりで俺は答える。
「ついさっき偶然海野さんに会ってさ、はね学生同士がこんなに揃うなんて珍しいよね。まぁ、僕はもう帰らないといけないんだけど――そうだ、そろそろ暗くなるころだし、女の子のひとり歩きは危ないよね。氷上くん、彼女のこと送ってあげたらどうかな?」
「さえ」
 どこか心配そうにこちらを伺いみるまなざしを前に、気づかれないようにとじろりと睨みつける。おまえだって知ってるだろ、〝嘘も方便〟って言葉くらいは。
 大体、さっきも言ったとおり、色恋ごとに巻き込まれるのはさらさらごめんなんだよ。
 張り付いたような作り笑いで答えるこちらを前に、如何にもお人好しそうな優等生くんはと言えば、疑うそぶりなんてかけらも見せるようすなどないまま、隠しきることなど出来ない安堵の笑みを浮かべて見せる。
……あぁ、それは構わないよ。彼女の家なら、僕の家までの通り道だしね。佐伯くんも気をつけて帰宅してくれたまえ、また学校で」
「あぁ、うん。氷上くんと海野さんも気をつけてね。それじゃ、また明日、学校で」

(せいぜいがんばれよ)

 口の動きだけでそう告げながら、ぎこちなく手を振って、逃げるようにその場を立ち去る。


 学校では学年首位を争いあう好敵手とも言える関係性、運動音痴で鈍くさいくせに体育祭の二人三脚では他を大きく引き離しての一位を取ったりする無茶苦茶さ、流行なんてちっとも気にしないようすのいまひとつ冴えない地味な私服姿――そしてなによりも、〝いましかないこの時〟をのびのびと謳歌するかのような、きらきらと眩く輝くような空気――どう考えてもお似合いだよ、おまえらふたり。お膳立てするつもりなんてさらさらないけれど、どうかそのまま安泰で過ごしてくれよ。
 胸の奥でだけ、かっこなんてちっとも付くはずもない捨て台詞を吐き捨てながら、やわらかな茜色を帯びて翳りゆく空や、その上を悠然と流れる細くたなびく雲をぼうっと眺める。

 時が経てば人間なんていくらだって変わる。ましてや、ガキの頃に一度会ったきりの女の子だなんて、いくら〝約束〟したから、だなんて言ったって、いまさら再会したところでいったい何になる? とっくに自分だけの人生を歩んでたってそりゃあ当たり前だ――たとえば、綺麗な思い出は心の片隅においたまんま、とっくに他の〝運命の相手〟とよろしくやってるだとか。

(俺もいい加減、もうちょっと違うやり方で向き合ったほうがいいんだろうな。自分のジンセーってやつに)

 器用な生き方じゃないことくらいは自分でも知ってる。
 何でもかんでも不必要に背負って、そのくせ、時々どうしようもなく何もかもを投げ出したくなって、無性にいらいらして――あいつといるのが心地良いのは、そんな自分のことをありのままに受け止めてくれる、だなんて幻想に浸らせてくれるからだった。
 他の女子の前に居る時みたいに〝いい子〟の仮面を被る必要もなければ、無意味にからかったり煽ったりするようなことをいくら口にしたって、いつでもひるむことなく丁々発止のようすで返してくるガッツの持ち主で、それでいて案外塩らしいところなんかもあって――もしかすれば、ほんの少しだけ期待していたのかもしれない。こいつになら甘えたりわがままを言ったりしても許されるのかもしれない、だなんて。

 ――いや、どう考えたって迷惑だ。あいつだって俺と同じ十七の小娘だぞ。あんなのんきに見えたってそれなりに色々あるはずだろ? なに身勝手にこっちの事情なんて背負わせようとしてんだよ。
 思いがけず脳裏を過ぎるかすかな迷いを振り切るようにと、乱暴に頭を振ってやり過ごす。

(つうか誤解されてないよな、あれで)

 ぼそりと一人ごちながら歩みを進める道すがら、うんとかすかなため息をこぼせば、いつの間にかほんのすこしだけ心が軽くなっていることに気づく。

 いつか、ほんの少しの先の未来――珊瑚礁を正式に引き継ぐことが出来たその時、仲睦まじく店を訪れるあいつらを温かく迎えてやる未来だなんてものがあるのだとすれば――それはそれで、幸福な時間に違いないのだろう。







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横恋慕ではない形の「親友」があればいいのになと思って書いたらこんな感じに。
この世界線の佐伯くんはおじいさんや若王子先生の助けを借りながら無事に一流大学に進学し、猫かぶりキャラを脱却してのびのび楽しく大学生活を送っているんじゃないかな、と思います。

佐伯くんルートに進んだことがない(が、実況で行く末は知ってしまっている)と、毎回のクリパ欠席→珊瑚礁閉店→爆弾を抱えたままさよならも言えないままお別れ のコンボにとめどない喪失感を覚えるのですが、デイジーの介入なしに彼自身が未来を切り開くルートもあってほしいな……いや、それぞれの男の子たちのことは他の世界線のデイジーが寄り添ってくれるから大丈夫なの?? 頼んだよ全世界のデイジーたち、という複雑な気持ちになります。
みんな幸せになってほしい。願いはそれだけです。